花組の新人公演、スカステ チラ見でも楽しい～～～っ！！
花組は上から下まで好きな生徒さんだらけ！
新人公演の映像、短い時間なのに、観ているだけで顔がほころんできます。
こういうのをニヤける、っていうのかな？
明るい作品なのもあってか、みんな生き生きしてて、観てて楽しい！！
堂々のお芝居に拍手ですっ！
表には出さないけど それぞれに悩みや葛藤があったかもしれないけど、観ている分には全く感じさせないぐらい堂に入ってて、これ生で観たかった！！
主演の希波らいとくんにトップスターのオーラときらめきを感じた
希波らいとくんと言えば、研3にして、「花より男子」のF4の一員 西門に抜擢されて注目を集めました。
F4の中でも、あまり出番が多くは無かったけれど、長身に和装で目を引きましたが、和装が地味めでした。
二次元から飛び出してきたような端正なマスクのらいとくんを今回のネオ和装のお衣装が一層華やかに盛り立てて、うっすらと背中に大きな羽根が見えるようでした。
お芝居も、れいちゃんのセリフまわしを真似ることなく、らいとくんのクロノスケ。
見入ってしまいました。
今後にますます期待が高まりました！
2番手役の侑輝大弥くん、大健闘！！
名前は研2ごろから知っていて侑輝は、ゆうきじゃなくて「ゆき」なんだ～とわかってたんですが…
2020年、宝塚大劇場公演「はいからさんが通る」千秋楽を2階から観ていて、れいちゃん（柚香光）のご挨拶の時に目に飛び込んできたのが侑輝大弥くんでした。
後ろの列に並んでいたのに目に、目に～～～！！
飛び込んできたのは、凛とした正統派男役なお姿。
あれは…もしや侑輝大弥くん…それ以来、配役はチェックです！
今回、新公で2番手役に抜擢されて良かった～！
老け役ですが、骨のある芝居に魅せられました。
今後も注目していきます！
3番手役 クラノスケに芹尚英！
最近、役付がいいし、スカイステージのトークにも呼ばれたりと目立っているえいくん。
短い映像の中でも何度も映って、ぐいぐい脳みそに爪痕を残していくえいくんでした＾＾
太凰旬くんも巧かった！
侑輝大弥くんと同期のたおしゅん（太凰旬）も、優波慧くんが演じるヨシヤス役、お上手でしたね～。
ちょっと嫌味な感じがよく出てました＾＾
ラッキーこいこいの歌手のお二人♪
ラッキーこいこいで美声を披露しているしーちゃん（和海しょう）とびっく（羽立光来）のペア。
いつも聴き惚れてます。
このお二人に代わって新公で美声披露は、涼葉まれと海叶あさひ、103期のお二人。
臆せず、頑張ってましたね、頼もしい！！
美羽愛ちゃんのキラもキラキラ♪
「はいからさんが通る」の新公でもヒロインを演じるはずだったのにコロナで流れてしまって。
ようやくヒロイン役できましたね。
キュートなビジュアルでヒロインにぴったり＾＾
お芝居も好演♪
唯一気になるのが 発声かな、ちょっとこもってる感じ。
役者は声が命。
感情を載せてお客様に伝える「道具」ですから…
ツナヨシ可愛い～！！
104期、愛蘭みこちゃん！
本役の音くり寿ちゃんも可愛くて、初日の幕が開いた時には「音くりちゃんが巧い、最後に全部持っていく！」とあちこちで囁かれていました。
そんなおとくりちゃんのお役、少年ツナヨシ、なかなかに演じ甲斐のあるお役。
大丈夫か？と思えば…
う…巧い！ そして、聞くところによれば、お歌もお上手だったと。
今度から愛蘭みこちゃんもチェック♪
くノ一・ツバキは都姫ここちゃん
「The Fairy Tale」新公ヒロインで注目を集めた都姫ここちゃん。
とってもキュートで100万人の妹、的イメージでしたが、今回はキリリとしたくノ一役。
「銀ちゃんの恋」の朋子とは180度違うお役。
こちらは、とてもかっこよくて…これもあり、こっちのほうが好きかも＾＾
ちょっと思いつくままに書き留めました。
花組、観てて楽しい～～～～～～！！
