宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【5組】2023年宝塚カレンダー掲載月発表|注目の真風涼帆は1月と4月に掲載♪

ヅカファンの注目が集まる 宝塚カレンダー2023 

宝塚カレンダーで、スターの去就を占うカレンダー占い。

 

前半の月に集中していると退団の可能性あり(必ずしも退団、ではない)。

後半の月にも掲載がある場合は2023年中は安泰、です。

 

⚠ 以下、管理人の個人的な思いですのでお間違いなきようお願いします。

 

スターカレンダー、ステージカレンダー共に2023年前半に掲載されているスターさんは6人。

《宝塚スターカレンダー》

[1月]礼真琴
[2月]瀬央ゆりあ海乃美月
[3月]暁千星/潤花
[4月]真風涼帆
[5月]朝美絢
[6月]月城かなと

 

《宝塚ステージカレンダー》

[1月]真風涼帆/永久輝せあ
[2月]月城かなと朝美絢
[3月]海乃美月/凪七瑠海
[4月]鳳月杏/潤花
[5月]水美舞斗/瀬央ゆりあ
[6月]舞空瞳/彩風咲奈

一番の注目は、宙組トップスター・真風涼帆(92期)

LDHとのコラボリサイタル『FLY WITH ME』に始まり、

『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』、

退団匂わせシーン満載の『Capricciosa!!』、

来年1月の2度目のリサイタル『MAKAZE IZM』、

まさかの小池修一郎演出の一本物『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』。

 

映画館のマナー向上アナウンスや、『FLY WITH ME』ダイジェスト映像配信、

【HiGH&LOW×宝塚歌劇】クロス告知映像(You Tube)など、様々な場面で、真風の外部露出。

 

退団の花道の材料が揃いに揃ってます。

 

すでに6月の『FLY WITH ME』の時から、退団臭がプンプンしてました。

 

むしろ、コレで退団じゃなかったら、詐欺だよね?とヅカともさんもおっしゃってました…^^;

野口幸作先生と藤井大介先生に、何だったの、あれは??と詰め寄るかも ^^;

 

そんな真風の掲載月は、1月と4月。 

 

次回大劇場公演『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』は、2023年3月~6月

納得です。

 

深読みhappy的には、LDHコラボ案件で、番狂わせが起きたのだと思ってます。

宙組トップ娘役 潤花(102期) 添い遂げ?

3月と4月に掲載。

現在、宝塚大劇場で公演中のショー『Capricciosa!!』は、真風の退団臭がプンプン匂うショーです。

潤花ちゃんは、残ってキキちゃん(芹香斗亜)と組むのね…と思わされるシーンがありますが…

潤花ちゃん、添い遂げ希望かしら?

 

来年の大劇場公演1作目は2023年3月~6月『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』

 

真風とすごくいいコンビ感なので、まかかの(真風&潤花)で、美しく幕を引くつもりなのでしょうか…?

星組2番手 瀬央ゆりあ(95期)

せおっちは、星組トップのこっちゃん(礼真琴)と95期ワンツー。

「ことせお」の音楽学校時代からの仲良しさんぶりが観てて微笑ましいですね♪

 

せおっちは、入団当初は、こっちゃんの事は雲の上の人、ぐらいに思っていて、実力差もありましたが…

せおっちの努力もあり、今のポジションへの快進撃は、御本人が一番驚いているでしょう。

とは言え、2番手じゃなく2番目だ、とよく言われるように扱われ方が今ひとつ。

 

『めぐり会いは再び next generation』のフィナーレの羽根は、2番手羽根ではなく、トップ娘役のなこちゃん(舞空瞳)とセットでひとつの円になる 半分羽根でした。

星組2番手のあいちゃん(愛月ひかる)は2番手羽根を背負っていましたから、あら?

 

極めつけは、タカラヅカスカイステージ開局20周年のポスター。

各組、2番手も登場している中、星組の2番手がいない!!

 

宝塚パーソナルカレンダーも、星組は礼真琴、ただひとり…

 

そして、掲載月が1月と5月なので、せおっち、もしや退団…?

『ディミトリ』の次の大劇場公演は、2023年の5月~7月だと思うので、そこで退団の可能性ありますね…

 

月組からありちゃん(98期・暁千星)が組替えしてきて、フィナーレの羽根も左右半分ずつで2.5番手を分け合っている感じですから、次世代への準備が着々と水面下で進んでいるのかもしれません。

月組トップ 月城かなと(95期)

2月と6月、と前半に集中しているので気になります。

 

が、『応天の門』のスケジュール、宝塚大劇場公演は2023年2月4日~3月6日、と公式に発表されています。

東京宝塚劇場での大千秋楽は4月だと予想できますので、6月に掲載されるなら、2023年の後半までは確実に居てくれそう^^

 

月組トップ娘役 海乃美月(97期)

2月と3月に掲載、これはアブナイ!

 

次回の月組大劇場公演『応天の門』は、2023年2月4日~3月6日(宝塚大劇場公演)。

すでに、ここですっぽり入ってしまいます。

 

応天の門』は、原作漫画は在原業平菅原道真中心に描かれているようで、トップ娘役のお役は、おそらく

「唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫(しょうき)」(宝塚歌劇公式HPより)

これが最後のお役だとしたら、トップ娘役らしからぬお役気の毒な気がします。

 

うみちゃんの「応天の門」退団は懐疑的ではありますが…

 

一期上の雪組トップ娘役・朝月希和ちゃんが退団を発表されたので、次はうみちゃんの番のような気もしてます。

 

雪組2番手 朝美絢(95期)

あーさは、2月と5月に登場します。

来年の大劇場公演『ライラックの夢路』『ジュエル・ド・パリ!!』、新トップコンビお披露目は、2023年4月~7月。

 

2月も5月も…7月より早い…ということは??

 

今、雪組が、下級生を育てているのがよくわかりますから、退団、と聞いても95期も、驚かないしもうそろそろよね…と思います。

 

でも、あーさは2番手ですから、そうなるとまた2番手退団者が出てしまうので「偶然」前半が重なっただけなのだ、と思いたいです。

 

宝塚は、新陳代謝して、輝き続けています

毎年、この時期に、来年の各組の体制は…?とチェックしてしまうカレンダー掲載月。

 

毎年40人が入団し、40人が退団して、均衡を保っている宝塚歌劇団

 

入れ替わりがあるからこそ、フレッシュな魅力にあふれているのでしょう。

 

大好きな生徒さんが退団されるのは、寂しいけれど、また新たなステージへと踏み出されるのを応援したいです。