いろいろタイムリーに書きたい話題があったので 書けなかったけど
ファントムの先行画像が出たのは知ってました。
「凱旋門」に理事特出、
歌上手コンビのところへ 歌ヘタが上から闖入という事態を受け入れられず
雪組観劇をパスしたので 次回の ファントムに思い切り期待しているワタクシ。
で、どれどれ… 宝塚歌劇公式HP 雪組 ファントム 公演ページを見に行って…
絶句…
だいもん(望海風斗)の隣にいる人 誰??
ヒロインは、まあやちゃん(真彩希帆)のはずだから…
ひょっとして これ、真彩希帆??
誰かわからなかった…
一瞬、ではないですよ、
まじまじと見つめても わからない。
状況からして まあやちゃんだろーなー、て感じ。
Photographerは野波浩さん
◆外部リンク
野波浩 Wikipedia
その作品の数々はCG、コンピュータ処理ではなくすべて手作業であり、
圧倒的で独特な世界観を放っている。
Wikipediaより引用
野波浩さんがCG処理はされてないなら、 撮影済みの写真の
まあやちゃんの目元をCG加工したのは
TCA?
またか~~~
前にも CG処理されすぎて誰かわからない、ってポスターの話題UPしましたけど
誰かわからないにも程がある!
可愛くなってるならまだしも 違和感しかないっ!!
どんな風に仕上がったかな~♪ ってこの画像を見た瞬間のまあやちゃんの気持ち、
いかばかりかとお察しいたします。
こ・・・これが・・・私? みたいな。
商用のポスターやチラシで シミやほくろ、シワを消したり
ちょっとスリムにしたり ふっくらさせたり、はよくあることですが、
その加工がいい方向に作用するならいいけど
宝塚の先行画像、ポスターのCG加工は、
時に、別人のように変えてしまう事がありますね。
「桜華に舞え」の北翔海莉の口元、
「カンパニー」の珠城りょうの顎のライン。
何か違う…居心地の悪さを感じるポスターでした。
思わず普段の写真と並べて比較してしまったよ。
未成年犯罪者の写真、今はモザイクをかけられますが
昔は 目元黒塗りでした。
目元は人物を特定するときに一番重要なパーツ。
それを こんな風に変えてしまうなんて…
取ってつけた感がすごい for me
演出の中村一徳先生、よくこれでOK出したな、というか
この写真見て何も感じなかったのかしら?
それもまた、謎。
あ、これ あくまでもワタクシ目線の意見なので その点ご理解よろしくお願いします。