宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

朝夏まなと 難役どっしり@月刊タカラヅカ 2017.8.25

今月の夕刊タカラヅカ 一番大きな記事は 

いま公演中の 宙組公演「神々の土地

欲を言えば、時代の「うねり」が物足りない。

鍵を握るラスプーチン(愛月ひかる)にもう少し妖しさや磁力がほしい。

一つの帝国を揺るがし、崩壊させる一因となった希代の悪役なのだから。

                    夕刊タカラヅカ 記事より引用

同感です!! さすが 谷辺晃子さん!!

私が物足りないと思ったのは、「うねり」かぁ うねりがないから さら~っと流れてしまって

ドラマティックじゃなかったんだね。

私ね、先の花組公演「邪馬台国の風」と同様の 盛り上がりの無さを感じるんです。

歴史物って 絶対に動かせない「史実」があるから 

それに準じて物語を描くと あれもこれも と盛り込むから

結果、ひとつひとつの盛り上がりが小さくなってしまうのですね~。

上田久美子先生は 自由度の高い オリジナル作品の方が個性を出せていいのかも。

あ、でも「翼ある人びと」は 実話の舞台化だけどよかったですね。

作曲家の人生を描いたお話だから 良かったのでしょうか。

私も先日、記事に書きましたが 愛月ひかるasラスプーチンも物足りないです。

もっと 迫力や…そう「妖しさ」が欲しいです。

今は 怖そうな「フリをしている」だけ。

もっと役を掘り下げて 「凄み」や「存在感」が欲しい。

今は 大きなマントに力を借りて凄みをだしていますが

内側から ラスプーチンのカリスマ性や 得体の知れない怖さ、みたいなものを出してほしいな~。

これは…エリザベートのルキーニ以上のチャレンジ役ですね。

頑張って ステップアップしてね!!

彼(ラスプーチン)の暗殺は、物語の一つのハイライトであるはず。

しかし、そこへと至る地響きのような胎動も、その後の歓喜や恐怖といった混乱も

道半ば。

                           夕刊タカラヅカ 記事より引用

上述したことに重なるのですが 物語がさら~っと流れていくので

確かに「地響きのような胎動」は感じないですね。

帝政ロシアに対する 民衆の不満などが あっさりめ。

ジプシー酒場での場面で 貴族たちとの貧富の差に対する不満を

「一輪の花よりも パン代が欲しいんだ」という ゾバール(桜木みなと)のセリフに託していますが。

ジプシー酒場でボリシェビキの人たちの反乱があれば…。

民衆の反体制の集会をもっと派手に描いていれば…。

もう少し ドラマチックだったかな、と思うワタクシ。

ロマノフ王朝の崩壊も、より哀しく胸に迫ったことでせう。

トップ 朝夏まなと

「彼女(真風涼帆)が2番手でいてくれてよかった。作品の幅も広がり、とても感謝しています。」

                             夕刊タカラヅカ 記事より引用

美しい~~! まぁ様いい人!!

まぁまか!! 本当に楽しませてもらいました。

「メランコリックジゴロ」 ブラボー!!でしたね。

伶美うらら 有終 娘役をしっとり

トップ娘役不在の宙組において、トップスター朝夏まなと

「相手役」として堂々たる存在感。

落ち着き払った 一語一句が冬の大地にしっくりくる。

登場するだけで目を奪われ、舞台の空気を変えてしまう娘役がいたことを忘れない。

                      夕刊タカラヅカ 記事より引用

そのとーーーーーーりっ!!

昨日 星組台湾公演観劇ツアーのメンバーと4人で同窓会してたんですけど、

うららちゃんは 一作でもトップ娘役になるべきだったのか否か、話してて←人事部か?笑

意見別れました~

あの存在感、美しさは 貴重!

というご意見と

歌がひどすぎる、声も悪い(こもっている)

トップ娘役にしてはいけない。 =前例をつくってはいけない、と言う事?

というご意見と。

企業スポンサー(池田泉州銀行)も付いているのにトップになれないのは珍しい事。

入団してから 何年も経つけど お稽古しても 上達しなかったのかねぇ・・・

本当に惜しい。

いろんな意味で 語り継がれる生徒さんだと思います。

ま、多くの方が感じた 微妙さが 劇評家の方の記事で

今、はっきりして スッキリしました。

私の感じたことは間違ってなかったんだな、って ホッと胸をなでおろしているところです。

火曜日にまた観てきます。

進化してるといいなぁ~!

そのうち また感想UPしますね。