トップコンビ I AM FROM AUSTRIA 生誕の地ウィーン訪問♪
海外ミュージカルを上演する際には トップコンビ+2番手が 舞台の世界感を体験しに 現地を訪問されますね。
宙組でエリザベート上演の際には 朝夏まなと、実咲凜音、真風涼帆 のお三方がウィーンを訪問してましたし、
もっと前には星組でロミオとジュリエット上演の前に 柚希礼音、夢咲ねね、凰稀かなめのお三方がパリを訪問していました。
今回 日本初演の ウィーン劇場協会の新作 I AM FROM AUSTRIA 上演に当たり トップコンビがウィーン訪問。
二番手のれいこちゃん(月城かなと)も行く予定だったようですが 休演になったため 二人で訪問した様子が「ウィーン満喫ふたり旅」で紹介されました。
★本日 10月14日月曜日 23時から スカイステージで放送されますので興味のある方はどうぞ。
20、25、28日にも放送があります。
ウィーンを見て回るたまさくコンビ
ホーフブルク宮殿
宮殿前で 今回の旅の始まりを告げるお二人。
私達ヅカファンにはおなじみの ハプスブルク家最後の皇妃エリザベートも住まった、歴史的建造物。ハプスブルク家の夏の離宮として使われていた シェーンブルン宮殿とともに行ってみたいところです。
ホテル・インペリアル
今回のミュージカルの舞台が4つ星ホテル エードラーホテル、ということで 二人は、ウィーンの5つ星の最高級ホテル、ホテルインペリアルを訪れます。
各国首脳や著名人(チャップリンやレディガガ、小澤征爾さんも)ご宿泊のロイヤルスイートでは、サプライズなおもてなしとして 宿泊のサイン帳にたまさくもサインをさせてもらいました!世界の著名人の仲間入り。すごい!
ホテルのカフェは、日本でイメージするカフェとちがって格式あるレストラン風なカフェ。ウィーン名物のシュニッツェル(カツレツ)を注文。顔より大きなシュニッツェルを試食したお二人♪
ライムント劇場
スペシャルなはからいで、主演のお二人やエルフィー役の女優さんともご挨拶。
話題の舞台セット・3段重ねデコレーションケーキのセットにも上らせてもらったり写真を撮ったり 楽しんでました。
アンコールにスペシャルゲストとして舞台に出て ドイツ語で自己紹介をして 出演者やお客様から大きな拍手をもらっていました。感無量のお二人でした。
ハウス・デア・ムジーク
音楽がテーマの博物館。階段が鍵盤になっている所があります。踏むと音が鳴ります。指揮者を体験するコーナーでは 電子タクト振ると 映像のオーケストラが演奏してくれるのですが…要領がわからずゆっくり振ったり振らずだったりのたまきちの演奏は…途中で止まってしまい 遅い、と怒られたみたい (*´艸) さくらちゃんは、うまく行ってました。名前をアルファベットで入力すると 名前のイメージを演奏してくれる機械や サイコロを振って作曲をするコーナーなど楽しそうでした。
その後は、それぞれ別行動を楽しんでました。
・たまきち → ケルントナー通でショッピング。街歩き中に 開けた所に出たらシュテファン寺院が!
目の前にそびえ立つシュテファン寺院に「すごい!」しか出てこないたまきち。ボキャ貧疑惑。
スワロフスキーで 本店でしか買えないチャームをGET。
・さくらちゃん → ディアンドル(オーストリアの民族衣装、サウンド・オブ・ミュージックのマリアが着てました)のお店、その名も「SISI」で試着。買ったのかしら?
そう言えば、以前「旅サラダ」で元星組トップ娘役の妃海風ちゃんもディアンドル、着てましたね~^^
お二人合流後は
ユリウス・マインル
高級スーパー ユリウス・マインルは 外観がホテルのよう。こちらで組のみんなにお土産を選んでました。
デメル
ザッハトルテで有名なお店ですが、さくらちゃんは ザッハトルテじゃなくてもいいですか?とイチゴのケーキを注文していました。飲み物はもちろん ウィンナーコーヒー♪
タイム・トラベル・ヴィエナ
新感覚体験アトラクション。ウィーンの歴史が短時間でわかるんですって。
国立オペラ座
見学~ 中に入ったのと 屋上からウィーンの街を眺めただけ。
最後の2つは駆け足でした。
たまきち(珠城りょう)の態度にドン引き
この番組が流れてからだと思うのですが
「たまきちって さくらちゃんの事、嫌いなの?」とか「たまさくって仲悪いみたいよ」とか耳にします。
私もようやく録画を観てみましたら…
たまきちの この態度は… だめだわ。噂が流れるのもむべなるかな、納得です。
仲のいい同期や友達と旅行に行っているのではなく 劇団が決めた相手役と行くのはお仕事なんですから立場をわきまえて欲しいです。夢を売るのが仕事なので。
カメラの前では嘘でもいいから仲良く演じて見せて欲しいわ。役者なんだからできるはずですよね?
珠城りょう 塩対応 ワタクシ的8選
以下 私見ですので 反論ご容赦願います
何も感じない または好意的に受け止めてらっしゃる方もいらっしゃると思いますがあくまでもワタクシの感じ方です。
- ご挨拶から突っ込まれるさくらちゃん。「美園さくらです!」 たまきち「それだけ?」
- ホテルインペリアルから出て 街歩きの時にたまきちに、写真撮ってもいいですか?と聞くさくらちゃん。ふたり旅なのに、「劇団を通していただいていいですか?」って全く笑えないけど 冗談のつもりかしら?
- 馬車に乗るときも さくらちゃんにレディーファーストで先に乗せてあげるのですが…黙ってりゃいいのに 「一応レディーファーストにしときます。」 一応、とは?
- ハウス・デア・ムジークに行くと 名前を入力すると音楽を奏でてくれる機械がありました。Ryo とか Sakura っていれるとメロディーが流れるんですが、さくらちゃんが 自分のメロディーが「不穏なメロディ」と自虐でいうと すかさず「やっぱり~!」
- 土産物コーナーで 楽譜の柄のネクタイを持って行って これ…と差し出すと 「趣味悪い」とばっさり。「趣味悪いよ」とダメ押し。大事なことだから2回言ったのかしら? 「ヤダ! 絶対しない」と断固拒否。受け取って、後でカメラの回って無いところで返しに行くことだってできるのに…。すごすごと、返してきます…とさくらちゃん。
- 高級スーパーでお買い物で クリムトの絵柄の缶のお菓子、さくらちゃんが これは?と言うと「あ、それさっき紹介した」 真顔、棒読み。
- ザッハトルテで有名なDEMELでティータイム。たくさんの種類が並ぶ店頭でさくらちゃんは 違うケーキでもいいですか? 私っぽいケーキってどれですか、とたまきちに聞くと、「ダークなもの」って言ってました。ここは割とジョークぽくてさくらちゃんも笑ってたのでまだましだけど…この番組見る限りでは たまきちの方がずっとずっとダークですよ??
- DEMELの土産物店ですみれ色のエプロンを見つけて このエプロン…と胸に当てるさくらちゃん。「それどうすんの? 絶対料理なんかしないでしょ。絶対しないと思います。」←「ぜっ」と言うところに力込めてました。さくら「これで料理始める」珠城「だそ~です~ ハイ~。果たしてできるんでしょうか? なんか、とんでもない料理を作りそうな気がします」と突っ込むたまきち…。聞いてて、非常に不愉快になりました!完全に馬鹿にして まともに取り合おうともしてません。
旅の間中、ずっとこんな感じだと、楽しくなかっただろうな、と、さくらちゃんが気の毒になりました。
いや~ たった数日でこの調子なら、たまきち相手にこれから退団まで一緒にお稽古とか 精神的にキツそう。
観ててぜ~んぜん楽しくない!
相手役に塩対応な元宙組トップスター・凰稀かなめ様を思い出したわ。
デュエットダンスにせよ、仲よさげなところを見せてうっとりさせるのが宝塚歌劇団なのに。
ホントは仲悪いの?とか 思うような態度を取るのはやめて欲しいです。最低限カメラの前では。
昨日退団した 星組の紅ゆずる・綺咲愛里のトップコンビは いつも終始ニコニコしてて微笑ましいです。
やっぱり笑顔っていいですね♪ 癒やされますし 幸せな気分になります。
今回の旅の感じが、ふたりのコンビ感なのかどうなのか…!?美しい映像とふたり道中のすべてを、お見逃しなく満喫してください。
タカラヅカ・スカイ・ステージより引用
TCAの人も編集してて 同じようなこと感じられたんじゃないでしょうか?
I AM FROM AUSTRIAを観て 頑張ってほしいな、と思った気持ちが どこかへ吹っ飛んでいっちゃいました。
この前 花組観劇時に トップの明日海りお様が絡んでくれたときのたまきちの返事も、つまらなかったね。
明日海:どこから来たの? (I AM FROM AUSTRIAと言うのを期待してた)
珠城:愛知県 (リアルな出身地を答えちゃった)
つ~まら~~ん!
ダンスも歌もそつなくこなすし 堂々としてトップの風格あるけど 私はたまきちに人間的魅力を感じない…
ま、笑いは取れなくても 気が利かなくても 相手役は大切にしないと! 誰かさんみたいになるよ、退団後。
ファンは 生徒さんの言動をしっかり観ています。
エラソーにしたり マウンティングしたりすると 自分は気分いいのかもしれませんが 全部ブーメランとなって自分に戻ってきます。在団中は、立場上、周りが持ち上げ チヤホヤしてくれますけど 退団後が悲惨。
みんな人望の厚い人のところ、自分が尊敬する人のところ、好きな人の所に集うので。
チケットをさばいていた 人気者の愛希れいか、美弥るりかが退団してしまい、頑張らないといけない時に 肝心のトップスターがこんな調子じゃね… チケットのダブつきが心配。
スポンサーがなんとかしてくれるんでしょうけど。
さくらちゃんのためはもちろん 自分のためにも この態度、改めて頂きたいです!!
そう言えば、一昨日のスポニチのサタデー宝塚
◆外部リンク
たまきちって 柚希礼音、明日海りおに次ぐ 宝塚歌劇団「次世代の顔」になるの??
記事のどこにも「次世代の顔を目指してる」事は書いてないんですが 取材の中でそういう話が出たんでしょうか。
【2019.10.15 追記】
私が書いた記事は あくまでも私が感じたことですので 記事にも書きましたとおり、
何も感じない または好意的に受け止めてらっしゃる方もいらっしゃることは理解しております。
人の好みも感じ方も千差万別で あなたにはあなたの、私には私の感じ方があり、ここは私が感じたことを書くスペースです。
私見ですので 反論ご容赦願います と明記しておりますが 反論コメントが来ましたので 以降のコメントは受付ないことにさせていただきます。