東京宝塚劇場公演「王妃の館/VIVA!FESTA!」の初日
組長 寿つかささんのご挨拶で
普段から思ってた違和感が 我慢できないほどに膨れ上がったので
書いちゃいます。
かねてから 「専科の◯◯さんにご出演いただいております。」と
身内(宝塚歌劇団 劇団員)に対して謙譲語を使っているのは
間違っているのではないか???
と思っております。
一般社会では 社外から電話がかかってきて
「部長の田中さんはいらっしゃいますか?」と聞かれて
「今 田中さんは外出しております。」
と答えるのすらNGなのに
「田中さんが伝言を残してくださってます」
て 言うようなものですよね。
これは すっしーさん(寿つかさ)に限らず、万里柚美さんなど 他組でも見られます。
で、今日 更に違和感を感じたのは
専科の一樹千尋さんに特別出演していただいております 謙譲語
演出家 田渕大輔の東京宝劇場デビュー作品 呼び捨て
並べて言うから 余計に変に感じました。
一般常識からしたら 一樹千尋も田渕大輔も 呼び捨てでいいくらいですけど。
お客様の前では どちらも宝塚歌劇の人間だから同格です。
年上には 謙譲語、 若造(年下)には呼び捨て?
劇団内ではそれでもいいけど。
舞台の上から お客様に向かってする「ご挨拶」は?
それでいいの?
誰も注意しない、ってことは 劇団はそれでOK、と思ってるって事ですね?
へ~~~~。 ←棒読み 再び
変なの~~~ と思う私が変なのか??
以前組長をされていた、飛鳥裕さんは、私が思うに、正しくご紹介されてました。
宝塚歌劇団て いろいろ 疑問に思うところが多々あるから (ワタクシ的に)
これくらい しょうがないのかも…?