本日、水曜日なのに、昨日の製作発表を受けてか、星組関連ニュースの大きいのがドカンドカンと出て、もう気持ちが忙しいです ^^;
目次:
瀬央ゆりあ 専科異動!
前2番手・愛月ひかるの退団後、2番手としていい仕事をしていたせおっち(瀬央ゆりあ)ですが、
いろんな場面であれ?と思うような扱い。
2番手なのに 星組だけカレンダーに載ってない、TCAのポスターに載ってない、
大羽根じゃない半円の羽根を背負う…などありました。
先日千秋楽で幕をおろしたばかりの全国ツアー『バレンシアの熱い花』。
やっと!! 2番手の大羽根背負えてよかった〜!
と思ったけど。
『1789』のフィナーレは、コスチュームで登場されるでしょうから、あの大羽根が最初で最後だったのですね…
劇団の温情、ということでしょうか。
95期、3人目の専科異動
輝月ゆうま
月組『桜嵐記』(2021年)を最後に専科に異動した輝月ゆうまくんが、95期専科のトップバッターでした。
これから、同期のれいこちゃん(月城かなと)がトップになる、というタイミングで。
まゆぽん(輝月ゆうま)は、素晴らしい歌唱力を持つ芝居巧者ですから、専科異動後もご活躍中。
専科に行ってからのほうが、癖の強いお役、目立つお役で注目を浴びている気がしてます。
水美舞斗
花組・2番手のマイティも専科に異動が決まっていますね。
東西ディナーショーが終わったら、専科へ異動予定。
マイティは実力にも穴がないし、ビジュアル良しで人気もあるので、見慣れた花組とはまた違うところでの化学反応が楽しみです。
初特出は、元の古巣になるのか、それともどこかの別の組で主演を務めるのか、いろいろ気になります。
れいまい(柚香光・水美舞斗)のコンビ解消には寂しさも感じますが、また新たな道で収穫があると信じています。
瀬央ゆりあ
そして、3人目がせおっち。
せおっちも、マイティと同様に、同期のトップの元で2番手を務めて ことせお(礼真琴・瀬央ゆりあ)のお二人のワンツーのコンビ感、最高でしたね〜!!
星組にトップ候補のありちゃん(暁千星)が組替えしてきたことで均衡が崩れ、せおっちが専科に異動、となりました。
それでも、退団ではないので、またいつの日か星組特出でことちゃんとご一緒する日が来るかもしれません。
楽しみにしとこ!
専科も若返りを図っている?
今までとは違う組へ特出することで、専科さんが「いいスパイス」となって、一味もふた味も芝居が美味しくなると思います。
ファンも、ご本人ですら未知の扉を開けるチャンスかも知れませんね^^
神7と言われた7人に少しずつ差がついてきましたが、それぞれの置かれた場所でいい仕事して輝いていてくださったら嬉しいです!
専科も91期の紫門ゆりやさん、92期の凛城きらさんに95期が3人が入ってぐっと若返りますね。
演出家さんや宝塚舞台さんの求人を見かけます。
新旧交代を視野に入れているのでしょうか。
『1789』での退団者は3人!
このところの他組の退団者が7名ぐらい一度に辞められているのですが、星組は3人、と思ったより少なめでホッ♪
大勢抜けると、穴埋め大変!
有沙瞳(98期・研12)
もう、満を持しての退団ですね。
素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのでいつまでも美声を聞かせてほしいですが、
『1789』でマリー・アントワネットという最高のお役を得て、宝塚人生のMAXで退団できるのは本当に幸せだと思います。
これで今後に繋がる可能性もありますよね、退団後に外部の『1789』にキャスティングされるかもですし♪
歌上手トップのこっちゃんが全幅の信頼を置いているようにお見受けするくらっち(有沙瞳)の退団は惜しいです…
寂しくなりますが、実力があるのでもう退団後のお仕事も決まっているかもですね。
今後のご活躍をお祈りしてます!
音咲いつき(96期・研14)
2017年の『阿弖流為』を最後に男役から娘役に転向。
星組の歌上手枠で、ショーなどでご活躍されました。
これからも歌唱を生かしたお仕事をしていかれるのでしょうか。
天路そら(99期・研11)
あまじぃは、2017年の「スカーレット・ピンパーネル」をはじめ、度々休演されていて、毎回ちょっと心配になるんです。
今回は大丈夫かしら、と。
『ザ・ジェントル・ライアー 』『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人-』も休演されていましたね。
どこかお悪いのかも知れないですが、もしそうなら、ゆっくりと治療に専念していただきたいです。
『1789』のキャストについては別途語ります
星組の礼真琴のロナンを見たい!
ずっとそう思って、『1789』の再演を願っていましたから、かなり前のめりで語りそうなので、
キャストについてはまた改めて語らせてください。
まずは、せおっちの退団なくてホッ♪