本日、休演中の星組トップについて状況報告がありました。
順調に回復している、ということで、ひとまずホッ♪
目次:
宝塚歌劇公式HPからの状況報告は、下記のとおりです。
星組 東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』は、 8月19日(土)より、主演者等に代役を立てて公演を行っております。
休演しております礼真琴は、順調に回復してきており、復帰につきましては、あらためて宝塚歌劇公式ホームページ等にてご案内いたします。
お客様には、ご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。引用元:宝塚歌劇公式HP
本日の状況報告は、文春記事対応か…
星組 東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』の状況について(ご報告)という上記記事を出したのは、
本日、週刊文春電子版に
《復帰未定》宝塚星組トップ・礼真琴 休演の裏に車椅子、大量発汗、喉の異変
という記事がUPされたことに対する反論記事だったんですね。
公式からのニュースを読んで、復帰に向けて明るい兆し!と喜んでいたのですが、ヅカともさんから、文春記事のことを伺って、そういうことか…と。
文春の《復帰未定》のフレーズに対抗した「順調に回復」の報告。
本当に回復しているのか? 文春「対抗」記事なら二重の苦しみ
文春のタイトルが本当なら、
- 車椅子が用意されるほど消耗していた
- 大量の発汗
- 喉の異変
…ということですね。
喉の異変だけでは、車椅子は必要なさそうなので、他の理由もあるのでしょう。
大量の発汗は、初日映像を観て、感じましたが…
公演で大量発汗される方は多いので病気や体調と関係あるかどうか…
こっちゃん(礼真琴)が本当に回復しているなら、そして千秋楽に戻ってきてくれるならこんなにうれしいことはないのですが、
文春の《復帰未定》に対抗して、「復帰できる」と強気の状況報告は、こっちゃんの体調に本当に寄り添った内容なのか、
フライングの発表ではないのか?とかなり疑問視してしまいます。
劇団がこういう発表をしてしまったがために、無理を押して復帰、ということになりませんように、
こっちゃんには、自分の心の声を大事にして、自分を労って頂きたいです。
突然の休演から1週間、復帰の目処はついたのなら嬉しい♪
代役の公演も大好評で、星組の層の厚さが伺えます、星組ブラボーですっ!
こっちゃんの休演理由が喉なら、1週間で良くなるものなのでしょうか?
1週間休めていれば、少しは良くなるでしょうけれど、
無理をして歌えば、また酷くなってしまいます。
それが心配。
『1789』は名曲、難曲、大ナンバー揃いで、主演のこっちゃんには、これでもかと歌唱場面があります。
私達聴く側には耳福で楽しませてもらっていますが、こっちゃんの喉に大変な負担がかかってたんですね。
こっちゃんのお腹の底から響く力強い歌声。
それが感動を呼ぶのですが…
千秋楽でもう一度、礼真琴ロナンを観れたら嬉しいけれど…
絶対に無理はしないで欲しい!!
前にも書きましたが、骨折しても舞台に立たれるトップさんもいらっしゃいました。
無理をさせることが、当たり前のような環境になっていて、
タカラジェンヌも生身の人間で、怪我も病気もする、一人の女性だと思ってないのでは?
本当に順調に回復していると信じて、千秋楽を楽しみに待ちます。