宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

ある振付家の宝塚歌劇団へ決別宣言|モヤモヤ会見が引き金?

ブロともさんからLINEで、長らく宝塚歌劇の振り付けを担当してくださっていたKAZUMI‐BOY先生。

 

本日、ブロともさんからKAZUMI‐BOY先生の件、LINEで教えていただきました。

長らく宝塚歌劇で振り付けを担当してくださっていたKAZUMI-BOY先生が、もう宝塚でお仕事をされないのだとか…

 

Xを見に行くと、

KAZUMI‐BOY先生、Xのトレンド入り

KAZUMI‐BOY先生のブログを読まれた方が、先生の思いに共感、拡散されてのトレンド入りなのでしょう。

 

リンクから読みに行きましたが、もう削除されてしまっていました。

 

KAZUMI-BOY先生、お世話になりました

KAZUMI‐BOY先生は1995年から宝塚歌劇に携わってくださいました。

 

星組トップの柚希礼音さん、KAZUMI-BOY先生の振り付けをたくさん経験してこられました。

 

ブロともさんも、こっちゃん(礼真琴)のファーストフォトブックの対談コーナーのお相手に、KAZUMI-BOY先生を選ばれていたね、とおっしゃってて…

 

たくさんの素敵な振り付けで感動をくださった先生。

 

2001年より宝塚歌劇団の振付を手掛ける。」

   (KAZUMI-BOY先生 アメブロプロフィールページより)

 

23年間、本当にありがとうございました。

 

KAZUMI-BOY先生が愛想をつかした劇団の会見

四半世紀近く宝塚の振り付けに携わってくださったKAZUMI-BOY先生が、宝塚歌劇とのお仕事を手放されました。

 

思い入れのあった宝塚歌劇との決別にはどれほどの決意が込められているのか。

 

もう一緒に仕事をすることはできない、と宣言されるに至らしめたのは

 

多くのファンがこれでいいのか?と疑問に思ったこの度(3月30日)の宝塚歌劇団の会見でした。

 

劇団のお家芸とも言える有耶無耶にして煙に巻く作戦で押し通してしまったのは、一見大成功に見えますが…

 

多くのファンの反感を買い、とうとう舞台に携わる振り付けの先生まで逃げ出してしまいました。

 

KAZUMI-BOY先生と103期生

KAZUMI-BOY先生が初めて、初舞台生の演出を手掛けられたのが、件の103期生のラインダンスでした。

 

先生、初めての初舞台生ラインダンス振り付けで、103期生を担当されました。

 

103期生に対する思い入れは格別だったのかな、と推察。

 

そして2023年の宙組公演『PAGAD』と併演のショー『Sky Fantasy』で振り付けを担当してくださっていました。

 

公演そのものは3公演のみの上演となってしまいましたが、観た方からは、すごくいいショーなのでいつか再演して欲しいという声も聞きます。

 

勝手な想像ですが、

先生は、稽古場での宙組生の罵倒などを見ておられたのかな、と。

誰も止めることなく、正すことなく、外部振付家として見ているだけでもどかしく思われていたのかも。

 

103期生の生徒さんの死を悲しまれていたところに、あのような上辺だけ取り繕った心の無い会見、

さらに103期の彩妃花さんが年度末に退団。

残る103期の亜音有星くんは、昨年6月からずっと休演されています(理由は公式未発表)。

 

私達ファンとは違い、現場を見てきたKAZUMI-BOY先生が宝塚から離れる、と決めたのは相当の覚悟が必要だったと思います。

 

それでも、続けることはできないぐらい、KAZUMI-BOY先生の宝塚歌劇団への失望や怒りは大きいのでしょう。

 

演出家不足にあえぐ劇団

演出家として入団しても、デビューまでに5年は経験を積まなければなりません。

 

現在の宝塚歌劇団の演出家は、高齢化が進んでいますから、若手の育成は急務です。

 

優秀な「書ける」演出家さんが相次いで退団されたのは大きな穴となって塞ぎきれていません。

 

産休の先生もいらっしゃいますから、演出家不足気味。

 

3月1日に、劇団は公式HPで「演出助手募集」をかけていました。

 

どなたか応募者はいらっしゃったでしょうか。

宝塚歌劇は、唯一無二の特殊性があるので、きらびやかな世界を演出したいと思う方は後を絶たないのかもしれませんが…

 

演出家のパワハラ、セクハラ、過重労働など、ブラックな体質が浮き彫りになった今、宝塚歌劇団に進んで入りたい方は減ったのではないか、と思っています。

 

優秀な後輩を潰しにかかる御仁がいる??と思しき劇団。

伏魔殿やわ…

 

KAZUMI-BOY先生は、外部の振り付け家ですが、宝塚の演出家やスタッフの中には、KAZUMI-BOY先生のように、劇団の体質に失望して離れたい方もいらっしゃるかもしれません。

 

皆さん、どこかでご自分の気持ちに折り合いを付けておられるのでしょう。

 

一般常識とはかけ離れた、阪急の殿様気質には今まで何度となく失望させられてきました。

 

教訓になるべきことも生かさずに、旧態依然の劇団には衰退の未来しか見えないわ。