宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【星組】ニュース一気に出た〜!気になるトップ娘役の件、武道館、バウホール公演など!

ファンが気になって仕方がなかった

次期トップ娘役の件、次の別箱公演の情報が一気に出ました!

 

今日、月組全国ツアー公演を観てきましたが感想はまた後日。

 

あ、あーさ(朝美絢)、愛すみれちゃん、まおまお(蘭尚樹)が観劇に来られてました。

 

星組トップ娘役、舞空瞳ちゃんの後任は無し

どうなる、どうなる、発表が遅い!!とファンがやきもきしていた星組次期トップ娘役人事。

 

本日、ようやく発表になりました。

星組 トップ娘役について
2024.08.23

 
この度、星組トップ娘役 舞空 瞳が、星組東京宝塚劇場公演『記憶にございません!』/『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』の千秋楽(2024年12月1日付)で退団致しますが、舞空 瞳の退団後、固定的なトップ娘役は当面の間設けず、公演ごとに柔軟な配役を行って参ります。
作品ごとに配役を行うことで、様々な娘役がそれぞれの個性を発揮し、バリエーション豊かで魅力的な公演をお客様にお届けして参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。   

引用元:宝塚歌劇公式HP

 

いろんな状況から鑑みて、次期トップ娘役は詩ちづるちゃんではないかも??という見方も多かったです。

 

「詩ちづるちゃんではないかも」の否定材料として、ヒガシマル醤油さんというスポンサーの存在。

 

そうは言っても、宙組の伶美うららちゃんや、星組の有沙瞳ちゃんに池田泉州銀行というスポンサーが付いていましたが、トップにはならなかった前例もあるので、

スポンサー=トップへの切符ではない、ということなんですね。

 

『BIG FISH』ヒロインはダブルで波線上とポスターにも入れず…

今年2月1日、『BIG FISH』のラインナップと同時に、舞空瞳ちゃんのミュージックサロンが発表されました。

 

4月7日、現・星組トップ娘役の舞空瞳ちゃんの退団が発表されました。

それ以前から退団フラグが立っていたこともあり、なこちゃんの退団は驚きよりもやはり…と静かに受け入れました。

 

なこちゃん(舞空瞳)の退団発表後の別箱公演『BIG FISH』に波線上ヒロインなし

この時点で次期トップ娘役を抜擢するはずなのに…と不思議でした。

 

なかなか出ないポスターにもヤキモキさせられたのは、ヒロインが気になったからですが、結局こっちゃん(礼真琴)の一人写り。

これにも、あれ?と肩透かし。

 

ヒロインも、若かりし頃と、歳を取ってからと、役を二人で分け合うヒロインぼかし。

 

私は、観劇は叶いませんでしたが、観てこられた方の感想を拝見すると、

 

老いてからのサンドラを演じた小桜ほのかちゃんのお役の方が大きく、ヒロインに見えた、という感想。

 

(主演の礼真琴演じる)エドワードにプロポーズされる役だから、キラキラした詩ちづるちゃんがヒロイン、というご意見など、

感想はまっぷたつに分かれていました。

 

『記憶にございません!』で小池栄子さんの演じた番場のぞみ役

宝塚歌劇と違い、番手関係ない外の映画、ミュージカルは、明確な主演とヒロインがなかったりします。

 

公演中の『記憶にございません!』もヒロインらしいヒロインはいないで、役の比重などは、座付き演出家の裁量で変更されたように感じています。

 

これまた観てこられた方の話で、映画版の美味しいところがあまり生かされていない番場のぞみだ、と言っておられて、不安要素追加。

 

そして今日、次期トップ娘役は置かない、と劇団発表。

 

こちらも次期トップ娘役じゃないフラグがあれこれ立っていてなるほど、納得。

 

詩ちづるちゃんは次期トップ娘役だと思っていた理由

入団3年目で月組から星組に組替え。

「なにか」を期待されての異動だと誰しも思いますよね…

 

『Le Rouge et le Noir〜赤と黒〜』(2023年)で、Wヒロイン(有沙瞳・詩ちづる)。

この抜擢は、

「(将来の相手役)礼真琴との相性を見るため」とファンは認識していたような…?

 

小柄なうたちはこっちゃんとの並びも良く、歌唱力で礼真琴の相手役待望論もありましたから。

 

任期残り僅かなら相手役なしでOK

本日、次期トップ娘役なしの発表と同時に、礼真琴武道館コンサートが発表されました。

その裏の、極美慎くんのバウホール公演『にぎたつの海に月出づ』も発表になりました。

こちらは、別記事で語りたいです。

 

コンサートが出たら退団へまっしぐら。

 

これも、なんとなく予感があったので、静かに受け止めました。

2025年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【日本武道館公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

 

主演・・・礼真琴

日本武道館:2025年1月18日(土)~1月21日(火)

礼真琴 日本武道館コンサート
『ANTHEM-アンセム-』
総合演出・ステージ制作/大田高彰(インターグルーヴプロダクション)
構成・演出/竹田悠一郎

引用元:宝塚歌劇公式HP

 

こっちゃんは『記憶にございません!』→武道館コンサート →退団公演

 

…となるでしょうから、あと1作なら、無理に誰かと組む必要はないかな、とも思っていました。

 

2人目の相手役として長く一緒にやっていくなら別ですが、

こっちゃんが新しい相手役に慣れるか慣れないかのうちに退団(退団は、そうでなくても忙しい)というのは負担なのでは、と思って…。

 

▼関連記事

【星組】舞空瞳ちゃんの後任発表、まだ〜?|次期トップ娘役誰なのか問題 - 宝塚ブログ 心は青空♪

 

礼真琴の退団後も見据えた人事であってほしい

こっちゃんも、現在大劇場公演8作目。

次回作で退団濃厚です。

 

2番手のありちゃん(暁千星)が最近男役の色香を放っていますので、持ち味を活かすことができる相手役さん希望です。

 

できれば踊れる娘役さん希望なんですが…

 

ありうた同時就任はある????

 

公演ごとに柔軟な配役、とは

武道館コンサートは、退団の大いなるフラグですから、こっちゃんは次の大劇場公演で退団、と大方のファンは思っているでしょう。

 

「公演ごと」と言っても、こっちゃんの相手役ヒロインができるのはあと1回のみでは?

まぁ、そこはぼかして置かないといけないのでしょうけれど…^^;

 

最後に小桜ほのかちゃんとの美しいハーモニーを堪能したい、というのが個人的な思いです。

 

が、トップ娘役という肩書ではなくても、相手役はうたちかもしれません。

『RRR』できれいなデュエットを聴かせてくれた瑠璃花夏ちゃんかもしれません。

 

宙組の朝夏まなとさんが相手役をおかず、最後に組んだ伶美うららさんがそのまま退団されました。

このパターンなら、小桜ほのかちゃんかな?

 

「柔軟な」、で驚くような抜擢もあるかもしれません、宝塚過激団ですから。

 

今日のニュースで、出そうで出ないものが一気に噴出して、モヤモヤが晴れ、スッキリしました。

 

本日発表になった公演ラインナップについて語りたいのですが、また後日にします。

 

月組の全国ツアー公演が楽しくて、キラッキラで大満足でした、最高〜〜〜!!

こちらの感想も後日書きたいと思っています。