気になる新人公演主演は、103期・希波らいとがゲット！
れいちゃん（柚香光）が花組トップスターになった2020年にコロナが蔓延しはじめ、『はいからさんが通る』、『アウグストゥス』の新人公演が中止になりました。
『元禄バロックロック』で2年ぶりの新人公演主演を務めたのが103期の希波らいとくんでした。
『巡礼の年』は102期の侑輝大弥くんが主演、そして 来年1月の『うたかたの恋』は、希波らいとくん！
2回目の主演、おめでとうございます！！
小顔で8等身の、抜群のスタイルでの白軍服！
お似合いでしょうね♪
2019年の『花より男子』でF4のひとり西門総二郎役に、研3にして抜擢、ポスター入も果たしました。
あれにはびっくりでした〜、これからグイグイあがって来ると確信できる出来事でした。
らいとくんは、陽キャラのお役が多かったので、苦悩、煩悶しているお芝居、楽しみです！！
『巡礼の年』新人公演では、渋くて嫌味なオジサマのダグー伯爵役でしたね、観たかったわ〜 ＾＾；
ヒロインは、107期の七彩はづきちゃん
大抜擢ですね、おめでとうございます！！
入団成績もよく、可愛い娘役さん。
まだ研2ですが、星組も、研2の藍羽ひよりちゃんを新公ヒロインに抜擢しましたので、上げていくと決めた娘役さんは、早めに抜擢していくのかもですね。
先日11月15日の記事で、来年の花組の00期の聖乃あすか主演の『舞姫』のヒロインはもしや、七彩はづきちゃん？ だとしたら 『うたかたの恋』のヒロインは七彩はづきちゃんかな、って書いたのですが…
振り分けが出ないことにはわかりませんが、105期の星空美咲ちゃんに続く、有望株なのね♪
2番手役は、104期・天城れいんくん！
メインキャスト入り、おめでとうございます！
104期組内成績1番、実力文句なし、ビジュアルも正当派男役の香り。
これから、どんどんいいお役付きそう、付いてほしい。
『巡礼の年』でハンガリーの場面で貴族のお役、衣装もとてもお似合いで気品あって、目を引きました。
『A Fairy Tale』新人公演では、聖乃あすかちゃんが演じた白薔薇の精のお役をもらってたんですね。
これからが楽しみな若手さん、間違いなし＾＾
⚠️宝塚歌劇公式HPより
人物相関図でわかってスッキリ、クロードとジョルジュ
11月13日の『うたかたの恋』配役チェックの記事で、どういうお役かわからない、と書いていた、
クロード（侑輝大弥）とジョルジュ（希波らいと）。
ジョルジュ（希波らいと）は、マリー・ヴェッツェラのお兄さん、
クロード（侑輝大弥）は、新聞記者、なんですね〜。
なんと、ブルク劇場の劇中劇「ハムレット」のハムレット役・天城れいんくんと、オフィーリア役の七彩はづきちゃんが、新公主演・ヒロインこんびだったとは！
ヅカファン的に、ハプスブルク家のルドルフ、と言えば『エリザベート』でおなじみの人物なので、こんな一面もあったとは…と初めてスカイステージで観たときには驚きました ＾＾;
結婚してたんか〜い！！って。
登場人物は多いですが、お役が少ない、とよく言われます。
だからこそ、別箱公演で上演されてたのかな、と思ってたら、大劇場に戻ってまいりました！
盆やせりを使って見ごたえのあるシーンが増えているのかもしれないですね。
観たことのない、『うたかたの恋』になっていると嬉しいです！
めでたいお正月公演ですので、公演中止にならないことを願ってます！
