宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

One Heart PROJECT| 宝塚現役生もようやく歌唱動画♪

5月29日にアップされた 


Our song for you -また会える日まで-『青い星の上で』

www.youtube.com

なんと100万回再生されたんですね!! 

お友達のmakorin様の記事で知りました。

ほんっっっと、何度聴いても 心震えるわ~

 

というわけで リピする方が多いので公開から1ヶ月経過を待たずに再生回数100万回突破!!

 

素晴らしい~ f:id:kokoro-aozora:20200615222209g:plain

 

劇場が開かないので、エンターテイメント関係が止まってしまって 宝塚OGさんやミュージカル界の俳優さんたちもリモートでできるコーラスの動画をUPされていますね。

 

 

宝塚の外では、自由に動画がUPされているのに 宝塚は、メッセージリレーの動画はあっても、歌唱の動画はないのね… 

劇団なのだから こんなときこそ歌を聴きたい!

歌で勇気づけてもらいたい!!

 

…と思ってましたら、昨日、なんと、宝塚ではおなじみのフランク・ワイルドホーンさんと、奥様で宝塚OG 元宙組トップスター 和央ようかさん、5組のトップスターのコラボレーション 実現!! f:id:kokoro-aozora:20200615222209g:plain

 

 

世界中にコロナウイルスが蔓延している今、人類が まさに心を一つに 立ち向かっていかなくては行けない時だけに 「ONE HEART」の歌詞は心に響きますね。

 

「青い星の上で」ほどではないものの、いろんなパターンのコマ割りが楽しめました。

でも やっぱり 「青い星の上で」の編集は神だったなぁと 改めて思います。

今回は トップスターだけでしたしね、萌も封印。 娘役さんも出してあげればいいのに…。

 

 

話題になった「民衆の歌」の動画には ちゃぴ(愛希れいか)も参加してましたね。

今日現在 こちらの再生回数は590万回に迫る勢いです!! すごい!

私も何度も聴いて涙しました。

 

同じ頃にアップされた「すみれプロジェクト」の「すみれの花咲く頃」は宝塚を代表する名曲ですが、内容がコロナに立ち向かうみんなの気持ちに寄り添っているといるとは言えないせいか…再生回数 約37万回止まり。

 

民衆の歌は、ひとりひとりがホント歌上手のビッグスターばかりなので 聴き応えあるし 歌の内容も 困難な今を乗り越えて 明るい未来を夢見よう!!という意味の歌詞なので元気づけられました。

 

歌詞、大事よ~♪ 選曲大事!!

 

今回の「One Heart」は宙組のトップスターだった和央ようかさんの退団公演『NEVER SAY GOODBYE―ある愛の軌跡―』(2006年小池修一郎 演出)の中で歌われた曲なんですね~ (まだこの頃ワタシは劇団四季派で宝塚を知らなかった…)

「NEVER SAY GOODBYE」は 全曲 フランク・ワイルドホーンさんが書き下ろされたことで 出会い、後にお二人は結婚されるに至ったという 思い入れのある曲を

海を越えて ワイルドホーンさんのピアノ伴奏でトップ5人と和央ようかさんの6人で歌われて^^

 

曲の良さに惹かれたのはもちろんですが、5人のトップが一堂に会して歌うなんて、タカラヅカスペシャルでも実現できない(一組は東京公演中なので)超スペシャルなことですから 歌唱力の差が如実にわかって興味深かったです。

 

動くトップさんを観るのは久しぶりだったので やっぱりわくわくしました!

 

プチネタとして 

*ワイルドホーンさんのピアノが スタインウェイじゃなくて KAWAI ??

*飼い犬は ロングコートチワワちゃん

*マンションの横を流れる川はハドソン川?

 

と色んな所に反応した私ですが… こんなところにも、引っかかりました…

 

この度の One Heart PROJECTをTwitterでお知らせした和央ようかさん。

宝塚歌劇団の現役top5名の方と作曲家フランクワイルドホーン、私、でこの時期にしか有り得ないコラボレーションをさせて頂きました。
是非観てください。

 和央ようかさんのTwitterより

 

自分の夫に「敬称」付けて呼ぶ? 50歳超の方が…orz

(昨日 記事にしたYouTuberOG 桜花りなさんもご主人のことを旦那氏って呼んでますが 同レベル?)

私なら…「夫で作曲家のフランクワイルドホーン」て言うかな? 

お二人でラブラブしてるんだから 「夫」って言ってもOKですよね^^

 

ま、宝塚は組長の挨拶でも 身内に敬語ですからね。普通だと思ってるのかも。

 

宝塚では終演後の組長のご挨拶で

「専科の◯◯さんが出演してくださいました」って 観客に向かって言うことにいつもすごい違和感を覚えているんです。

専科だって宝塚なんだから 紹介するときに、専科の〇〇が、と呼び捨てでいいと思うんです、ここがヘンだよ宝塚歌劇団。

一般常識に則ってご挨拶されたのは、私の知る限り 飛鳥裕さん(2016年退団)だけでした。

 

一般社会では、新入社員でも、社外の方からの電話を取ったら「部長の◯◯は、外出しておりまして…」と呼び捨てにするのに、

宝塚は身内にも敬語、子供みたいなとこだな、と常々思っておりますことをここに告白致しますw

 

昨日は、この話題一色だろうと 一日ずらして…

今日は かんぽのドリームメーカー4の話題で一色だろうと思います。明日書くかもしれない…^^;

 

天の邪鬼なアテクシ 笑