宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【宙組】真風涼帆|リクエスト スター名場面

リクエスト スター名場面 真風涼帆編 ファーストランを視聴♪

いや~ 楽しかった!!

コメントを採用される方のコメント、さすがに面白いですね~!的を得てる!!

私の気持ちを代弁してくださってありがとう~!!な感じ。 

真風も、パチパチと拍手して、そこまで感じ取っていただけてたのなら嬉しい!と楽しそうでした。

 

コメントを読みながら、過去作品の映像を観ながら懐かしむ真風、そして私も…

 

天は赤い河のほとり

*プロローグ、これから壮大なストーリーが始まる感じがいい 戴冠式の場面では トップとして希望の路を進んでいく感じがした… そのと~~~~り!!f:id:kokoro-aozora:20200828234922g:plain

ーお披露目公演でしたから、トップスターになった真風の存在感が弥増しているのを肌で感じてゾクゾクしました♪

 

*カイルがお姫様抱っこをするところ

ービジュアル面を工夫したそうです、漫画原作だけに。成功してましたね、めっちゃかっこよかったです!!

 

*顎クイ、キスシーン

ーあった、あった、ありましたね! 壁ドンもなかった? キュンキュンの宝庫でしたわ♪

 

*銀橋でラムセスと戦う場面 殴り合いの時表情が良かった、と 「ユーリは私のものだ。」

ーここも良い~っ!! 高らかに宣言っ! 私は…今回出てなかったですけど 「私の妻になってほしい」とユーリのスカートの裾に口づけをするところが大好き!

 

メランコリック・ジゴロ

正塚先生の独特のセリフ、テンポは、体にしみるまで大変だったけど 一旦身についたら そのテンポが快感になって 毎日楽しかったそうです^^

 

アクアヴィーテ!!

*真風がせり上がってくる瞬間 最高のショーになると思った。オーラが神々しすぎて、眩しすぎて、オペラロックオンしてたら目がくらんだ。

ーアクアヴィーテ!!は 最高です! 真風の自信に溢れた存在感に圧倒されました。なんだか…柚希礼音様を思い出すのです、真風はちえちゃんのDNAを受け継いでる…涙

 

*スーツ、タンゴ、タバコ 満天の星空の下 神聖な空気が漂っていた。

ートップになって、初めての洋物のオリジナルのショーだった、と嬉しそうでした。藤井大介先生のお酒シリーズということで 大人っぽい雰囲気も真風に合ってましたね!

 

異人たちのルネサンス

*プロローグ せり上がった後、白い羽根を見つめる伏し目がちな真風がいい。オラオラな真風もいいけど、憂いを帯びた真風もいい。

ーわかる~~~~~っ!! 普段、圧倒的存在感でグイグイ来てるだけにギャップに殺られます! 静かな真風は…大丈夫?って抱きしめたくなるw

 

*フィナーレ 唇を指でなぞるところ、ストーリー性があって好き

ー娘役さん侍らせて 大人っぽいダンスでしたね~ 懐かしい♪

ロミオとジュリエット星組時代)

*時に不敵な笑みを浮かべ破滅へ導く死を好演

ー初演のロミオとジュリエットは私が最も好きな作品のひとつです。初めて観た時に、愛と死という抽象的なセリフのないお役があるのも驚いたし 当時研5の真風が死、研2の礼真琴が愛、という抜擢にも驚きました。

今まで、何度も記事にしていますが 今まで本公演、新公合わせて 何人もの「死」を演じた方の中で一番真風の死が好きです。ただ、黙って存在しているだけでも 何かを語っている感じ。

私も不敵な笑みが大好物。ロミオを後ろから包み込むような 「僕は怖い」での存在感に、「太王四神記II」のチョロから注目はしていましたが 私の中で真風が大きくクローズアップされた作品でした。

日の当たる方へ(星組時代)

*現在→幼い頃→イデーと変わって 16分の一人芝居がすごい

*み~つけた、と5歳になった風ちゃんにかける声に愛情の深さを感じた

ーすごく勉強させていただいた作品、と真風。私はこの作品観てなくて… 博多座へ「REON!!II」を観に行ってました^^;

El Japon

武士道を勉強したそうです。日本刀を扱うのにも苦労したそう。

VIVA! FESTA! in HAKATA

*チョンパからの盛り上がりがすごい

ーチョンパから熱く盛り上げていった♪ 「誇りと野心の大地」では野心を書き直してもらったのだそうです。

オーシャンズ11

*プロローグ 舞台に1人残った真風の圧倒的存在感

*一幕ラストのJackpot いよいよ始まるぞ、という高揚感がいい。大人の男の中にやんちゃな感じがある

ー同感です!! オーシャンズ11、大好きですっ!!! どこを切り取っても語れるわ~^^

ビンタをされて、「快感だ~」はなかなか言わないと思うのだけれど 小池先生すごい!と思った、と。

 

 

真風のトップお披露目の「天は赤い河のほとり」は、原作が人気漫画ということで キュンポイント満載で楽しかったのですが、原作が長編ということもあり、本来、もっと深く描くべき作品を1時間半に詰め込んだので物足りなさもありました。

宙組創設20周年の節目の年と真風トップお披露目が重なり ショーは宙組名物「シトラスの風」真風バージョンの「Sunrise」 胸アツでしたがその分 お芝居が軽めになってしまいました。

 

真風トップのショーでは 私はアクアヴィーテ!!が一番で好きです。お芝居はオーシャンズ11かな^^

 

ここがツボ!のコーナー

1️⃣ ウインク

2階に狙い定めて飛ばす所…私も好きです!!^^ 銀橋から1階を見下ろして全体を観てからの~1本釣りw悩殺。

右、左、指差し 「殺傷能力の高いウインクは危険だけど大好物」のコメントに 真風大喜び♪

ウインクは左右得意な方があることが多いけど 真風は両方できるんですって。

 

2️⃣ 羽根裁き

フィナーレラスト銀橋下手で体の方向を変える時にくいっとするのは、私も好きです!

「下手袖の下級生になって大羽根に撫でられたい」のコメントにも 真風大笑い^^

柚希礼音様も銀橋の橋でクイッと体の方向を変えていました。すごく切れのある動きでした。

こういう動きをするトップさんが好き♥

 

3️⃣ 開襟

諸先輩型が受け継いで来られた「男役の美学」。日々研究しているそうです。

星組仕込で開けてます、と。湖月わたる先輩のアドバイスを頂いたそう。

柚希礼音様もギリギリまで開けておられて、どうなっているの??と思ったことがあります。

 

いろんな方のコメントをそうそう!!と頷きながら観て、過去作品映像を懐かしく思い出しながら観ました。

各作品の見どころがダイジェストで挟まれていて 楽しかった~!