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夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【宙組】またしても波線上にヒロインの記載なし!|夢千鳥

夢千鳥のポスターが出ましたね、Vゾーンが深いw

夢千鳥の先行画像から1ヶ月半が経過、いよいよポスター画像が宝塚歌劇のHPにUPされました。

 

着流しのVゾーンの深さに、そらくんのチャレンジ精神を垣間見た気がしてむふむふしています。

 

先行画像で、青い羽根を持っていたそらくんですが、ポスターには、赤青黄の羽根も。

羽根が何を意味するのか? ただの飾りで意味などないのか?

わかりませんが、鳥かごもあるので…

鳥かごは家庭、鳥かごに収まらず、自由に羽ばたきたい 夢二と白澤の気持ちがあの羽根に象徴されているのかな? と深読みhappyしてみたり…^^;

あの、着流しスタイルは、映画監督の白澤なのか?夢二なのか?

今回の発表で驚いたのは、そらくん、映画監督の白澤と竹久夢二の二役なんですね~!

 

公演解説にも

「撮影が進むにつれ、白澤は自分と夢二の境界が曖昧になるほどに彼の人生に飲み込まれていく。」

…とあります。

 

ポスターの着流し姿は、映画監督・白澤優二郎ではなく、竹久夢二なのかしら?

 

誰かと役替りで、2つのお役を演じることはあっても、一つの作品の中で、2役をすることは珍しいような? 

両方の役を切り替えて演じるのは難しそうです。

チャレンジだと思います、チケット難必至でしょうけど、見たいわ。

これも、ライブ配信あったらいいのに…ライブ配信は、円盤化同様、2番手主演まで、と決まっているのでしょうか?

観たいけど観に行きにくいコロナ下、という状況ですから 毎公演ライブ配信していただきたいのですが、そういうわけにはいかないのでしょうか?

 

チケット難の公演(特に座席数の少ないバウホール公演など)は、番手関係なく、ぜひライブ配信してくださいっ!! 劇団さま~っ!!

 

またしてもヒロインの記載なし!!

今回、もう一つの宙組別箱公演「Hotel Svizra House (ホテル スヴィッツラ ハウス)」も主なキャストが発表になりました。

トップ、2番手、そして、今回お披露目になる トップ娘役のお役も出ました。

 

がっ!

夢千鳥の方は、主な配役に、「白澤 優二郎/竹久 夢二 和希 そら」のみ。

 

相手役はどなたでしょうか?

娘役さんは、赤い字 

⚠ キャスト表は宝塚歌劇公式HPより引用させていただいてます

美風 舞良 花音 舞 凛城 きら 星月 梨旺 和希 そら
秋音 光 里咲 しぐれ 水香 依千 留依 蒔世 穂稀 せり
若翔 りつ 天彩 峰里 愛海 ひかる 湖々 さくら 真名瀬 みら
水音 志保 花城 さあや 花宮 沙羅 凰海 るの 亜音 有星
有愛 きい 彩妃 花 朝木 陽彩 真白 悠希 嵐之 真
山吹 ひばり 大路 りせ 美星 帆那   ー   ー 

 

出演者の振り分けが発表になった時、そらくん主演の「ハッスルメイツ!」で相手役を務め、昨年「壮麗帝」で夫婦役を演じた100期の天彩峰里ちゃんがヒロインではないか、と予想される方が多かったように思います。

 

当初は、男役さんだけの発表でも、後日、「その他の配役」が出る前に、ヒロインが発表になることが多いので、今回そらくん一人だけの発表でちょっと驚きました。

 

花組の聖乃あすか(100期)主演の「PRINCE OF ROSES」でも、ヒロインの発表はなく…蓋を開けてみたら、105期の星空美咲ちゃんがヒロインでした。

どういう意図で伏せられたのか。

「虚実入り交じる」ストーリーの為、ネタバラシにならないよう、あえて伏せておかれたのかな?と思いますが、ここは推測の域を出ません。

 

夢二に関わる女性が多いので、下級生娘役の活躍が期待されます!

恋多き男・竹久夢二の恋のお相手は、

岸たまき、笠井彦乃、お葉(佐々木カ子ヨ)、女優・桜井八重子、新聞社の山田順子

 

映画監督・白澤優二郎の恋のお相手(事実婚のお相手)

赤羽玲奈 他多数??

 

ヒロイン格は、天彩峰里ちゃんですが、赤羽玲奈役? 

娘役に転向した、愛海ひかるくんじゃなくて、あられちゃん!も 「アナスタシア」でお美しかったので、あり、ですけどね♪

 

演出家デビューの栗田優香先生、どんなキャスティングをされるんでしょうね?

 

コロナ禍で、新人公演ができない今

若手に経験を積ませる、お客様にお顔をお披露目する、という機会が奪われてしまっていますから、

外箱公演で、場面をもらうことは大変貴重な経験になりますね。

 

少人数ですから、場面をもらうことも可能です。

 

昨日、ライブ配信を観た「ダル・レークの恋」も、フィナーレで2020年度新公学年 100期生だけのダンス場面があり、大いに客席が湧いて、生徒さんたちもノリノリでした。

 

やはり、強いライトを浴びて喝采をもらうことで、舞台人として磨かれていくようなきがします。

フィナーレがあるとうれしいのだけど

歌って踊れる 和希そら主演ですので、フィナーレナンバーがあると嬉しいんですけど~(*´艸)

 

栗田先生、バウホール公演デビュー作なのに…高望みしすぎかしらね?