宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

CASANOVA 自分の観劇用メモ♪|稽古場情報

スカイステージ稽古場情報の先陣を切るのは

トップスターと組長さんのトークから。

 

CASANOVAの稽古場情報が流れたので 自分の観劇用のメモです。

 

ほぼ箇条書き。

 

 

ドーヴ・アチアさんがお稽古場に来られるということですごく緊張したが

とても優しい方で 「Perfect! Perfect!!」を連発してくださった。(明日海談)

 

アチアさんの曲は ロックの良さがありつつ 懐かしさのある曲(明日海談)

 

今まで花組は 海外から演出家に来て頂いて一から作ることが無かったので

組子もこれからどういう風になるのか とワクワクしているのがよくわかった(組長さん談)

 

今まで エリザベートなどもあったが あれは再演だったので。

とてもいい経験をさせて頂いてる。 

 

 

喜劇、ということで 台本を読んで大笑いした、明るく楽しい作品、意外な感じ。(明日海談)

 

(冒頭の)脱獄の場面もコミカル。

ベアトリーチェとの出会いも面白い。 

 

全員登場のシリアスな場面から 明日海と娘役が残っての場面は

明日海りお、カサノヴァそのもの。 

 

娘役に囲まれて…嬉しかった 

 

囲まれるのが似合う…w

 

柚香光演じる コンデュルメルにずっと追われている。(明日海談)

 

特殊な 妖しさや色気がある。

妻に鳳月杏。女役は珍しくはないのでしっくりきてる。(明日海談)

超絶スタイルがいい!

 

コンデュルメル夫妻は、複雑な夫婦 

 

コンデュルメルと手を組むコンスタンティーノ(瀬戸かずや)は 髪を赤く染めている

 

プログラム写真撮影の時 異国情緒あふれる衣装に ひとり違う雰囲気だった。 

 

バルビ神父役の水美舞斗が面白い。

相手役より 常に一緒にいて追いかけられる(明日海談)

 

若手はカジノの場面がある。

綺城ひか理、飛龍つかさ、聖乃あすかが中心。 

 

城妃美伶は カサノヴァに憧れる男装の麗人。(明日海談)

ジョルジュ・サンド(男装の作家)のようでカッコいい。

お稽古場でもいつもきれいに作り込んでいる。

 

夏美ようさんが久しぶりに花組に特出。 まだ謎多き人物。←本当はね、すごく重要人物w

 

組長さんはベネチア総督 ベアトリーチェの叔父。

しっかり者の上級生 冴月瑠那らが演じる十人委員会と政治を司っている。

その中の 航琉ひびきがカサノヴァの保護者。

脱獄してから どう行きていけばいいのか…カード占いのようなことをして決める。

 

ちょっと降霊術ぽい 

 

今回で退団する 仙名彩世のベアトリーチェは 宝塚の娘役的でもあるけれど

すごくゆきちゃんぽいところもある。 [emoji:v-536]

 

ラップの場面がある。 明日海りお、仙名彩世、水美舞斗、桜咲彩花で。

べーちゃん(桜咲彩花)がノッてるのがすごく可愛い。(明日海談)

 

などなど 聞いてうっすら 輪郭が見えてきたかな? 

 

台本読んで 大笑いした、というお二人。 

真面目な文学青年風の生田大和先生がどんなコメディを書かれたのか

興味津々です!!

 

カサノヴァが 堅牢な守りの牢にもかかわらず 脱獄を謀った。

折しも 街はカーニバル。

喧騒の中を 引っ掻き回しながら駆け抜けるカサノヴァ。

そんな時 修道院から出てきたばかりのベアトリーチェとバッタリ…

というのが 見えました~ 

 

私の・・・水晶玉じゃなくて 水晶体の中に映りました~~~ 笑

水晶玉の中に未来を見るのは 占い師だけw

 

スピード感のある幕開きから 逃げて逃げて…

実の父親とのご対面もあるか!

 

コンデュルメル夫妻との関係も気になります。

 

早く、人物相関図出してください!!