こっちゃん、おかえり〜〜〜っ!!
X(旧Twitter)で、観てこられた方のレポを拝読しただけですけど、元気で良かった!
「ことせお」(礼真琴&瀬央ゆりあ の略)がトレンドにあがっていましたね。
ことせお、目が合った瞬間に…涙、
ことせお銀橋でまた涙、
組子がみんな泣いていた、
こっちゃんのお辞儀に割れんばかりの拍手が鳴り響いた、
幕が下りても5分ほど、誰も立ち上がろうとしなかった、とか、
読んでるとリアルに想像できてしまって、もう…ウルウル
休演前のクオリティで戻ってきたとの事、ホッとしました!
とにかく喉が心配でしたが、休演前の調子に戻っているようで本当に良かった!
ドクターがOK出したのだから、大丈夫なのでしょうけれど、御本人的に無理をしていないといいのだけれど…
『1789』では、ロナン役のこっちゃん(礼真琴)は、たくさんの楽曲を歌うので、喉への負担は相当なものだったでしょう。
SNSにあふれる、「ことせお尊い」
こんなトップと2番手(2番目でもいい)、今までいらっしゃったでしょうか?
宙組の「まかきき」、こと真風涼帆さん&芹香斗亜さんも、元星組同士で『FLYING SAPA』の千秋楽で二人で見つめ合って熱い涙を流していましたが…
音楽学校の頃から仲良しだったことせお。
星組の下級生時代、こっちゃんは「雲の上の人だった」というせおっちが、いつの間にか実力を付けて、こっちゃんの隣に並ぶまでになりました。
いろんな思いを共有してここまでやってきたからこそ、の信頼関係、二人の絆。
ことせお、目が合った瞬間に万感の思いが込み上げて、その思いはキラキラ光る涙になりました…
せおっちは、明後日の千秋楽を最後に入団から15年、慣れ親しんだ星組を離れ、専科に異動します。
星組最後の日に、こっちゃんがいないかも知れない…という寂しさからの〜
こっちゃん、無事戻ってきてくれたという安堵の涙もあるでしょうね。
ステージの上は夢の世界、それでもその夢を自ら壊す方も偶にいらっしゃいますが、
今回のこっちゃん復帰の8月24日13:30公演では、
星組生が待ちわびた、偉大な星組のトップスター礼真琴のパフォーマンス、大階段。
ことせおの涙。
昨日のステージでは、ことせおの涙と復帰を喜ぶ組子の笑顔…美しいものをたくさん見せてくれたようですね、私もどこでもドアがあれば劇場で観たかったです!
復帰の公演レポ書いてくださった皆様ありがとうございました!
温かい客席、万雷の拍手鳴り止まず
こっちゃんが深々と礼をした時に、劇場が揺れるほどの大きな拍手が鳴り止まなかったそうです。
もう、その様子を想像しただけで涙が出てきます。
お客様もみなさん高揚されて、全力で拍手をされたことでしょう。
そのお客様からの拍手を全身で受け止めるこっちゃん。
皆が心配して、復帰を待ちわびている状態になったことを心苦しく思っていたかもしれませんが、
宝塚のファンは、ただひたすら こっちゃんが舞台に戻ってくるのを待ってました!
あなたがそこにいるだけで嬉しいの!! 尊いの!!
客席の拍手は、こっちゃんを温かく包んだはずです。
こっちゃんの帰るべき場所は、『1789』のステージ。
星組と、同期のまゆぽん(輝月ゆうま)が待つステージ。
礼真琴が、一番似合うステージ。
短い期間でしたが、代役を務められた 暁千星、天華えま、碧海さりお、鳳真斗愛のパフォーマンスも大絶賛されていましたね。
お疲れ様でした、この貴重な経験は、代役のみなさんの宝物になりますね^^
宝塚のトップスターは激務、その上こっちゃんは…
東宝ステージや、劇団四季などは、主要キャストは役替りが当たり前、公演期間も長くて1ヶ月。
劇団四季は、どの演目もロングラン公演な事が多いですが、キャストは役替りで、当日配布されるキャスト表を見るまで、どなたが主演を務められるのかもわかりません。
宝塚はスターシステムで、トップは毎公演主演を務めるので、自ずと激務になってしまいます。
思えばこっちゃんは、前任がダンスが不得手の方でしたから、ショーはこっちゃんがトップさんの分まで踊りまくりでした。
こっちゃんがトップに就任したのは2019年11月からですが、前前任の北翔海莉さんが退団された2016年11月から、7年、体を酷使していると思っています。
こっちゃんんは、『1789』千秋楽の後、休養することになっているので、ゆっくり休んで体のメンテナンスをして今後に備えていただきたいです。
あらためまして、
こっちゃん、復帰おめでとう!!
星組にいてくれて、ありがとう!!