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星組休演者情報
本日『1789』東京公演中の碧音斗和くん(104期)と瞳きらりちゃん(105期)の休演が発表されました。
碧音斗和くん『1789』宝塚劇場公演でも休演されていて、6月21日から復帰されてよかったよかった、と思っていたのに…再び休演とは…ショックが大きのでは?と心配。
復帰時期未定になっているので、ぜひとも新人公演までに戻ってきてほしいです。
革命家仲間のダントン役なので…
瞳きらりちゃんも休演で、新人公演も休演と早々と決定。
本公演、1幕、王太子が亡くなり、教会のミサの場面のカゲソロをもらっていたのに。
102期の歌上手娘役、都優奈ちゃんが「王太子の死」BG、
瞳きらりちゃんが「この愛の先に」。
両方とも都優奈ちゃんが担当されるのでしょうか。
お二人共お大事になさってください。
キキちゃん、トップお披露目公演おめでとうございます!!
MCのりっつ(若翔りつ)とキキちゃん、そして15年ぶりに交代した新組長・松風輝の並びがめちゃくちゃ新鮮!
キキちゃん、宙組に来る前から2番手さんだったので長かった〜
御本人的にはもちろん、見守るファンもしんどかったわ。
まかききが楽しかっただけに、気持ち複雑でした。
ずっと続いてほしいような、早く変わってほしいようなジレンマでした。
稽古場が目に浮かんで楽しいです!
自分が配信観るとき用のメモですので、真っ白な気持ちで『Xcalibur』をご覧になりたいかたはブラウザバックお願いします。
ワイルドホーンさんの楽曲が…美しいが、すごい楽譜の量?
ゲストはトップと組長♪
今後、大劇場公演の前にはこのお二人でスカレポート稽古場のお話をされるんですね。
なんだかほわほわして、いい感じでした。
アーサー 芹香斗亜
エクター(アーサーの育ての親) 松風輝
大量の楽曲を覚えること、こなすことにいっぱいで頑張っております!!とキキちゃん。
ワイルドホーンさんの作曲の難しい曲がたくさんあるミュージカル。
一曲のボリュームもすごいし、歌ってちょっとセリフを言ったらまた歌う…と言う
まるでコンサート状態??
聴き応えありそうですね〜 これは絶対配信観なくちゃ!
キキちゃん以外にも、みんなが大曲を歌うそう。
こんなに曲があると思ってなかった(芹香談)
旋律が美しくてダイナミックでアーサーの心情がメロディラインによって伝わってくる(松風談)
おぉ、まっぷー、ナイス!
お芝居はファンタジー味はあるが、宝塚味は薄い
イングランドの王として…
ピュアさ故に大変なことがいろいろあり、(アーサーは)可哀想だなと思う (芹香談)
(アーサーは)背負わなきゃいけない運命に立ち向かっていく様や、心の動き方が人間らしくて素敵だと思う(松風談)
魔法使いや黒魔術など出てくるファンタジーがベースだけれど人間らしい部分はみなさんに共感してもらえると思う(芹香談)
グィネヴィア役の春乃さくらちゃんとのお芝居は 戦士としてどう立ち回っていたらいいか模索している最中の様子。
アーサーと夫婦になるが普通の恋というより 同志としてこの国を守っていきたい このひとを支たいという思いで結ばれた二人。
使命感が勝っているのでしょうか。
そこがまだ難しいががんばっておりますと言うキキちゃんの後に、
あんまり宝塚という感じではない、とボソッとまっぷー^^;
アーサーの育ての親ヘクター
アーサーの内に秘めたものを近くで20年間見てきた、そこから先の物語。
二人の関係性を感じてほしい、お客様にも伝わったらいいと日々模索しながら演っている(松風談)
魔法使いマーリン
平凡な日常生活に突如マーリン(若翔りつ)が現れ…
アーサーが生まれる前から引っ掻き回してるけれど
この国をいいものに導くというマーリンの使命がある!(若翔談)
ランスロット
アーサーのお兄さん的存在でアーサーを助けてくれるのがランスロット、95期の桜木みなとが演じます。
ずんちゃん(桜木みなと)が兄貴って、初めての設定で、お兄ちゃん目線で見てくれて…ふぁ〜って思う ←喜んでいますw
実はお姉さんもいたのね、と言う… (マーリンのせい!)
真白悠希くん(104期)がモーガン役で今回初めての女役。
アーサーを操ったりするところもあって堂々と演じているのが心強い
モーガンも可哀想…(それも全てマーリンのせい!)
マーリン役のりっつが反省してて可愛いw
敵の族長ウルフスタン
こちらの国(イングランド)と敵対するサクソン族の族長を演じる専科の悠真倫さん。
ウルフスタン かっこいいんだ!(松風談)
この前スチール撮影があったそう。
ウルフスタンの悠真倫さんが来られて人目見た時に
向こうの国に負けると思った…と芹香。
重厚感がすごすぎて…分かります、分かりますとも!
韓国版の『Xcalibur』HP見ましたら、胸板厚い、ワイルドでレスラーみたいな方が演じておられました。
悠真倫さんも体格いいので、衣装を着たら、更に厳つさや貫禄が出て
剣抜きたてのほやほやのアーサーは、(負けそうだけど)
すごい力をもっている剣・エクスカリバーのおかげで王としてなりたっている(芹香談)
見どころ
村人と、戦いの中苦しいけど支え合って生きていこう、と明るく踊る場面
民族的なダンスを交えながら踊る時 先の展開を思うとグッと来るぐらい素敵なナンバー、とキキちゃん。
民族的なダンス…どなたの振り付けか気になります。
宝塚の先生か、AYAKO先生とか…?
キキちゃんの魅力がたくさんあって振り幅がすごいのでいろんな面が見れるのがいいとまっぷー組長。
アーサーとお芝居できるのが嬉しい、と。
2幕 お父さんとアーサーの胸熱シーン
ここは、まだ作られてないアーサーでできるから 丸裸の気持ちでお芝居している。
だからこそセリフのやりとりが際立つのでしょう。
二人で最初に歌う場面が好きで良い親子だなと思う、とりっつ。
すごく楽しみ。
新生宙組のトッププレお披露目公演ですが…
キキちゃんとさくちゃん(春乃さくら)のお披露目ですが、新生宙組になったというより
一つの作品をつくる新たな風が吹いている、その風に乗っかっていけたら…と組長。
新生宙組が新たな一歩を踏み出しました。
キキちゃんは、心強さを今まで以上に感じているそう。
作っている瞳が曇のない、いいもの届けるぞっていう目で訴えかけてくれるので、それに乗っかって
ただひたすらアーサーを生き抜くことを全うしたい (芹香談) あっぱれ♪
組子の力は、ピラミッドの頂点に向かって集結していくでしょうから、2番手のときと違う組子の力を感じているのかな、と思います。
ガラッと組カラーもかわると思うので、それを私達ファンも楽しみたいです。
無事に公演務められますように!