走りきりましたね！！
もう、私、ショーDelicieux!!は、最初から楽しくて大絶賛してました♪
スイーツっていうモチーフが目にも楽しいし、
マリーアントワネットのお茶会、めちゃくちゃ楽しいし、真風は大人の色気だし、
若手は、トリコロールでぐいぐい来るし、中詰盛り上がるし、カンカンで感極まって泣きそうになるし、107期生の衣装が可愛くて最高だし、もう、全てを抱きしめたいよ！
シャーロック・ホームズは、公演期間の後になるほど、221bでの「退屈だぁ」ショーが盛り上がりを見せて、見せ場になってましたね。
まさに、客席がブラッシュアップさせた場面だったと思ってます！
あぁ～ 千秋楽、観たかった。
次は東京公演。
今、コロナ感染拡大が続いているのでお気をつけて・・・
さて～ 今日は、ライブ配信でしたね♪
私は、明日、明後日と「SPERO」を観に行くので、今日は、有給休暇取得は自粛。
私の周囲で「潤花人気」うなぎのぼり
幕間に、ヅカ友さん、ブロ友さんからLINE。
お一人は、コロナ下での観劇は自粛中で、今公演ご覧になってない方。
お一人は、関東在住でやっぱり今公演ご覧になってない方。
「ホテルスヴィッツラハウス」の配信は、ご覧になってますが、
大劇場公演観て、おふたりとも、幕間休憩中に示し合わせたかのように、
「まかじゅん最高！！ 潤花ちゃん、いいわ～。」
「潤花ちゃん、全く違和感なく、むしろまどかちゃんより並びがいい 笑顔がいい。」
とのLINE。
そして先程また、別のヅカともさん（生観劇自粛中）から
「潤花ちゃんのセリフ回しが好き」とまた一票入りました～♪
同感で～～～す！！
雪組にいた時より、輝いてる感じ。
大輪の花が開こうとする時の勢い、輝きを感じます。
花が咲いたような華やかな笑顔と長身は、大柄な真風にぴったり！！
ハッピーオーラが、周囲にいる人を明るくしてくれそう…
と、私も手放しで褒めてます。
潤花ちゃん、宙組に来てよかったね＾＾
ウェルカムムードの後に求められるもの
「努力してます」「頑張ってます」と言っても、結果が目に見えなければ頑張ってないのと同じ。
発展途上のジェンヌさんを見守り応援するのが宝塚の醍醐味ですが、口先だけでなく
結果は出して欲しいです。
潤花ちゃんは、出身地の北海道でバレエでは、地方大会で入賞するほどの実力ですが、歌唱面には不安もありました。
今公演では、どうかしら？と思ったら、とてもよく通るきれいな声で、特に破綻なく歌えてました。
今までの、いろんな雑音を一蹴する出来栄え。
真風も、潤花ちゃんのすごく頑張っている姿に刺激を受けた、という程ですから、トップ娘役としての最低基準クリアのために、猛特訓を積んだのかな？と思いました。
身のこなしもきれいで、真風との身長差もいい感じ。
今公演、ショーでも、くるみ割り人形の曲に合わせてくるくる回る場面を作ってもらって、大活躍でしたね。
とは言え、これからも、トップ娘役として、求められるものは大きいと思います。
頑張ってほしいです♪
真風にとっては、途中で相手役が代わって、新鮮に演じられると思うので、いい効果しかないと思ってます。
次回大劇場公演「NEVERSAY GOODBYE」についての不安とは？
私は、ネバセイを観たことが無いのですが、「アレ、嫌い～」「なんで、ネバセイ？」というヅカともさんが多いのですが…
主演が出突っ張りで殆どの生徒がモブなのだ、と今日ブロともさんが教えて下さいました。
80人近くいる組子を番手に則って、うまく使ってこそ、座付き演出家なのでは？と思うのですが…？
主演ばかりが出突っ張りってどう？
小池修一郎先生は、やっぱり 潤色演出家なんだよ、と友。
オリジナルは…（ｒｙ
まぁ、真風を好きなので、たくさん観れて嬉しい、という個人的喜びはありますが…
ストーリーは面白いのかな？
スカステでもネバセイ観たことがないし、Wikipedia読んでみてもあまり興味そそられないわ～ ＾＾；
ワイルドホーンさんが全曲書き下ろされたので、その点は楽しみ。
真風も、声が伸びて歌えるようになったので（「アナスタシア」で実感）、ワイルドホーンさんの楽曲をどう歌いこなすのか、頑張って！
そして潤花ちゃん。
ネバセイでヒロインを務めたのは、伝説の娘役・花總まりさんですし、ワイルドホーンさん作曲の楽曲は、潤花ちゃんには、ハードルが高いのでは？と言う向きも多いです。
だからこそ！！ 潤花ちゃんがこのハードルを乗り越えたら、もう怖いものなし。
歌って踊れる娘役、加えて華やかな容姿、となれば最高、最強です。
ぜひとも頑張ってほしい！と応援したくなってます＾＾
真風の初舞台公演でもある「NEVERSAY GOODBYE」ですから、気合入ると思います。
私は、内容、よく知らないので…楽しみにしてます。
なぜ、今ネバセイなのか？
昨年、コロナ禍で、世の中を不安が覆いましたが、世の中のいろんなユニットが、Youtubeで音楽で元気をくれました。
その一環として、宝塚も「One Heart PROJECT」として、「NEVERSAY GOODBYE」から、「One Heart」を5組のトップスターとNYのこの曲を作曲したフランク・ワイルドホーンさん、ワイルドホーンさんの奥様で、元宙組トップスターの和央ようかさんとのコラボがありました。
深読みhappy的には、あのときに、決まったのかな～？なんてｗ
「One Heart」の歌詞が、この時代に、心に響くということで 再演作品に選ばれたのかもしれません。
個人的には、#Our song for you ―また会える日まで―「青い星の上で」（201万回再生）の方が、明るくて好きなんです。
「One Heart」（23万回再生）は、マイナーなメロディなので、物哀しくなっちゃう…
とは言え、ワイルドホーンさんの名曲が全編を彩るネバセイ楽しみにしてます。
ホームズ、Delicieux!!、東京公演の千秋楽配信は絶対観るから！！
最後まで 無事に走り抜けてください！！
コロナに負けないで！！
