昨日は月組の初日感想のTwitterチェック大忙し、に引き続き、
今日は星組の役替り公演、大絶賛チェック〜♪
毎日ワクドキ!
これだから、ヅカファンをやめられない!!
目次:
Twitter、「ありちゃんロナン」がトレンド入り!!
ありちゃん(暁千星)、すご〜〜〜い!!
もう、読み始めたら止まらん!
いろんな方のツイを全部載せたくなるぐらい、感動が溢れていて、熱い想いが伝わってきます。
今日、観てきて、感想書いてくださった皆様、ありがとうございます!!
想像して、脳内ドラマが動き出して、ワクワクが止まりませんっ!!
ツイを賑わす「ありちゃんロナン」。
私も観たいわ、ありちゃんロナン。
こっちゃんに戻ってきてほしい気持ちとの間で揺れ動くお婆心。
暁千星の存在がありがたく、頼もしい!
礼真琴、舞空瞳トップコンビのもとに、ダンサーのありちゃんが来てくれたら、踊れる首席トリデンテになるね、と友人と話していたことがあります。
月組御曹司だったありちゃんが、3番手にしてまさかの!星組に異動。
ありちゃんがいてくれたからこそ、この代役公演が遜色ないものになったんだと想像しています。
ロナンとペイロールとの95期同士の芝居は少ない、とこっちゃん(礼真琴)は言っていましたが、幕開きの場面やバスティーユで一緒の場面があります。
今回、ペイロール役に専科から元月組のまゆぽん(輝月ゆうま)が特出で、元月組生同士のお芝居も、8年の年月を経て成長した二人のめぐり合わせも胸熱。
やる気がみなぎる暁千星が頼もしい
ありちゃんは、星組の水に合っていたのか、水を得た魚のようにキラキラ、持ち味全開で輝いていて前から星組生?というぐらい馴染んでいますね。
尊敬するトップ、礼真琴の存在がありちゃんの頑張りに火を付けたのか、やる気がみなぎっているのが身体から立ち上っている感じがします。
トップ・礼真琴休演で、代役は3番手にして、次期トップ候補のありちゃん。
1️⃣ 初演の『1789』新人公演でロナンを演じていたこともあり、ゼロからのスタートではないのでスムーズ。
2️⃣ 大好きなトップ・礼真琴休演と言う事態に、全力で代役を務め良い公演にしたいという高邁な精神。
3️⃣ デュエットダンスすらも完璧とのこと、さすがダンサーの首席、フリ覚えも早い!
持てる力を最大限に発揮している「暁千星」の株が爆上がり中!!
あぁ、観たい。
歌唱力を付けた暁千星は強い!
月組時代の『エリザベート』の頃から、歌唱力UPに努めてきたありちゃん。
98期切ってのダンサーですが、それだけではダメだ、とちゃんとわかっている。
歌唱力が付いたからこそ、の『Le Rouge et le Noir〜赤と黒〜』へのキャスティング、それはありちゃんの自信になったことでしょう。
一本物の代役主演は難しい
ありちゃんも可愛い系ですが、また、こっちゃん(礼真琴)とは違う持ち味。
今回 ありちゃんロナンは、男らしさを強く打ち出しているそうですっ!!
幕開きの父が殺された時の怒りもこっちゃんよりパワーアップしていて、
長身のありちゃんとトップ娘役、長身のなこちゃん(舞空瞳)との身長差もあって、そこがキュンポイントなのだそうです。
今回、礼真琴演じるものの中身がごそっとありちゃんに変わったので、
ありちゃん背負うのが大羽根+ナイアガラ、とこっちゃんの衣装そのままだそう。
歌唱もセリフもたくさんあって…新公なら1時間半で終わりますが、本公演は2時間半、
しかも難しい楽曲の多い作品を
3日間のお稽古で仕上げてきたとなると…私達ファンだけでなく、劇団や演劇関係者の評価も爆上がりでしょうね!^^
今日の11時公演の幕があがる前の緊張は大変なものだったと思いますが、本当によくやった!!
Twitterに絶賛の嵐が吹いているのも納得です!
ありちゃん、お疲れ様でした…
役替りの皆さんの評価をまとめてざっくり
カミーユ・デムーラン 暁千星(98)→天華えま(98)
ダントン役のぴーすけ(天華えま)がデムーランに。
民衆の先頭に立って皆を率いていく重要なお役。
同期のありちゃんが演じるお役を身近で観ていたけれど、ありちゃんのコピーにならず、自分の役を生きている感、よく短期間で仕上げたな、というツイートを読んで胸熱。
ジョルジュ・ジャック・ダントン 天華えま(98)→碧海さりお(101)
お笑い部隊長、秘密警察のラマールからダントンへ!
大出世なちゃりお。
ちゃりおも芝居巧者だから、任せて安心。
ちゃりおから目が離せないわ。
オーギュスト・ラマール 碧海さりお(101)→鳳真斗愛(102)
これぞ大抜擢!
もえかちゃん、すご!と初認識は、舞浜アンフィシアターで『VERDAD!!』を観た時。
芝居心がある生徒さんだな〜と。
今公演では、バスティーユの地下でロナンの身代わりにされて手枷足枷付けられ「助けてくれ〜!!」暗転、の場面の身代わり兵役で目立っていますね。
役をつけると何かやってくれそうな、ポテンシャルを秘めた生徒さん。
だからこその抜擢でしょう、グッジョブです!
ラマールも面白い、笑わせ役なので、のびのびと客席を楽しませていそう^^
役替りも観たくなって…ライブ配信、代役でも良い気がしてきた
舞台を閉めるご挨拶をしてほしいので、こっちゃんカムバーック!!と千秋楽までに戻ってきて欲しいワタクシでしたが。
こっちゃんには、のんびりと命の洗濯をしてもらいたいので、千秋楽までに、と期限をつけない方がいいかもしれません。
このまま休養期間に突入するのもありかも?と思い始めた矢先の代役公演が高評価♪
星組的にはいいことですけど、こっちゃんにとって代われる生徒さんがいて、
そのパフォーマンスが高く評価されれば、こっちゃん的にはちょっと寂しいかもね?
代役公演も観たいから代役陣で最後まで突っ走るのもありかな?
今日は組長さん(美稀千種)の開演アナウンスだったそうですから、もしこっちゃんが戻ってこれなかった場合千秋楽のご挨拶も組長さんだけなのかも?
2018年月組『エリザベート』でも代役で公演しました
ありちゃんが月組時代、2番手の美弥るりかさんが休演され、
2番手役 皇帝フランツ役に、3番手の月城かなと(現・月組トップスター)、
3番手役 ルキーニを、新人公演でルキーニを演じた新公学年の風間柚乃くんが演じて大好評でした。
ごく短期間でしたが、観たかったわ。
こういう代役公演を目の当たりにしてきた元月組のありちゃんだから、ドンっと受け止めて、冷静に公演を務めているのではないでしょうか。
何なら本役以上の出来に…と思ってたり…しないか…^^;
困難な状況に置かれた時ほど、仲間意識が芽生え、星組が一丸となって立ち向かっていく、すなわち求心力が高まる。
『1789』という作品は、民衆の力が集結して時代を、国家を動かしていくというストーリー。
星組子は、自分たちをパリの民衆になぞらえて、心ひとつに盛り上がっているのではないでしょうか。
またひとつ、星組に伝説が生まれるときなのかもしれない。
星組 がんばれ 心の底から応援してる!!(柚希礼音さまのお言葉パクリ)