本日、星組公演『1789』の制作発表会が行われました。
気になるビジュアルは…オッケー!
まず、ロナン役のこっちゃん(礼真琴)とオランプ役のなこちゃん(舞空瞳)のビジュアルが最高〜〜!
製作発表会、といえば、思い出すのが2021年の『ロミオとジュリエット』の製作発表会。
ビジュアル的に色々と…(ry
今回は、衣装、セーフ!
こっちゃんのヘアスタイル、すごく好き!
ひょっとして…『Le Rouge et le Noir』と同じく、地毛かしら?
ふわりと額にかかった前髪がいい!!
こっちゃんの鬘 ワースト ダントツで『王家に捧ぐ歌』!!
次点『ロミオとジュリエット』
あれを思えば、もううっとり💕しちゃうレベルよ?
デュエットとソロ、二曲披露
ことちゃんとなこちゃんとのデュエット曲は、「この愛の先に」
そして、今回新たに「愛し合う自由」が書き下ろされ、こっちゃんがソロで。
どの場面で歌われるのか、興味津々です。(2幕らしいです)
こっちゃんのパンチのきいた、低音ボイスでのロックヴォーカル、会場にいたみんなを陶酔させてしまったのではないかしら。
そして今日からあなたも礼真琴ファン♪
圧巻の歌唱パフォーマンス(日刊スポーツ)。
空気をビンビン震わせて伝わってくる歌と思い。
心も鼓膜も震えます。
東宝版用に書き下ろされた「革命の兄弟」と
フランスのオリジナル版「許されぬ愛」も今回歌われるということで…
2015年の『1789』になかった曲が3曲増えるということですね…。
こっちゃんの声や歌唱は、ロックテイストによく合うので、
『ロミオとジュリエット』、
記憶に新しい『Le Rouge et le Noir〜赤と黒〜』と素晴らしいパフォーマンスでした。
今また、ここに
『1789 バスティーユの恋人たち』が加わります。
「フレンチロックミュージカルのプリンス」の称号を授与したい!
アチアさんに全力でアピールしていた?? 実現、嬉しいね!
ワタクシを含め、ファンが待ち望んで来た礼真琴ロナン。
『1789』の演目発表になった時の嬉しさは格別でした!
本作について「いつか挑戦してみたいと夢見ていた作品」だと話す礼は、2019年の「フレンチ・ミュージカル『ロックオペラ モーツァルト』」で「1789」を手がけたドーヴ・アチアと会った際に「作品の素晴らしさを熱烈に語った」
ステージナタリー
この前のめりの姿勢、評価されたのでしょう^^
それに…劇団もロックと相性のいいこっちゃんの歌唱で最高の作品を披露したいはず。
満を持しての再演、楽しみすぎます!
今回の『1789』は、ロナンとオランプに焦点!
「歌唱力も演技力も増しているのに、不思議なことにまったく老けない(笑)。少年のようだ」と語り、「歌唱力とリズム感のあるロックテイストの曲を歌わせたら宝塚歌劇団史上、屈指。舞空も初々しさを失わずに、礼の歌唱力に拮抗する成長をしているところです。実力がありながらフレッシュさを失わないのが、このコンビの魅力」と言い表した。
ステージナタリーより
『1789』という作品、そしてロナン役は、こっちゃんの持ち味にぴったり!
初演は月組でしたが、小池先生が初演版、東宝版に続き、3つ目の演出を考えておられるようです。
初演は、トップ娘役がマリーアントワネットで、オランプは役替り、という状態でしたから、そのまま当てはめることはできません。
トップとトップ娘役は、全く違う世界で生きていたのが初演版。
革命派が立ち上がる原作は群像劇でしたが、ロナンとオランプに焦点の今回は恋愛要素が濃いのかも。
ロナンもオランプも貴族ではないので、二人の心の結びつき、そして恋愛へ…と革命と共に、熱く燃え上がっていくのかも?
ことなこは、キュート系なので、愛を育む二人、という最高の胸キュンが用意されているのでは??と想像して楽しんでます。
配役発表ももうそろそろですね、楽しみ!!