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夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【花組】祝・宝塚にお茶会が戻ってきた〜♪|『鴛鴦歌合戦』聖乃あすかお茶会(レポ禁承知)

2023年5月8日から新型コロナの分類が「5類」へと引き下げられ、日常も徐々にコロナ前に戻りつつあります。

 

宝塚歌劇においても、然り。

本日、花組の『鴛鴦歌合戦』のお茶会に行ってきました

 

今日は、100期の聖乃あすかさんと、95期の柚香光さんお茶会。

時間がずれているので、ハシゴも可能^^

 

2階の琥珀が聖乃あすか、1階の宝寿が柚香光、本日のご宴席。

一番大きな宴会場の宝寿は、以前宝塚ホテルが、宝塚南口駅前にあった時は、新館6階にありました。

大勢のお茶会参加者が、6階まで、エスカレーターやエレベーターを使ってあがるのは大変でしたから、宝塚ホテルが建て替えを機に、一番大きい宴会場の宝寿を1階に作られて便利になりました。

 

それでも、今日の柚香光お茶会の受付の列はロビー中央近くまで伸びていて、れいちゃんの人気のほどがわかるというもの。

そのうち「最後尾」のプラカードが登場しそうな勢いでした。

 

そして…新宝塚ホテルは、ロビーが狭い、というのも改めて感じました。

 

ゴチャついていたのは、

ほのかちゃん(聖乃あすか)お茶会がお開きになり、会場から出てきた人と、これから柚香光お茶会受付に並ぶ人とが入り混じって…

ホテルのスタッフが人員整理に忙しそうでした。

 

人待ちをしていたら、れいちゃんのお茶会の列に案内されそうになり…

空席があるなら飛び入り参加したかったわ^^

 

聖乃あすかさんTea Party

SNSへの投稿は禁じられていますから、詳しくは書きませんが、印象だけちょこっと。

 

3年半ぶりのお茶会で、気合十分なほのかちゃんと、コロナでお茶会ができなかった3年半を振り返りました。

 

ほのかちゃんのお話は楽しく、あっという間で、すごく充実したひとときでした。

 

コロナ禍は、2020年の年明けからでした。

私が最後に行ったお茶会は2019年2月24日の明日海りおさんの『CASANOVA』お茶会。

あれから約4年半。

 

久しぶりのお茶会、すご〜〜〜〜〜く楽しかった!

 

やはり、近くで生徒さんを見ると、気分バク上がりですっ!

 

友人からも帰宅後に、「今日は久しぶりにときめいた」、とLINEありました。

 

そうそう、トキメキ!!コレ大事!!

明日への活力になるっ!

 

コロナ前の日常に戻って、お茶会も戻ってきて良かった♪

 

ファンとスターの距離が近いのが宝塚の売りだから。

お茶会は必要不可欠です!

 

ほのかちゃん、今日は、幸せな気分にしていただき、本当にありがとう♪

 

お土産も素敵で…おっしゃれ〜♪

早速使わせていただきます!

 

3番手になったほのかちゃんの今後に思いを馳せて

見目麗しいほのかちゃん。

それだけに、

徳川家綱      『MESSIAH』

白い薔薇の精    『A Fairy Tale』 

ヘンリー・テューダー 『PRINCE OF ROSES』

タクミノカミ    『元禄バロックロック』

 

将軍や王様、お殿様、正統派妖精??

役どころが似ていて代わり映えしないのは、つい見た目に合った役を当ててしまうからなのでしょうね。

 

2022年、永久輝せあ主演の『冬霞の巴里』(指田珠子演出)で、演じたのがアナーキストのヴァランタン役。

これで、殻を破った感。

お役の幅が広がったし、ほのかちゃん自身のターニングポイントになったように感じました。

 

100期生は、今年研10。

男役10年、と言われる宝塚で、ようやく男役として一人前になったところです。

 

これから、いろんなお役をこなしていく中で、ヴァランタンという役が、ほのかちゃんの可能性を大きく膨らませてくれたのではないでしょうか?

 

あ、今公演『鴛鴦歌合戦』で、また殿様の…弟・秀千代役。

このお役は、面白可愛いお役なので、殿様の弟と言っても今までとは少し違うタイプ。

 

これからも、どんどんいろんなタイプのお役に出会って(自分では選べない!)、引き出しをたくさん増やせるといいですね。

 

この『鴛鴦歌合戦』から3番手のほのかちゃん。

重要なポジションを担う立場になりました。

求められるものは大きくなってくるかもしれませんが、それは期待の現れ、

 

たくさん悩んで大きくなって…良いものを見せてくださると信じています。

 

今日はほのかちゃん、スタッフの皆様、ありがとうございました!