トップスターと組長さんが語る お稽古場の様子
月組のお稽古も始まって お稽古場の様子 ファーストランは トップスターと組長トーク。
キャストの話しや全体像など 色々聞いてたら 1回で足りるか心配になってきました。
ありちゃん（暁千星）のチャレンジ＾＾
今日 月組ファンのお友達から聞いたんですが ありちゃん演じる パブロって オーストリア版ではゲイ、っていう設定なんですって。
宝塚版でもその設定を踏襲するのでしょうか？ どうでしょう。ストーリー的に必要？
さて～ そのパブロのありちゃん（暁千星）は… すごい髪型ですね～ 
入りの写真をTwitterで拝見しましたが 横はジョリジョリの刈り上げで 後ろでひとつに纏めた髪型。
世界的に有名なサッカー選手 スーパースター、という設定で、ムキムキの男臭い役らしいんですが…
ありちゃんを見てると母性本能をくすぐられる…と (*´艸)(艸｀*) たまきち＆るうさん。
でも ナンバーはマッチョマッチョという 男らしいタイトルの ダンスナンバーがあるそうです。
なんと！そこで、客席も参加するようです！！ 簡単な振りにしてください…
ありちゃんも 公式HPで「今までに演じたことがないような役ですが、殻を破って頑張ります！！」と言うぐらいの男臭さ たくましさを求められているのでしょう。
ポスターでは、サッカー少年かな～なんて思ってたけど スーパースターだったとは！
だいぶ 役作り（体作りも？）必要みたいですね。
ちなつ（鳳月杏）のお父さん
もう、想像できてしまう、お茶目なお父さん、な感じ (*´艸)
息子（ジョージー 珠城りょう）のよき理解者のようです。お母さんとはちょっと意見の対立があるみたい＾＾；
久しぶりの月組大劇場、楽しんで欲しいです！
風間柚乃、ようやく等身大
落ち着いた雰囲気のゆのくんはチェ・ゲバラでも すごい重々しい役を演ってましたね、さすが演技巧者！
でも 今回は等身大でちょっとおっちょこちょいの若者のようです。 肩の力を抜いてできそうですね。
ちなみに…ジョージの親友なんですが るうさん演じるエルフィーの「悪友」だそうですｗ ホテル仲間だし＾＾
女優エマのマネージャー リチャードの月城かなと
怪我から復帰おめでとうございます！元気そうな入りのお写真拝見してます。
このお役も面白そうですね～ ひと悶着ありそうです (*´艸)
ジョージのライバル的立ち位置かしら？
大体 わがままな女優と そのマネージャーの関係って マネージャーが振り回されて笑いを取る、という構図ができてるんですが これもご多分に漏れず、かな？
美しいれいこちゃんが ちょっと笑いを取るお役なら きっと楽しいと思います！！
ポスターに載ってない方で…
組長 光月るうさんは女役
この名前は、もしや…？と思ってたら やはり るうさん女役で…女性のコンシェルジュのようです。年季の入った、ホテルのことならなんでも知ってる 主、みたいな人かしら？
たまきち演じるジョージの母（海乃美月）にもずけずけものが言える人みたいです。スパイス的役割かな＾＾
なんかやらかしそうなｗ エマの母・ヘルタ 夏月都
ON THE TOWNのマダム・デイリーの印象がキョーレツすぎて…ｗ また 個性の強い女性のお役かな？なんて。
エマがジョージと結ばれる、っていうのを反対したりするのかしないのか。観劇を楽しみにしておきます！
現代劇は 心温まるストーリー
「エリザベート」は、悲劇で 全体に暗かったけれど 今回のお話は 男女の愛、家族愛、故郷への愛に溢れた心温まるお話のようですね。
演じるたまきちも 清々しい気持ちでいるようですし 下級生から みんながノリノリでお稽古に励んでいるそうなので 月組がひとつになって いい作品に仕上がりそうな気配です。
チケット売上に貢献してきた 愛希れいか様、美弥るりか様が退団され いよいよこれからが 本当のたまきちの真価が問われる時、新たな船出ですね。
だからこその こけない演目を当ててきたのだと思われます。
オーストリア政府の関係者も来られるでしょうし ちょっとしたお祝いムードもあるかもですね。
それにしても 先日 たまきち 花組公演を観劇時に…
せっかく みりおちゃん（花組トップ 明日海りお）が どこから来られました？っていうアドリブに
「愛知県」って アンタ… 出身地を言ってどうするっ！
そこは I AM FROM AUSTRIA
と、お答えしないとねぇ。
ほら、せっかく次回公演の宣伝をさせてあげようという みりお先輩のお心遣いが無になった。あーあ ＾＾；
さすが 真面目が売りの珠城りょう様。
いいよ、いいよ、ひとりぐらい そういうタイプが居て。
宣伝できなかったのはちょっと残念でしたけどね。
初演、という大変さも経験しているご様子。こうしよう、こっちのほうがいい？と いろいろと相談しながら創り上げる大変さと楽しさを味わっているみたいですね。
齋藤先生も気合が入っているでしょうから どんな作品になるのか楽しみにしております！
