宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【劇団ご遺族合意】本当にこれでよかったのか、下手な擁護は96期事件と同じ道

昨日、宝塚歌劇団宙組生ご遺族との半年にわたる協議の結果、ようやく合意書締結がなされました。

 

いつまでずるずる引き伸ばしてるのか、とお口あんぐりだったので、年度末に滑り込みセーフで合意できてよかったことはよかったのですが…

 

まあ、時間切れで無理やりですが…

 

昨年9月30日には、事実を隠蔽しようとした劇団。

そして1週間後の会見で笑ってごまかす?も、大炎上。

11月14日には、高圧的に出れば、相手は萎縮すると思ったのか、あの発言で取り返しのつかないダメージに。

 

大切な生徒さんが亡くなっていますので

ここはご遺族の気持ちに寄り添い、誠心誠意を尽くすべきところです。

が、あろうことか、ご遺族、ひいてはファンの気持ちを逆なでするような発言や、

会見で記者団を睥睨する現理事長の態度には、敵意を感じました。

 

今回、お詫びされましたが、あの態度が「劇団の方針」を象徴しているのではないかと思いました。

 

10月7日によく調べもしないで「被害者も加害者もない」と笑ったり、

 

宝塚GRAPH(宝塚クリエイティブアーツ)がアイロン記事を何の疑問も抱かずに出してしまうなど、

 

上層部も、関連会社も認識が甘い。

全く以て誠意はどこにあるのか。

 

劇団が(パワハラが)ない、と言えばないことになるのか?

阪急様はそんなに偉いのか…。

 

劇団の書いたストーリー通りにことが運ぶと思っているように感じられました。

 

これが阪急阪神ホールディングスの体質なんですね?

 

清く正しく美しくはどこへいった?

パワハラしかり、

昨年末に週刊誌沙汰になった某大物座付き演出家の不透明なお金の件しかり。

 

ワタクシがヅカファンになって16年、何度もこのような話が耳に入りましたし、

公演内容を見ても「某大御所あるある」な印象でした。

 

「清く正しく美しく」のスローガンはあくまでもスローガンだとは思っていますが、宝塚歌劇団に使ってほしくないな。

 

昨年、小林一三翁の生誕150周年で様々な催しが行われましたが、草葉の陰で嘆いておられたのではないでしょうか。

 

いじめか怠慢か、保身か!

宙組プロデューサーの怠慢には呆れます。

今回謝罪のお手紙を書かれたそうですが。

 

泣いている、苦しんでいる生徒がいるのに見て見ぬふり、

訴えても無視。

 

なんなの、これは。

 

プロデューサーはなんの為にいるのですか?

 

いじめは、いじめられている人を助けたら、助けた人までいじめられるから

黙って見ているしかない、構図。

 

生徒とは違う立ち場のプロデューサーですら助けないのはどういうことなのか、理解に苦しみます。

 

また「寄って集って」いじめているようにすら見える、新人公演の演出担当者の 怠慢。

いったいどんな集団なの?宝塚は。

 

反発できないのをわかって、いじめてマウントとって、ストレス解消してるのかと思ってしまったわ。

 

プロデューサーに関しては「保身」を感じました。

ややこしいことに首をつっこみたくない、

生徒に窮状を訴えられても、上層部に話しを通したくないから、

テキトーにやりすごしてお給料をもらわれていたのかなぁ?

 

無責任と言えば、上層部も

前にも書きましたが、宝塚歌劇団は阪急の役員の出向先、

劇団に愛がある方って何割ぐらい?

 

数年でコロコロ変わるから、そのうち阪急に戻るし…と面倒な改革とかしたくないのはわかります。

 

不都合があれば、頭をすげ替えればいいだけ。

前理事長でこじれたから、現理事長が乗り込んでこられました。

音楽学校の校長も、叩かれたから校長が退任されました。

 

ダブルスタンダード味を感じる「パワハラに処分なし」

今回の会見、しっかりと謝罪され、再発防止策を発表されたのは良かったです。

一定の評価をされていますね。

 

ただ、今回圧倒的に多いのは、

パワハラを認めた」と言う割に

処分もなく、生徒個人を守るために、不問にしたことに対する納得がいかない、の声。

 

ことの発端はアイロン事件。

もし、当たってしまった「過失」なら、医務室に付きそったり、心配してその後の様子を尋ねたりするはずです。

これは、14項目の合意事項の(1)に気遣い・謝罪を行わなかったと記載されています。

 

また、宙組生の見ている前で、罵倒していた上級生も不問。

 

これで、劇団は生徒を守ったことに…なる?

 

個人の責任を問うのは困る、ということで劇団が全責任を取った形になってますが。

 

劇団が守っても、禊がなければファンの眼差しは厳しい

劇団は96期いじめ裁判のことを忘れてしまったのでしょうか。

原告に理不尽なメモを渡した生徒さんは、入団後に異例の抜擢続き。

 

そうでなくても、96期は注目を集めていたので悪目立ちし、ネットでも大炎上。

ひとり矢面に立たれて大変な思いをされたようです。

 

優れた歌唱力の持ち主だったので、長くご活躍できたはずですが、4年目で退団されました。

 

今回も、劇団は、週刊誌報道された生徒さん、宙組トップを守ったけれど、それこそ、96期事件のあの生徒さんのように、叩かれかねないのでは、と心配します。

 

6ヶ月公演を止めて、FF16も流れ、世間の耳目を集めたからには一定の「禊」はひつようなんじゃないか、と私は思うんですけどね…。

 

ただ、守るだろう、というのは、会見前日、

宝塚110周年特設ページに 

「2024.03.27
宝塚歌劇110周年 特設ページ・110周年ビジュアル更新」と言うニュースが出たので、

現体制で、予定通り110周年を粛々とこなしていくんだな、と思いました。

 

公演再会の初日、宙組組長は、宙組トップはどのようなご挨拶をされるのでしょうか、興味津々です。