龍真咲さんご結婚の報
今朝、寝起きにブログチェックしてたら…あらびっくり！
元月組トップスター 龍真咲さんの電撃結婚の報道。
朝4時更新のスポーツ報知の報道を察知して 早速ブログUP、素早い～～ 脱帽です！
龍真咲さん ご結婚おめでとうございます！
末永くお幸せに！！
このブログは、私の感じたことを書いてます。
あなたにはあなたの、私には私の感じ方、思いがあることをご理解頂ける方のみご覧ください。
今日、花組のトップ・明日海りお様 サヨナラ公演上演中の東京宝塚劇場 マチネに龍真咲さんがご観劇に来られていたとか。
月組時代、ダブル使いが多かった まさお＆みりおですから 最後にひと目、と観劇に来られたのは納得ですが…
普段から滅多に観劇に来ない、目撃情報が上がってこないまさおなのに、結婚の発表があった日にご観劇とは…
偶然かもしれませんが、「おめでとうございます！」を言ってもらいに来た？？ と深読み…じゃなかった 今日は 邪推のhappy。
ほら…まさおさんは よく「あざとい」って言われてましたから、無きにしもあらず。
◆外部リンク
以前も記事にしましたが まさおの活動休止の発表があまりにも突然で謎だったんです。
今年4月に活動休止を発表した時に ファンクラブも解散してしまったんですね、あの頃から、まさおの視野に「活動再開」は無かったのかもしれません。
ラジオの MOONLOGHT PARTYは、まだ続いているようですので 舞台以外の活動は続けていかれるのでしょうか？
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OGとしてご活躍の生徒さんも気になります
宝塚を観劇して11年、最近では馴染み深い生徒さんが退団していかれて「OG」になられ、退団後のご活躍も気になる～ということで ワタクシにとっての特別な存在、柚希礼音様は 退団後より記事にさせていただいていまして、ちえちゃん（柚希礼音）以外の生徒さんの第一号は 北翔海莉様でした。
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みっちゃん以後 ちぎちゃん（早霧せいな）、まぁ様（朝夏まなと）、
トップスターにならずとも…
このところ、茨城県出身の二人の89期生、かいちゃん こと 七海ひろき様、みやちゃん こと 美弥るりか様のご活躍がめざましく、トップスターにならずとも 人気や実力があれば 元トップスター以上に活躍できる、って話題を記事にしようと思っていた矢先に飛び込んできた まさお（龍真咲）のご結婚の知らせでした。
「元トップスター」という肩書は 退団後の仕事に生きてくる、考えられています。
なにかで紹介されるときにも「元宝塚の◯◯さん」より、「元宝塚トップスター◯◯さん」の方が値打ちがある感じがします。
でも そんな 肩書だけで 有名無実とまでは言わないけれど、トップスターの割に…と 肩書に中身が釣り合わない場合もあります。
芸能界は、トップスターと言う肩書きだけで食べていける もしくは 元宝塚 というだけで仕事がもらえるような甘い世界ではありません。たかだか400名の集団の中で トップスターとチヤホヤされた「井の中の蛙」は 外の世界には 子役から大御所まで 老若男女 美貌や実力のある役者さんがひしめきあっているので 大変だと思います。
100周年以降退団のトップスターは
- 2014年5月 花組 蘭寿とむ
- 2014年8月 雪組 壮一帆
- 2015年2月 宙組 凰稀かなめ
- 2015年5月 星組 柚希礼音
- 2016年9月 月組 龍真咲
- 2016年11月 星組 北翔海莉
- 2017年7月 雪組 早霧せいな
- 2017年11月 宙組 朝夏まなと
- 2019年10月 星組 紅ゆずる
この中でご結婚されたのが 蘭寿とむさん、北翔海莉さん、そして 今日発表になった 龍真咲さん。
なんと言っても一番のご活躍は…おっと、あくまでもワタクシ目線ですのでご理解ください。
- 朝夏まなと
- 柚希礼音
- 北翔海莉
上記3名の元トップさんは コンスタントに大きいお仕事が入ってますね～♪
歌って踊れることが第一条件？
なんと言っても東宝芸能所属の朝夏まなと様のお仕事は まだ一度も舞台に立ってもいないうちから、どんどん有名な舞台が決まっていき、驚きました。
芸能大手のアミューズ所属の柚希礼音様は、宝塚100周年のトップオブトップということもあり、こちらもいろんな舞台に挑戦されていますね。
そして 個人事務所ながら健闘しているのが北翔海莉様。お仕事のオファーを取ってくる力量があるのか謎でしたが、ま、ワタクシの勝手な想像ですが 藤山直美さんや松竹関係者から入るのかな？と。
2番手でも 別格でも 人気や実力があれば大丈夫！
それを証明したのが 上述した 美弥るりか様と 七海ひろき様です。
お二人の共通の特徴は 茨城県出身以外に、
一芸に秀でている（ダンスや声←かいちゃん）
自己プロデュース能力が高い！
入待ちやお茶会でわかるように 人気抜群！
そして 一番大事なこと いい人！
お二人の退団後のご活躍は目覚ましいです。
元トップでなくても 活躍してない元トップを凌ぐ勢い。後進に勇気を与えてくれます。
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宝塚は必ずしも実力のある方がトップになるとは限らず 娘役に置いては特に お◯がものを言います。
実力があるのに 宝塚で、正当な評価をえられなくても 実力者ひしめく舞台の世界でも 事務所の力とかありますが 宝塚のような、え？なぜこの人が？？というストレスは少ないです。
元月組の宇月颯さん。歌っても踊っても芝居してもお上手で ご活躍！
同じく元月組の貴千碧、最近よくお名前拝見します。
月組はいろいろ伏魔殿的なところの印象ｗ
元花組のタンバリン芸人こと タソ（天真みちる）もご活躍ですが 今までになかった道に進まれましたね。
企画、脚本、演出？？ ちょっと かいちゃんと同じ匂いがする…ｗ
だからか かいちゃんのご出演の舞台の脚本担当されますね～
才能は、なにも 歌とダンス、芝居だけにあらず。
こちらも 新しい道を開拓されていますね、頑張って欲しいです！
「元宝塚」の不利な点
・退団した時点で かなり高齢 ←芸能界的に
芸能界は20代からご活躍の方が大勢いますから 30代なかばで 「初めまして」「そとの舞台のこと何もわかりません」ていうのはちょっとつらいですね。
特に映像は厳しいです。舞台ならなんとかなるｗ
・宝塚だから 何でもできるでしょう？というプレッシャー
外の舞台でいい役持っていくのはたいてい元トップだから トップともあろう人は人より秀でてるからトップだよね、という目で見られて 実力派トップならまだしも お◯の力でトップになった人は はぁ？って目で見られて逆に辛い。
元花組トップ娘役の蘭乃はなさんが 自身のブログで語っておられました、「エリザベート」実力がなくてすごく辛かった、てなことを。
だから お役の任にない人を抜擢したらダメなんだ、ってば。
大物トップスター 明日海りお様の退団後
大物、というイメージが全然似合わないトップスター 明日海りお様＝みりおちゃん。
いよいよ 11月24日をもって宝塚をご卒業されます。
まず気になるのは 退団後 どこの事務所に所属されるか、です。
宝塚では ドル箱、千両箱ｗ のみりおちゃんですから 阪神阪急東宝グループは、まだまだみりおちゃんで儲けたいから離したくないのでは？？と友人と離してます。
まぁ様が東宝芸能にすでに所属されているので またみりおちゃんも、というのは考えにくい。
となると梅芸所属？
麻実れい、湖月わたる、朝海ひかる、樹里咲穂…ちょっと毛色が違うな～
またアミューズ？ ホリプロやワタナベエンターテインメントなど大手はいろいろありますが、みりおちゃんに合った 良いお仕事を取ってきてくれるところがいいですね。
今 OGさんたちは みりお退団後はどうなるのか、と戦々恐々ではないでしょうか？
今後はますます 実力や人気がないと退団後のお仕事をGETするのは難しくなりそうですね。
