タカラヅカ・スカイ・ステージのタカラヅカニュースで2回にわたって放送された稽古場情報
週末、ようやく観ました ^^;
組長さん、柚香光、華優希のお三方のトーク
れいちゃん(柚香光)は、長いお休みがあったけど充電できて 集中力が増したそうですね。
やる気十分! 「やったるぞ!」っていう 武者震いして雄叫び上げそうな気合の入り方です!
長いお休みで、舞台に立ちたい、芝居をしたい…体の中に貯めたものを出し合って濃い時間を過ごしているそうです。
特にれいちゃんは、自身のトップお披露目の公演。目の前で公演が止まってしまってモチベーションを保つのが大変だったと思います。
自分を高めるトレーニングをしてたそうです。
でも、舞台に立たない時間を過ごしたことで、舞台に立てるありがたさをしみじみ感じたんですね~♪
プロローグで、れいちゃんせり上がりのスタンバイの時に視界に若い組子(下級生)が入るそうです。
舞台人としてのプライド、仕事人としてのプライドを感じるそうです。
太い芯がある緊張感を感じて嬉しい、と。
おぉ、もうトップスターとしてのご発言ですね~~~^^
舞台に向かう姿勢が変わっている!と、ハッとさせられたそうです。
元雪組男役・彩吹真央さんが演技指導に!
演出の小柳奈穂子先生との現役時代からのご縁が繋がり、今回演技指導としてお稽古に参加させて頂きました
彩吹真央インスタグラムより
宝塚OG、元雪組の彩吹真央さんのワークショップを受けたそうです。
組長さん曰く、
皆のキャラクターの入り方が興味深い。(お休みの期間があっても)自分の中に、そのキャラが住んでいたんだな、と思った、と。
ワークショップは、役になりきってフリーにトークする、と言うものだったようです。
どんなトークが繰り広げられたのかわかりませんが(聴いてみたいw)
組長さんは、青江冬星役のあきら(瀬戸かずや)とガンガントークされたようで…なんというカリスマ性…とれいちゃんが褒めてました。
えぇ??と意外そうな組長さん、れいちゃんに座布団10枚!!上げてました(エア座布団w)
( ^o^)ノ~◇□◇ ←3枚しかないw
れいちゃんとマイティの会話も面白かった、さすが同期!!と。 95期のふたりの阿吽の呼吸での会話だったんでしょうか?(聴いてみたい 再び)
れいちゃんは、ペア替えしてもいいですか?って申し出て、マイティとさせてもらったと言ってました。
WSでは別グループだった華ちゃんは 愛乃 一真とペアだったそうです。
浅草の場面は みんなの活気がすごいので皆出たがっているそうです。
注目ポイントですね~^^
少尉の両親役の専科 英真なおきさん、美穂圭子さん、おふたりともパワフルで温かい、と素敵な伊集院家。
小柳先生と大和和紀先生がなぜこの言葉を選ばれたのか、その意味を考えていたそうです。
発見できることが山のようにあったそうです。
組長さんも
言葉の奥にある役の心は 子供の頃に読んだときと違う受け止めかたがある、お客様が作ってくださる部分もあると思う。違いを乗り越えて生まれてくるものがある、と。
コロナ感染拡大対策で、ソーシャルディスタンスを感じながらやっているそうです。
この前、初日映像を観た限りでは、おんぶも手をつなぐのも、なんちゃってキスも演ってましたから え?ソーシャルディスタンスないんだね、って思ったんですが。
距離の変化がある、そうです そんな風に見えなかったけど、そこは違和感なく見えるように工夫されているのでしょうね。
物理的に距離がある分 心のつながり、二人の愛の強さが増すのでは?と。
離れているからこそ 固まろうとする思いが強くなり すてきになるのでは?と組長さん。
心の奥から湧いた感情が作品とリンクするのだそうです。
(こんな時期だから、)頑張りたい、と思って頂けるような作品にしたい (柚香光)
常に前向きに歩み続けるキャラに励まされる、それをお客様にも届けられるように(華優希)
おまけ
久しぶりに「ファーストフォトブックvol.3 柚香光」を開いてみました。
やっぱりかっこいいわ ふぅ~
そしてDVD再生~♪ 生まれながらのスターやね★
静止も動画も両方いい~~~っ♪
2018年12月の全国ツアー公演での、よくこれで全国回ってきたな、の「_(┐「ε:)_ズコー事件」以来(私にとって、あれは事件でした)、れいちゃんには今までのような 熱視線を送れなくなっていました。
でも!! この冷え切った、コロナ下において、柚香光の輝きは貴重! こんなスターオーラを欲してたよ。
伊集院忍、はまり役!!
楽しみです!