宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【花組】「フィレンツェに燃える」ポスターとわくわくのストーリー、楽しみっ!

雪組の「心中・恋の大和路」大阪公演が公演中止になったのに続き、本日、花組東京宝塚劇場公演の初日が延期になった旨、お知らせがありました。

 

感染力の高いコロナのBA5のせいで兵庫県の感染者も初めて1万人を越えました。

 

行動制限なしの夏休み、来月はお盆休みもありますから蔓延拡大が心配です。

中国・上海でのロックダウンは経済に大打撃を与えました。

日本では、経済をストップさせないようにしつつ、感染拡大を防ぐ…難しいですね。

 

雪組「ODYSSEY」と宝塚大劇場の「グレート・ギャツビー」、最後まで走りきって!!と祈るような気持ちです。

 

さて~ 明るい話題で気持ち盛り上げていこ。

 

7月25日に発表された花組全国ツアー公演のポスター、素敵ですね♪

れいちゃん(柚香光)、まどかちゃん(星風まどか)は、いつもポージングがいいですね。

何かを語りかけてくる感じ。

 

内容わからなくても、その中身に興味津々にさせてくれる画像です。

 

れいちゃんは、「魅せ方」を知っているというか、自分の長所を知っててスイートスポットに打ち込んできますね~~~♪

 

まぁ、この撮影されたカメラマンさんのグッジョブもあるのでしょうが、いい感じ。

 

まどかちゃんは歌姫からの貴族の奥方になったけれど今は未亡人、という役どころ。

後ろに構えるまどかちゃんも…コケティッシュで、貴族の未亡人と言うより、歌姫の要素の濃い衣装ですね。

 

宙組時代、まどかちゃんは、あどけない少女のようなお役が多く、また、似合ってました。

WEST SIDE STORY

天は赤い河のほとり

黒い瞳

「アナスタシア」 など。

 

まどかちゃん、花組に組替え大成功

宙組トップ娘役のころは、真風とのコンビ感、好きだったんですが、花組に組み替えになって、大正解、大成功。

 

「巡礼の年」の様に、学年が上がったこともあり、大人の女性の役がお似合いになって、新たな魅力が開花した気がしてます。

 

れいちゃんは、「First Photobook」撮影時に、他組のまどかちゃんをご指名で、高校生のバスケ先輩とかわいい後輩設定で撮影されてましたから、もともとお気に入りの生徒さんだったのですね。

 

いよいよ、歌って踊れるトップ娘役登場で、気持ちも新たに頑張ってる気がするレイちゃん。

 

相乗効果でお二人の魅力が倍増している気がしてます。

 

ストーリーと配役が気になります

侯爵家の長男で、聡明で高潔な貴公子アントニオは、酒場の歌姫から貴族の未亡人となったパメラと出会い、その想いの深い瞳に魅入られ恋に落ちる。アントニオとは対照的に奔放な性格の侯爵家の次男レオナルドは、パメラが兄を破滅に導く悪女であると考え、二人を引き離す為に偽りの恋を仕掛けるのだが…。

宝塚歌劇公式HPより引用

 

アントニオとレオナルド…これはれいまい…柚香光と水美舞斗でOK?

すごく、ワクドキなお話でちょこっとドロドロしてそうで面白そうですね^^

 

1975年以来再演されたなかったけれど、絶賛を博した作品らしいので、楽しみです!!

三角関係は、引き込まれますよね!

 

無事上演できますよう、祈っております!!