稽古場レポ
こっちゃん(礼真琴)、稽古場レポ 初センター♪
トップ就任 おめでとうございます~!! と 漣レイラ、音咲いつきのスカイレポーターズに祝福されて始まりました。
ありがとうございますぅ~~~ の言い方が 柚希礼音様譲り ^^;
ありがたいことに 何も変わらないです、と。
今回は ダンスの振り付けもすごいけど、曲の数も半端ないそうです。
ドーヴ・アチアさんの楽曲がたくさん盛り込まれているのでしょうね。
モーツァルトを演じてみて
小さい頃から モーツァルトは知っていても 個人を掘り下げていくと 変わった人だったんだ、と思った。
ピュアで、自由を求め 周りを巻き込んでぐちゃぐちゃにしてしまう。
演じているだけで エネルギーが必要。
モーツァルトは感情の起伏が大きいから 0か100かぐらいにアップダウンが激しいそうです。
こっちゃん自身は、ネチネチ考えるタイプなので あっさり切り替えて、ま、いいか、行こう~!
っていうモーツァルトのようなタイプの人は尊敬しちゃうんですって。
いつきちゃん曰く、このお役(モーツァルト)、こっちゃんに合っている、と。
破天荒なところではなくて(フォロー)、良い意味で 生き生きしているところが合ってるそうです。
舞空瞳のコンスタンツェ
コンスタンツェも変わってるところがあって ピュアで自由過ぎる。
だから「僕には合ってたんだ」というモーツァルトのセリフがあるそうです。
組み替えしてきて 初めて組むので遠慮してしまうのかなと不安もあったそうですが、役が助けてくれてるとか。
全力でぶつかりあったりするシーンもあるそうです。
美形ファミリー
コンスタンツェの父役・漣レイラくんの自慢?^^
奥さんが美人のはるこちゃん(音波みのり)、美人の四姉妹は 上から順に 音咲いつき、小桜ほのか(モーツァルトの初恋の人)、舞空瞳、星蘭ひとみ。
お父さんの周りには美女しかいない!美しいものに囲まれて、毎日が春~♪と目を細めてました^^
コンスタンツェのパパとママの策略で結婚に持ち込まれたようです…
はるこちゃんとレイラくんの会話も面白いらしいです ^^
音楽家の父親、母、姉
モーツァルトの父は音楽家で厳しくモーツァルトを指導したことで有名ですが、コンスタンツェのお父さんも音楽家だったそうです。街の音楽家、という風情かしら?
専科の悠真倫さんが、モーツァルトの父・レオポルドを演じておられて 風格があってすごくかっこいいのだそうです。
厳しい中に、深いところに愛があるような絶妙の演技のようです、楽しみです!!
母親役は万里柚美組長。
姉・ナンネールは下級生(100期)の桜庭舞ちゃん。直接お芝居でかかわるところは無いそうですが、香盤表が出て次の日に 廊下で、まいちゃんに「お姉さん!」て呼んだら ヤダー!と照れていたそうです。カワイイ♪
ナンネールにも音楽の才能があったけれど モーツァルトを支えるため身を引いたのですね。
凪七瑠海 as サリエリ
「かちゃさん、かっこいい~!」と口をそろえるお三方。
サリエリは原作では二幕からの登場ですが 一幕のはじめにも登場するとのこと。
歌に迫力がある。
サリエリは、モーツァルトとは全く違うタイプの音楽家。
年若いモーツァルトの 悪気のない言葉にも 傷つき、憎しみを深めていくサリエリ。
「殺しのシンフォニー」、なんていう歌まであるそうです… (*´艸)
見どころは?
コメディの場面もあるそうです、楽しみにしてます!
歌が多いけど ダンスナンバーでは後ろで下級生の娘役さんが踊ってたり、今回下級生の娘役さんがたくさん働いてくれている、とこっちゃん。
一幕冒頭の旗の場面の男役さんがかっこいいそうです。
ダンスの振り付けがかっこいいのだそうです。
歌メインの作品だけれど 歌わないでダンスだけ踊るところも見どころ。二幕ラストのダンス
振り付けは平澤智さん。
稽古場映像
・一幕冒頭のかちゃの歌唱場面。存在感があります。
・悠真倫さんは、気のいいおじさんやひょうきんなお役もいいですが今回は厳格な父の顔で歌ってらっしゃいました
・4姉妹がカワイイ
・こっちゃんが軽快におどっている
・ヨーゼフ二世のヒーロー(ひろ香祐)、貫禄
・コロレド大司教のおれきざき(輝咲玲央)も貫禄
・はるこ母さん ちょっとコワイw
・男役のこっちゃんを頂点に体型組んで踊るシーンが迫力
いよいよ、明日、初日の幕が上がりますね!!
今週観に行きます、楽しみ!! またレポします!