今日から6月。
今月末で2024年も半分終わるのか、と思うと
宝塚歌劇団的にこの半年もいろいろなことがあったなぁ、としみじみ。
後3週間で宙組公演の幕が久しぶりにあがりますが…
その先が気になってしょうがない!
花組の別箱公演(ラインアップ発表 2月15日)
ドン・ジュアン 7月16日〜8月1日
Liefie 7月17日〜7月24日、7月30日〜8月1日
月組の別箱公演(ラインアップ発表 3月2日)
琥珀色の雨にぬれて 8月22日〜9月16日
BLUFF 8月30日〜9月8日、9月14日〜19日
公演ラインアップが発表されてから、公演初日まで5ヶ月です。
ということは、公演順から言うと、月組の次が宙組ですから、宙組の別箱公演は、10月中旬〜下旬に初日なのでは?
10月〜11月に初日を迎えるなら、もう6月になりましたし、そろそろ宙組公演のラインアップが発表されてもいいころだと思うのですが、もう気になってしょうがない!!
『Le Grand Escalier』は宙組「特別公演」で別箱もスペシャル?
『Le Grand Escalier』は、
- 宝塚大劇場公演は10日間、15公演(休演日除く)
- お芝居なしでショーのみ
- チケット代も格安
…と本当に、特別な、と言うか、「異例」の公演。
半年間のお休み明け、ということも考慮しての措置ですが、この後に続く別箱公演はどうでしょうか?
まず、『Le Grand Escalier』の公演が滞りなく行われてからでないと発表出来ないのかも。
半年という長いお休み、特に109期生は組配属後、『PAGAD』初日舞台に立った直後に公演中止という不運。
舞台に慣れる前にお休みになったので、慣れない中でのお稽古が続いているのかなぁ?
…というわけで、若手の学びの場が奪われてしまった半年でした。
上級生はリカバーも容易だと思いますが、下級生は本当にお気の毒。
今秋の別箱公演で、若手の場面をたくさん作って、舞台経験を積ませてあげて欲しい。
若手が活躍する公演、ワークショップ的なもので、若手の顔が見える、若手にも出番がたくさんあるのがいいな。
そして、風色日向くん主演のバウホール公演『MY BLUE HEAVEN』もね!
『Le Grand Escalier』宝塚劇場公演が今後の鍵を握っている
初日の幕が無事にあくのかどうか、大変心配しております。
そして、組子さんが、実際舞台に立った時に、どのような心理状態になるのかは、そこに立ってみるまでわからないでしょうし…。
昨年の大変だった頃がフラッシュバックする方もいらっしゃるかもしれません。
目標は全員で千秋楽を迎えられること、ですね。
昨年の『PAGAD』は、東京公演をするつもりだったのが、結局全公演中止になりました。
まずは10日間宝塚で様子を見て、東京公演、そして別箱公演へ、と繋いでいくのではないかな、と。
再開の『Le Grand Escalier』で予期せぬことが起きたら、別箱公演も慎重にならざるをえないと思うので、無事に千秋楽の幕を下ろせますように。
で…
『Le Grand Escalier』宝塚大劇場公演が終わるまで別箱公演ラインアップの発表ないのかしら?
早く知りたいわ。