花組公演が動き始めました！
『殉情』昨日、初日を迎えました、
そして今日、『フィレンツェに燃える/Fashionable Empire』初日、おめでとうございます！
明日の観劇に備えて、Twitterチェックしようと開いたら、
いきなり
トレンドに「ひとこちゃん」
なんだ、なんだと見に行ったら、盛り上がってますね〜＾＾
1️⃣ ひとこちゃん（永久輝せあ）のヘアスタイルがセクシーでじわる件
赤っぽい髪色で、前髪がパーマ？
役どころも…なかなか…やらしーヤツ、かな？
蛇のような陰湿な男。
2️⃣ ひとこちゃんの倒れる位置
微妙な位置で倒れて（死んで）しまったので、踏まれそうだったのですね？
明日確認しよ〜
3️⃣ 人が死んでいる横で陽気に踊りだす
『黒豹の如く』（柴田侑宏演出）でも、人が死んでも皆さん意に介さず、放置でした。
今回は、死体を気にせずビバビバ、って踊るのか…
その演出は、どうなの？って観る前の今は思います…
4️⃣ 結構長い間放置
ひとこちゃんは、長いこと倒れているので「ひとこちゃんの死体放置事件」とか言われているの（笑）
昨年のトレンド「愛ちゃんの死」みたいになって、えっ？？？ってなる人いるかも知れないです…w
皆が周りで？踊ってるから、捌けられないの、演出でなんとかならないのかな？
れいまい兄弟
『オーシャンズ11』で、モロイ兄弟を演じていたお二人。
今回の兄弟は、モロイ兄弟と違って、性格が正反対、という設定。
トップのれいちゃん（柚香光）は、元気でやんちゃな男子（花より男子の道明寺やバロックロックのクロノスケ）も似合うし、ノーブルなお役も似合うし、幅広い魅力のあるスターさんですが、今回は静かでノーブルれいちゃん。
弟役のマイティ（水美舞斗）演じるレオナルドは、兄とは正反対のワイルドな男らしさを持っている役。
全く違う魅力を持つ男性2人（しかも兄弟）から愛されるパメラ（星風まどか）がファム・ファタール、って柴田先生らしい設定ですね。
2人のバディ感もいいけれど、違う魅力で迫る、という設定は見どころだと思ってます。
レオナルド役というのは、いつもの2番手役よりも役の比重が大きいのだそう。
演出の大野先生は、
「もっと図々しく押し出して、大きな存在感を出してもらえたら」（歌劇10月号より）と、マイティに注文。
れいちゃん演じるアントニオに相対する役として、同じぐらいの大きさでぶつかっていっていいのかも。
その方が、スリリングで芝居が面白くなりそうな気がします。
今日、うっかりナウオンステージを観そびれたの、大失敗！
いきなりで、1回しか見れないけど（配信観るかも？）しっかりフィレンツェの世界にはまってこようと思います。
大野先生がおっしゃるには、
「今回、中心人物以外の役を増やし、時代背景をわかりやすくした」（歌劇10月号）と。
星風まどかちゃんの演じるパメラというお役は、
れいまい演じるアントニオとレオナルド兄弟に愛され、オテロに殺される、という愛憎にまみれる役で難しそうですね。
大野先生は星風さんは巧い、とお墨付きを与えておられますし、努力家なので期待に応えて演じてくれそうです。
Fashionable Enpireは、穴埋めが興味深い
この前『ミライ演出家』で、この作品を作る過程をちら観したので、それを踏まえて 『Fashionable Enpire』を観ると、また感慨深いものがありそうです。
そして、大劇場公演で退団された生徒さんの後を、『殉情』に振り分けられた生徒さんの穴を誰が埋めているのかも見どころですね♪
ショーなどで、普段うしろの方にいる生徒さんも見せ場がありそうで、楽しみ。
トレンドの「ひとこちゃん」のTLでひとこちゃんが愛蘭みこちゃんと組んでいる♪と嬉しいお知らせもありました。
音くりちゃん枠なども興味津々です！
全国ツアー公演、無事に全国を回って来れますように！
