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夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【花組】クールでセクシーな雰囲気が魅力、102期男役・侑輝大弥くん

スカイステージニュースの1コーナーの

5組のお宝探しゲームや、ジェスチャーQ!しりとりなど楽しませてもらっています。

 

102期は、

侑輝大弥、彩海せら、咲城けい、天飛華音、風色日向の5人。

 

その中で、侑輝大弥くんとさんちゃん(咲城けい)は、新公最終学年で主演をゲットしましたが、その後のバウ主演は取っていませんね。

 

 

 

美しくキラキラだけではない、スパイス的な誰か

昨年、新生花組が誕生し、新体制に現・星組の極美慎くんが加わることが発表されました。

 

8月11日以降、

永久輝せあ 97期    

聖乃あすか 100期     

極美慎 100期     

希波らいと 103期

 

と、キラキラの眼福四天王で、さすが筆頭組!!と感嘆しかないですね^^

 

が、同じテイストばかりでなく、一味違う生徒さんも観たいです。

 

スパイス的役割に侑輝大弥くん

眼福四天王の中で、ひとこちゃんはちょい悪な感じがイケる!と個人的には思っています。

 

配信で観ただけですが『ドン・ジュアン』、すごく良かったです。

ちょいワルな感じから、

 

『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』のアイリーン、お気楽殿様まで幅広く演じられる芝居巧者ですね。

 

聖乃あすかちゃんは、

『冬霞の巴里』ヴァランタンや『エンジェリックライ』のフラウロス(悪魔)で、殻破りのチャレンジ中。

 

らいとくんも、『ドン・ジュアン』で抑えた演技を見せてくれました。

次のバウ『儚き星の…』の先行画像は、悩める感じがでていたのでまた新しい扉を開くのかも知れません。

 

ここで、ちょっと飛ばされた感のある侑輝大弥くんをスパイス的に使ってほしいです。

 

普通に立っているだけで、クールで眼差しがセクシー。

また四天王とは違った魅力が、芝居のスパイスになりそうです。

 

転機は『舞姫』? 

『舞姫』の貧乏画学生・馳芳次郎役がお上手でした。

こんなにスポットが当たるお役に抜擢されたのは初めてではないでしょうか?

 

いきなり難しい役どころが来ましたが、大健闘でした。

 

その活躍をもう一度観れると思った『Liefie』で、影のある青年役、お似合いでした。

 

プリンスだけでなく、こういうお役が似合う生徒さんは、主演と対峙する役として絶対に必要ですから、今後も、クール系役者として存在感が増すといいなぁ。

 

『エンジェリックライ』では、退団されるカチャさん(凪七瑠海)の手下で、用心棒のようにいつも傍に侍っていましたが、しどころのない役でもったいなかった。

『Liefie』は言わずもがな。

 

『エンジェリックライ』での主役はトップお披露目のひとこちゃん(永久輝せあ)であり、研22で退団されるカチャなので、脇は控えめに、は仕方なかったのかも。

 

今後の役付に期待♪

 

劇団的に今102期、103期が旬

昨年まで、100期、101期が旬だったことを考えると、旬はあっと言う間に過ぎてしまいます。

 

スカイステージのお宝探しゲームや、ジェスチャーしりとりなどでチャーミングな素顔を見せてくれる102、103期の面々。

 

今のうち、なのでしょうか。

 

来月は、侑輝大弥くんと初音夢ちゃん(105期)がツナギを着て牧場に??

 

今後も、いろいろなシーンで、舞台のクールさと、ギャップ萌えのふんわり素顔をたくさん観たいなぁ♪

 

顔は男役全開なのに、トークはふわふわで、「ゆめさん」と呼ばれていてじわじわ来たわ。

 

黙ったまま、キリッとセクシーな眼差しを向ければ…SS席10人ぐらい一気に瞬殺できそう…^^