宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【星組】「斜陽の国のルスダン」改め「ディミトリ」の先行画像が美しい~♪

今日は、月組グレート・ギャツビー」新人公演の配役が発表になりましたね~

また、今度ゆっくり配役表を見ようと思います。

 

昨日、宙組「HiGH&LOW」の配役も発表になりました。

これも記事書きかけなので、また気が向いた時にUPします。

 

「ディミトリ」の先行画像が美しい~!

本日夕方、インスタグラムに、星組次回大劇場公演「ディミトリ」の先行画像が流れてきまして…

 

おぉ~ 美しい~!!

 

と、久しぶりに、先行画像でワクワクしましたっ!!!

嬉しい^^

 

星組と言えば、ワークマン風ジャンパー(ロミオとジュリエット)とか、カットオフデニム(裾ボロボロ、とも言う)の白ジャンパー(王家に捧ぐ歌)とか、何故か「萎える」系が多い気がしてました…

 

 

「ディミトリ」の原作、「斜陽の国のルスダン」の主人公・ルスダンは、王女様ですから、衣装も装飾も美しいはず…

 

良かった~ 美しい衣装に背景…ホッとしました。

 

こっちゃん(星組トップスター礼真琴)のお顔に修正入ってちょっと面長になってますけど良しとしましょ♪

 

お客様に夢を見せるのが宝塚歌劇ですから、「美しい」は大切。

 

ポスター以前の先行画像は、カード会社等の抽選申し込みの画面にも表示されるので、ヅカファン以外の目にも触れますから、素敵な画像であって欲しいですね~^^

 

「ディミトリ」の衣装はどなたが担当されるのか気になります

加藤真美先生でしょうか?

 

花組公演では

有村淳 先生 → 巡礼の年 ゴージャスな宮廷ドレス、上品なデザイン

加藤真美先生 → 元禄バロックロック ネオジャポニズム衣装

 

私の大好きな衣装担当のお二人なのですが、こと星組を担当されると

有村先生 → ロミオとジュリエット ロミオのワークマン風青ジャンパー

加藤先生 → 王家に捧ぐ歌     ラダメスの裾カットオフの白ジャンパー

 

なんでこうなる? 同じ先生なのに…(泣)

 

加藤真美先生は、星組、礼真琴、舞空瞳のトップコンビのお披露目公演「眩耀の谷」でも担当されていました、先生が布から染めた力作の衣装もあったそうです。


宝塚の衣装は、生地からして高価なものを使っていますし、装飾品(ビーズ、ストーン、ブレード等)も豪華なので星組の衣装にも付けてほしいな~♪って思ってましたから、「ディミトリ」の先行画像の衣装、素敵で嬉しい!!

 

一作前の9月の全国ツアー公演のポスターが「Gran Cantante!!」の衣装で、こっちゃん(礼真琴)の表情がギラギラしているだけに、がらりと雰囲気変わって「ディミトリ」の、ちょっと優しげで儚げな表情をしているこっちゃんにキュンキュンしちゃう^^

 

これは、劇団の、というか、演出の生田先生の作戦勝ちかな!!

あっぱれ! 参りました。

 

なこちゃん(舞空瞳)も、すごい美人の王女様、美しい並びに大満足~♪

 

二人が手に持っているのが、サブタイトルになっている

「曙光に散る紫の花」なのでしょうか?

 

ポスターも楽しみだし、配役発表も、人物相関図も楽しみ!!

 

いい作品になりますように!!