期待がMAXまで高まる先行画像!
もう、観た瞬間にクラクラ~~~(笑)
美しすぎる!!!!!!
「冬霞の巴里」は、復讐劇、ということで、笑顔封印のひとこちゃん(永久輝せあ)。
「PR✕PRINCE」では明るい笑顔のポスターでしたが…
あれから3年、すっかりスターの貫禄充分な3番手に育ったひとこちゃん。
今回は、グッと渋い役作りでしょうか?
復讐劇ということもあって、クールというより憂いと静かな怒りを湛えた眼差しに思います。
ワインレッド系の髪色は珍しいですね。
少しウェーブのかかった前髪もお似合い。
衣装やソファ、バックの色と同系色で調和して美しいです^^
タイを緩めて、胸元Vゾーン…控えめの開き。
もうこれだけで、期待十分!!
TOP HATが出てからタイムラグありましたが、待った甲斐があったわ!
指田珠子先生の世界、第二弾、楽しみです!!
指田珠子先生のデビュー作は、人気を博した「龍の宮物語」。
奇譚もので、大人のメルヘンのような、独特の世界観に引き込まれました。
ワタクシ的に、せおっち(瀬央ゆりあ)の代表作だと思っています。
デビューでいきなり、高評価の作品を板に載せられた指田先生。
デビュー作、宙組「夢千鳥」で評価が高かった栗田優香先生同様、次回作が気になる演出家さんですね。
指田珠子先生のデビュー作が和モノの奇譚「龍の宮物語」だったので、今度はパリを舞台に、と、ガラリと雰囲気を変えて、
ちょっとダークな感じの物語になっていそうですね。
女流演出家の台頭?
一昨年「龍の宮物語」(指田珠子)、今年「夢千鳥」(栗田優香)。
おふたりとも、デビュー作から話題で、期待の新進演出家さん。
女性の演出家さんの活躍が目覚ましい今日このごろ。
中でも、ウエクミ(上田久美子)先生は、ファンが多く、素敵な舞台づくりをされます。
宝塚は、ファンの多くが女性なのに、女心を知るはずの女性演出家さんはかつていらっしゃいませんでした。
女性演出家第一号が植田景子先生でした。
男性社会の宝塚で、大変ご苦労された、という話をなにかで読みました。
宝塚ができてからすでに107年が経過、ジェンダーレスが叫ばれている中、未だに旧態依然なところがありそうな(←個人的感触)宝塚歌劇団ですが、
最近の女性演出家さんのご活躍がめざましく、大変うれしいです!
かゆいところに手が届く、女性だからこそ知り得る心の襞の奥…
女性ならではの観点で描かれる作品をたくさん観たいです。
期待の若手が集う「冬霞の巴里」
芝居巧者で歌唱もいい 飛龍つかさ
美しい4番手 聖乃あすか
正統派男役 侑輝大弥
大注目株 希波らいと
が ひとこちゃんを支えます。
脇役も豪華ですね~! 路線の生徒さん♪
公演解説を読むと
オクターヴと 姉のアンブル
オクターヴの異父弟ミッシェルと、その許嫁エルミーヌ
という二組のカップル登場するようです。
時は19世紀末パリ、ベル・エポックと呼ばれる都市文化の華やかさとは裏腹に、汚職と貧困が蔓延り、一部の民衆の間には無政府主義の思想が浸透していた。
そんなパリの街へ、青年オクターヴが姉のアンブルと共に帰って来る。二人の目的は、幼い頃、資産家の父を殺害した母と叔父達への復讐であった。父の死後、母は叔父と再婚。姉弟は田舎の寄宿学校を卒業した後、オクターヴは新聞記者に、アンブルは歌手となって暮らしていたが、祖父の葬儀を機にパリへ戻った。怪しげな下宿に移り住む二人に、素性の分からない男ヴァランタンが近づいて来る。やがて姉弟の企みは、異父弟ミッシェル、その許嫁エルミーヌをも巻き込んでゆく…。宝塚歌劇公式HPより引用
素性のわからない男・ヴァランタンが面白そうなお役ですが、
これは、あすかちゃんかな?
最初、ひとこちゃんが演じるのはオクターヴかな?と思ってたのですが、
素性のわからない男・ヴァランタン、ってこともあるのかしら?と思ってみたり…
配役が発表になるまで、いろんな可能性を考えて、役者を役に当てはめて行くのが楽しいですね。
劇団はダブル使いで、生徒を切磋琢磨させるから、
102期の侑輝大弥くんと 103期の希波らいとくんをダブルで使っていくかな?と思ってます。
新公主演も経験し、「花より男子」のF4 の一員にも選ばれたらいとくんがややリード
。
花組のこれからを担うキラリと光る生徒さんを見に行きたいです!
すでに、お芝居への期待でいっぱいです!!
先行画像でこれですから…ポスターにも期待大!!