本日、星組、春の別箱公演、最後の先行画像が出ました。
98期・天華えまの『Stella Voice』、爽やかイケメン♪
組カラーのブルーの背景に白の燕尾、爽やかですね〜♪
先行画像やポスターで、お顔加工されて誰?ってなるものもあるなか、これは紛れもなくぴーすけ、よかった。
笑顔爽やかだし、素敵ですね。
今回は、コンサート形式のようですから、ポスターでは、全員写りになるのかしら?
以前、各組で上演されたNew Waveも、キャスト全員写ってましたね。
20〜22人でした。
『Stella Voice』は、さらに5人少ない総勢17名ですから、ワイワイにぎやかなポスターになるのでは??
顔が見える公演、楽しそう!
バウホール公演は、新公主演を経験したトップ候補の若手の登竜門的公演。
バウ主演の生徒さんより下級生が中心のカンパニーだから、普段の大劇場公演では台詞もなく、声も歌唱も聴いたことがない若手を観て、発見、発掘できるのが楽しいです。
現在公演中の宙組『夢現の先に』や昨秋公演した星組のバウ公演『ベアタ・ベアトリクス』も総勢30人のカンパニーでした。
Stella Voiceは17人!
半分、とは言いませんが、かなり少ない人数なので、それぞれが見せ場をもらえていいですね!
⚠️キャスト出典:宝塚歌劇公式HP
フカヨミかもしれませんが、ここら辺りで 105期の稀惺かずとをクローズアップしてきそう^^
友人は、『1789』新公主演は稀惺かずとでは?と大胆予想♪
星組は長らく、若手より上級生に見せ場が多くて、なかなか若手のお顔を見せるチャンスを与えてこなかったので、『Stella Voice』メンバーは、このチャンスを活かして、客席のハートを掴んでいただきたいです♪
ぴーすけにようやくバウホール公演主演、おめでとうございます!
ぴーすけは下級生時代から、いいところで使われていて、銀橋の5人並びの端っこで踊ってたり、と活躍が目立ちました。
それなのに…なかなかバウ主演をもらえませんでしたね…
別箱公演に、轟悠さん主演『ドクトル・ジバゴ』(2018年)、『シラノ・ド・ベルジュラック(2020年)『婆娑羅の玄孫』(2021年)…と続いたのも不運でした。
蓋が重くて全然上にあがれない星組路線…。
ぴーすけを中途半端に使って、その後どうするの?と気になっていたので、やっとぴーすけにバウ主演、来た〜〜〜♪とホッとしました。
ぴーすけの同期・暁千星がトップ候補として組替えしてきて…
ぴーすけ、内心穏やかではないのかな?と思ったりしてたのですが…
現在公演中の『JAGUAR BEAT』で、猛獣使いのありちゃん(暁千星)と女豹のぴーすけがとてもいい感じですし…
昨秋の全国ツアー公演の『モンテ・クリスト伯』でも、星組に参入したばかりのありちゃんと、二人でストーリーテラー的役割で、コンビ感良かったです!
最近のぴーすけを観てたら、ありちゃんがトップになるまで残って、別格路線としてありちゃんを支えていく覚悟ができたのかな?と思ったり…
とにかく、今、98期のありちゃん、ぴーすけに、くらっち(有沙瞳)が並んでいるのをみたら頼もしいです^^
ぴーすけは東京公演の初日も、組長さんの右後方に並んでいて、しっかりテレビカメラが捉える位置をもらってましたね。
反対側は紫りらちゃん。
このポジション、劇団が考えているんですよね??
宝塚人生は短いとて、その中でも浮沈はあります。
ぴーすけ、今また新たな役割を得て、急上昇〜!!
今後の星組を支えていってくれそうな予感♪
ポスターが出るのが楽しみです!!
余談ですが、昨年暮れ、12月26日、星組全国ツアー公演のポスターが出たので、記事を書きかけていたのですが…
体調不良につき書けず、結局絡みそびれてます。
あぁ、『ライラックの夢路』先行画像…もうこうなったら、ポスター出るまで待つか…
星組の3つの別箱公演、全国ツアー『バレンシアの熱い花』のポスターもいいし『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』も『Stella Voice』のポスターも期待できそうですね、楽しみ!