昨日の、花組公演初日、フィナーレでマイティ（水美舞斗）が、2番手の大羽根を背負ったことで、花組の組子も祝福、大勢の宝塚ファンの、歓喜の声がネットにあふれていましたね！
愛されマイティ♪
今までの酷すぎる扱い、誰が考えてもおかしい扱い、よくぞ笑顔で耐えた！
宝塚ファンは、それをわかっているからこそ 2番手羽根を背負えたことがこんなにも大ニュースになるのですよね！！
水美舞斗は2番手羽根を背負うべき、と思っていたみんなの思いが大きなうねりとなって日本中を駆け抜けた「巡礼の年」初日でした！
これだけネットに祝福が溢れたのは、劇団が「今まで常識はずれの扱いをしていた」ことへの裏返しと受け止めて頂きたいものです。
さて～ あんまり話題になっていなかった星組全国ツアー公演の先行画像 ＾＾；
今日は、こちらについて語っておこうと思います。
星組ポスターの衣装とビジュアルが夢見れなくて、毎回びくびく
星組のトップ・礼真琴にぴったりの演目！と喜んだ「ロミオとジュリエット」の公演ラインアップ発表。
それが…制作発表会のビジュアルでぶっ飛びました。
なんだ、これ？な衣装、その1⃣（衣装担当：有村淳）
ジョースター・礼真琴に、何故この作品？？な「王家に捧ぐ歌」。
なんだ、これ？な衣装、その2⃣（衣装担当：加藤真美）
「めぐり会いは再び next generation」だ、ルーチェ再び～♪
先行画像も、いいよ、いいよ～＾＾と思ってたら
ポスターのなこちゃん（舞空瞳）が、誰？って考え込むぐらいお顔修正されててorz
なんだかな… なんでこうなる？？
星組、災難続き。
夢の入口、ポスター（フライヤー）の満足度が低めの星組。
次回、全国ツアー公演「モンテ・クリスト伯」と聞いてどよ～～～ん
あのぉ…この作品、「観たかった～、待ってたよ～！！」って方、何割ぐらいいらっしゃるのでしょうか？
私の周りのお友達
「はぁ？ なんでまたよりによってこの作品？ 全然こっちゃんに合わないわ！ 宙組公演の時も、そんなに面白くなかったし」
…というご意見ばかりなんですが。
類は友を呼ぶので、仲間内は円満ですが、全然違うグループの友人とたまに話すと、はっ？？そっちではそーゆーことになってるの？？？ と見解の相違があったりします。
次回全国ツアー公演の演目を「いいね、いいね」って喜んでるグループもあるのかも知れませんが、どうなんでしょうか？
宙組「モンテ・クリスト伯」のポスターが微妙 for me…今回は如何に？
2013年の宙組公演「モンテ・クリスト伯」ポスターは、怒りに燃えて復讐の鬼と化したエドモン・ダンテス、という風情の絵面でしたね。
ひとり、またひとり、と自分を陥れた人間に復習していく、と言うのが「モンテ・クリスト伯」という復讐劇の醍醐味。
地下牢から出たエドモン・ダンテスは、モンテ・クリスト伯という別人になりすますために変装で髭やら、なんやら。
美しい凰稀かなめ様が、こんな風に…？っていう見る影もない変わりようでした。
こっちゃんも、髭面にするのかしら？
今回の先行画像は、ショーの衣装でしたから、もう、このままでいいです。
全国ツアー公演のポスターはショーの衣装が多い
全国ツアーに持っていくショーは、一つ前の大劇場公演のショーのことが多いです。
前のイメージそのままに持っていけるのがいいですね。
今回、礼真琴、舞空瞳のポージングも決まってるし、余計な修正もないので、素晴らしい出来。
素敵な先行画像からの、え～～～～！！！(泣)なポスターにならないことを祈ってます。
「モンテ・クリスト伯」、スカイステージで放送してたのを録画したから、観劇前に何度か予習で観ておこうと思います…
あ！チケット難で観れる可能性は低いのだった…orz
