本日、スカイステージニュース総集編の最後、来週の予定で…
「宙組のお稽古が始まります」とアナウンスがありました。
目次:
以下、管理人の思いなど織り交ぜて書いております。
人の考え方は十人十色、とご理解いただける方のみお読みください。
『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』の集合日について
今日、スカイステージニュース総集編の番組内予告でわかったのが。
来週中にお稽古が始まるということ、それは宙組の集合日がある、ということ。
通常、集合日は初日の40日前、と言われています。
大きなニュースが出るのは、火曜日か金曜日。
5月10日の金曜日と仮定すると初日の6月20日の41日前、この日でしょうか?
宙組生が舞台に立てなかった期間は9ヶ月間、少し早めに集合して慣らす、ということもなきにしもあらずで週の前半に持ってくることも考えられますが。
4月13日、宙組公演再開のニュースがネットやメディアを駆け巡りました。
NHKニュースでも
宙組の公演が行われるのはおよそ9か月ぶりで、今回は十分な準備期間を確保し公演の万全を期すため、これまでの芝居とショーの2本立てではなく、ショーのみの開催になるということです。
と伝えられました。
ショーなら、下級生も出番が多いのがいいですね!
お芝居は、主要キャストはセリフも出番も多いけれど、下級生などモブはほとんどセリフなし、出番わずか。
その点、ショーなら下級生まで何場面も、たとえ端っこでも舞台に立てるのがいいですね〜〜♪
早く体を動かしたくてウズウズしてた生徒さんも多いのでは?
待ちに待った舞台の幕があがります。
ショーだから、久しぶりに明るいライトを浴びてキラキラ輝くのでしょう。
事件のことで胸を痛めなかった生徒さんもいらっしゃるかもしれませんが、
ほとんどの生徒さんは悶々と暮らしていた日々もあったのでは、と想像しています。
そんな日々と決別して、ようやく舞台に立てる事が決まってホッとされていると思います。
苦しい日々があったからこそ、この公演が新たなスタート地点として輝くのかも知れません。
集合日と言えば退団者の発表が怖い
集合日にその公演で退団される生徒さんが発表されます。
中には、集合日付けで退団される生徒さんもいらっしゃいますが、そうなるともう「最後の姿」も拝めず、ご挨拶も聞けず、寂しいもの。
文春報道の真偽のほどがいつも取りざたされていますが、その文春で、上級生と下級生に分断が生じていると言われていました。
やはり上級生と、亡くなられた生徒さんと学年の近い方とでは、事件の捉え方も重さも随分違うと思います。
組子が亡くなっているのに不誠実な劇団や上層部に失望している生徒さんがいてもおかしくはありません。
9ヶ月のうちに心が離れてしまった方もいらっしゃるかも知れません。
何人ぐらいの方が離れていくのか、路線の方は残るのか、ドキドキです。
宝塚歌劇団の常識は世間の非常識、って言われているだけに、常識外れな采配を振るって失敗しないように、お願いしたいです。
110期生組周り後の組配属に宙組もあり?
先日公式より下記予定が発表されました。
本年度初舞台を踏みました第110期生は、初舞台公演直後の組配属を行わず、班毎に公演に出演いたします。
このたび班編成と出演予定の公演が決定しましたので、お知らせいたします。
なお、第110期生の各組への組配属は翌年の3月を予定しております。引用元:宝塚歌劇公式HP 2024.04.26
今年度、110期生は、A〜Dの4班に分かれて公演します。
2025年3月に組配属が発表されるのですね。
「宙組に配属は絶対嫌!」宙組と聞かされた瞬間に泣いてしまう子もいるかも知れない。
そんなことは十分に予想できるのに、やはり、全員を等しく5組に分けるのかしら?
こんなに上下関係が崩壊している組でまっさらな気持ちで入ってきた最下級生に何を教えるというのでしょうか?
もう、宙組以外の4組に配属が平和な気がします。
宙組、と聞けば、「あぁ、あの…」と言われる
宝塚歌劇はイメージ商売なのに 「宙組」という名前にパワハラというイメージが染み付いてしまいました。
そんな宙組を今後も存続させていくのかしらね?
今後、宙組を継ぐ人は良くないイメージの付いた「宙組」でトップ務めるの、怖すぎるわ。
この半年、傷口を広げる一方でしたから、
劇団の後手後手の対応を見るのも疲れて、半分匙投げてます。
実際公演が始まったら、どうなるか心配だわ。
無事に幕があがりますように! 大千秋楽まで無事に駆け抜けられますように!