3月25日日曜日 たくさんの話題をさらったポーの一族が幕を下ろしましたね。
「ポーの一族」が舞台化されたこと、
それを 明日海りお率いる今の花組が演じたこと、
それはもう必然でした。
期待が大きいだけに みりおちゃん（明日海りお）の細い肩にかかる責任は重く
体力面でも 精神面でも大変だったと思います。
みりおちゃんはご挨拶で…
「（自分は）所詮（ヴァンパイアではなく）人間ですので」と笑いを取ったあと、
「（通常より） 長いめの公演、無事終えることが出来 （涙）…感無量です」
と、声を潤ませながら 一瞬胸に手を当てて 俯いた時は
私も涙でお目々ウルウル 
でした。
本当にお疲れ様でした！
エドガーを具現化して見せてくれたみりおちゃん（明日海りお）、
適材適所で 説得力のある配役は全てのキャストを輝かせ
幸せな観劇でした。
11月の集合日からお休みも挟んで
約5ヶ月 役として生き 日々濃い時間を過ごしてこられた花組生は、今
抜け殻になったような感覚を…味わっておられるかも知れませんね。
「明日から もうエドガーを演じないと思うと ずっと一緒にいたエドガーを
また 再び永遠の終わりのない旅に ひとりぼっちに、 置き去りにしてしまうような、
申し訳ないというか 寂しい気持ちになる」と。
よくわかります！！ みりおちゃん、 うまいこと言う！！
「生きていたら どこかでエドガーに会うかも知れません、（←(ヾﾉ・∀・｀) ないないｗ）
その時は よろしくお伝えください」 笑
「明日、は、無いので 寂しいのですが
皆様は心の中で……どうにかしてください」 え～～～！！ (゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
_(┐「ε:)_ｽﾞｺｰ
そして「花組はこれからも進化していく予定です。」と。笑
みりおちゃんのご挨拶も進化してますよ～♪
もう、面白すぎて7回ぐらいリピして観ました。＾＾
元気が出ない時 この映像をみたら 元気が出そうです。＾＾
みりお語録に
今回、新たに3ページぐらい増えたんじゃないかしら？
みりおちゃん、最高～～
「ポーの一族は永遠だと思います！」 客席 大拍手
「いつか再演」は 無理そうですし ＾＾；
宝塚史上に残る貴重な公演になったと思います。
そんな「ポーの一族」を観ることができた幸せをゆっくりと噛み締めてます。
出演者の皆様 スタッフの皆様 ありがとうございました！
