3月から朝日新聞夕刊に 紅ゆずる様のコーナーがっ!
20200222 なんかきれいな並びですね~^^ 2020年2月22日の朝日新聞夕刊に、予告がありました。
「春の新紙面」 夕刊で新コーナーが始まる、とのこと。
そのひとつに、我らが 元星組トップスター 紅ゆずる様が登場!!
全国紙で連載コラム持てるなんて、素晴らしいですよね! お悩み相談コーナーですけど。
さすが 言葉の魔術師?w 紅ゆずるっ!! そのタイトルも、
お悩み聞いて紅(くれない)?
うまいこと言う 笑
紅さんへの相談事は、ペンネームと色紙に書いてほしい名前を記して、メール(o-geinou@asahi.com)へ。
毎月第1土曜日に掲載予定です。
2020年2月22日 朝日新聞 夕刊一面より
とのことです。
紅ゆずる様の紹介は、
2002年に宝塚に入団し、華やかな男役姿と持ち前の笑いのセンスで客席をわかせてきました。
2020年2月22日 朝日新聞 夕刊一面より
笑わせよう、と思っても 空回りしてしまう人もいますが、「絶妙の」笑いのセンスは天分ですね、真似できるものでもないし、お稽古を積めば身につくものでもない。
紅ゆずる様の大切な宝物です♪
どんなお悩み相談します~??
これは、自分の悩みを解決ありきじゃなくて、ユーモアで以てお答えしやすい質問を…自らスイートスポットを予想して 質問を投げかけないとダメなんじゃないかな?って思ってます。
あまりに深刻な内容や、切羽詰まった内容、人の人生を左右するようなヘビーな内容は…答えにくいから 採用されないんじゃないでしょうか?
割とみんなが持ってるような、軽めのお悩みだとお答えしてもらえるかも??
ベニ自身が発信する言葉に、すごく興味があります。
今まで 宝塚の組子やファンに向かっての言葉はたくさん聞いてきましたが、一般ピーポー(と言ってもファンでしょうけどw)に向けてのお悩み相談、楽しみです。
「色紙に書いてほしい名前」も記載してメール送るのは、採用されたら ベニの直筆サイン入り色紙に「◯◯さんへ」と書いて プレゼントしていただける、ということですね??
ベニが自分の名前書いてくれたサインをもらえるなら…まず、どんな悩みを書くのか、悩むわ! 笑
龍真咲様もやっていた
以前、同じようなコーナーがあったんですが、覚えてらっしゃるかしら。
あれは3年前~♪
ご存知の方も多いと思いますが、元月組トップスター 龍真咲さんのお悩み相談コーナー。
龍とアメとムチ
ツッコミキャラ(だと私は思ってます。ファンの方はどう思ってらっしゃるか知りませんけど)のまさお(龍真咲)の、エッジの利いたお答えを楽しみにしてたんですけど、ちょっと期待はずれ。
やっぱりね、新聞紙上で厳しいこと言うと、活字になって残ってしまうので、自分にブーメラン返ってくるのが怖いですよね。
結果 ムチは振るえず、無難な回答になっていて…龍真咲の個性を出せてなかったのが残念でした。
ユーモアと人柄で魅せる紅ゆずる様は…
紙面上も楽しみですけど 本当は、お話されてるところが一番の魅力ですね。
トーク。会話。
相手の発言を聞いて、瞬時に面白く 且つ 相手のスイートスポットへ 笑いの粉をまぶして 絶妙のタイミングで返球。
これが なかなか難しいですけど 本当に楽しい!!!
こんなキャラ、宝塚105年の歴史の中で 紅ゆずるただ一人です!
トークがお上手な方として、真矢ミキさんや 安蘭けいさんも知られていますが、また一味違う、ベニのトーク。
貴重な人材♪
名ダンサーの踊っているスチル写真、見てもあまりワクワクしないけど、生き生きと踊っている動画を観たら、目が離せなくなるほど魅了されるのと同じです。
だから、ベニがインタビューで、一方的な質問にお答えしているときより、どこへ転んでいくかわからない 親しい組子や仲間との会話で、相手とのキャッチボールをしているときが一番生き生きしていて好きです。
そんな時 紅子の、じゃなかったw、ベニの脳内、高速で回転しているのが目に見えるようです。
宝塚時代、歌唱やダンスといった舞台のスキルは決して高くなかったけれど、トークという一芸に秀でていたことで、「紅子芸」が花咲きました!
宝塚ご卒業後こそ、紅ゆずるの持ち味を最大限に生かして、それを武器にできるフィールドに立ったと言えるのではないでしょうか?
これからのご活躍がますます楽しみになりました!!
まだ観たこともないような、いろんなお仕事に挑戦していただきたいです!!