元気いっぱいのれんたのMCで始まった突撃レポ
柚希礼音、夢咲ねね、紅ゆずる、真風涼帆
なんというゴージャスな並び!
もう観れないんだね・・・今度からべにの横には・・・。
さてさて
黒豹の如く、
柴田先生の「言うのも恥ずかしいセリフ」がいっぱい、との事。
以前 稽古場情報で (セリフ言うと)ムヒムヒする、って
ちえちゃん、言ってましたね。
「こいつめ」
お稽古場で言ったとき、皆が笑ったそうです。
柴田先生は 何がおかしいの?と聞かれたそうですけど。
それ、死語ですから。
柴田先生の孫世代とは ジェネレーションギャップがすご過ぎ。
私も聞いてて、ムヒムヒします
それでも、そこが一番のピークで柴田先生のこだわりらしく
なかなかOKがでなかったそうです。
そこ力を入れるトコ??
心情を伝えられるように頑張ってます!と、ちえちゃん。
涙ぐましい・・・
ラストの旅立ちのシーン、
初日の 行ってきます → 行きます に変更になったらしいです。
ちえちゃん間違えたわね、みたいになってたけど
変更です! (`・ω・´)キリッ と、ちえちゃんの名誉回復!!
ねねちゃんの好きなシーンは、
12場でスカーフで踊る所。
あこ、面白いですね、スカーフを手繰り寄せたかと思うと
一旦離れて またくるくると回ってスカーフ巻きつけて・・・
あれ~ お代官様、ご無体な~を思い出しますねぇ。
首が締まらないかとちょっぴり心配してます。 ←老婆心
「激情」を思い出すわよ~と 謝先生said。
カルメンが手首を縛られたロープをくるくる回って体に巻きつけるトコ、ね♪
お代官様を思い出した私は ヅカファン失格!? orz
謝先生は、お客様目線で考えてくださるね、とちえちゃん。
「黒豹の如く」、
ラブストーリー、だそうです。
へーーーーーーーー! へーボタン連打。
この感想は、本当に 人それぞれではないでしょうか?
私は海軍参謀長とアラルコン公爵の対決色が濃いように感じました。
アラルコンを一途に思い 嫉妬心を募らせるアルヴィラには、
殺したいほど愛するに至る場面なし。
アントニオとカテリーナとの愛は、以前付き合っていた事は
セリフで語られるのみ、回想シーンもない。
一体いつの間にっ??って 色々、びっくりするわ。
描き方が浅くて 中途半端だらけに思った私。
読みが浅い私が悪いのかな?
元恋人アントニオを「黒豹さん」と呼んで
「黒豹さんがボートを漕いでくれた」とカテリーナが言うのも
私に言わせりゃ、変なセリフ。
愛が感じられないんですけど? 「あなたが」でいいじゃん。
急に取ってつけたように「黒豹」出さなくても・・・
これが 期待の「柴田作品」?
ラブストーリー、なんて言う触れ込みが無かったら
何の先入観もなく、それなりに楽しめたかも知れないのに。
ふーーーーーっ。 次。
Dear Diamond!!
毎回お神輿のところで泣きそうになるんですって。
かついでくれてる皆が 見てくれるんです、
楽しい場面こそ・・あ~あぶな。
言いかけて、胸を手で押さえて上を仰ぐちえちゃん。
しゃべっている最中にも こみ上げてくるものがあるのですね。
今回の燕尾服、 飾りが全くないので
神聖な気持ちになるそうです。
そして
飾りがあるから輝くのではない感、と。
そう! それっ!!
流石、ちえちゃん!!
才能のある人は、自分から輝きを放ち
周りの人を明るく照らし 幸せにするんですよね!!
だからこそ 藤井大介先生は ちえちゃんをダイヤモンドに例えました!
お神輿や、シンプルな黒燕尾、2階への客席下り・・・
「夢が叶いっぱなし。」 幸せそうなちえちゃんでした♪
ベニは、お神輿を
持ちあげなければならないのではなく、持ちあげたいんだ、と。
それはちえちゃんに向かう組子の心を代表して
言っているようにも聞こえました。
皆が ちえちゃんを尊敬し 思っています♪
自ら、ちえちゃんの為に何かをしたい、と思ってるんですね~
それが ちえちゃんの持つ、求心力
1回1回の公演が愛おしい、大切にしたい、というベニ。
千秋楽に向かって 笑顔でお見送りできるよう
盛り立てていきたい、と力強い言葉が聞けてうれしかったです。
フィナーレのちえちゃんの衣裳の喉元を飾るタイ。
「これが鶴って知ってました??」
はい、先日 ファンお食事会の時に 折り鶴の形だ、と教えてもらいました。
有村淳先生のアイデアだそうです。
いろんな事を思い出して
泣きそうになりますが・・・
う~~~ と、すでに泣きそうになるちえちゃん
アブナイ、アブナイ。
千秋楽、大丈夫かな??
涙涙のご挨拶になるかも~~~~~
客席大号泣??
コワイ~ 私は行けませんが。
スカステニュースを心待ちにしています。