世間の耳目を集めた「ポーの一族」が終わりました
1月11日に大阪で幕を開け、東京公演を経て、2月28日、名古屋で幕を下ろしました。
こんな状況下ですから、無事に千秋楽を迎えられますように、と祈るような気持ちでした。
同時期に幕が上がる予定だった if/then (2021年1月8日~)は、公演中止になりましたから。
宝塚歌劇でも大評判だった「ポーの一族」再演、そして エドガーは、この人しかいない!の 女優・明日海りお様が エドガー再び、も話題でしたね。
そして、ミュージカル初出演の千葉雄大くんとのカテコのトークも話題で…
毎日Twitterに流してくださる方がいらして、楽しんでいました。
みりお(明日海りお)ペースにしっかりハマって絡め取られていた千葉雄大くんが可愛いな、って思ってたら。
千秋楽、泣いている千葉くんの袖を引っ張って?
「また 小池先生にあざとい、っていわれちゃうよ❤」
もう、爆笑~!!
みりおちゃん、素敵!! これからも付いていきますっ! (`・ω・´)キリッ
予想の斜め上を行くご発言、ありがとう♪
そう言えば、宝塚の「ポーの一族」の千秋楽のご挨拶でも、
「明日、は、無いので 寂しいのですが 皆様は心の中で……どうにかしてください」
ファンに丸投げ!! 爆笑でした!!
昨日、明日海りおファンクラブから、初めての会報誌が届いたんです。
その中の「明日の格言」というコーナーに、みりおちゃん考案の格言が載ってるんですが。
笑った~!
次回も楽しみ!
雑誌取材の、優等生的ご発言もいいですけど、私はちょっと外してくるみりおちゃんが大好きですっ!! 笑
エリザベート ガラ・コンサートでエリザベート役が楽しみすぎる!
2014年花組のエリザベートと2016年の宙組のエリザベートがフルコスチュームVer.で、みりおちゃんは花組のトートとしてご出演。
退団したばかりのだいもん(望海風斗)が当時と同じルキーニを 花組と宙組 両方で演じます。
トートを経験した事がないのぞ様が、いきなりトートを演じるなんて!
あの膨大な楽譜を読み込んで歌いこなすのは、普通じゃできないことだと思います。
のぞ様の、歌唱力だからこそ!ですね。
のぞ様がトートを演ったら、どんなトートだったか、
誰しも、のぞ様、「ファントム」には出会えたけど、トップで「エリザベート」をできなかったから トートのお歌を聴けたらいいな…という望海が じゃなくて 望みが、あったのでは、と思います。
形になって嬉しいです!
スペシャルVer.の 望海風斗トート、明日海りおエリザベートが楽しみすぎます!
勝手にこれ、配信あるだろうと決めつけて おうちで配信観る気満々なんですけどOK?
音楽学校時代、寮で同室だったお二人、のぞ様がトート、みりおちゃんがエリザベート、
なんて言う運命♪ ジャジャジャジャーン!
神の采配! ではなくて、 演出の小池先生、小柳先生、Thank you!
今年秋にエリザベートはある?
まだ、どこにも、影も形もないのですが、ヅカ師匠が
秋にエリザベートを上演して、エリザベート役にみりおちゃんをキャスティングするのではないか、と予想を立てていました。
現在発表になっている梅芸メインホールでの公演は、7月16~20日のマタ・ハリまで。
以降の予定が無いのです。
花組が星風まどかちゃんを迎えて、「エリザベート」をすると仮定して、11月5日の初日までに 帝劇・梅芸で「エリザベート」を上演するってことはないでしょうか?
今度のエリザベート役は、明日海りお様で。
そのためもあって、ガラ・コンサートでエリザベートを演っておくのでは??と。
宝塚のトップ娘役さんも、退団後に「エリザベート」でタイトルロールを演じるために、在団中にエリザベートを演って予行演習されますよね♪ ^^;
蘭乃はな、愛希れいかのお二人はそうでした。
みりおちゃんは、男役なので、ワンクッションおいて、まずガラコンで演ってから、なのかな?
な~んて。
映像でも舞台でも大活躍中!
宝塚でトップを張って、退団したら、周囲の女優さんたちと若干の温度差があるな~と感じてました。
でも、みりおちゃんは… 1年半前まで男役をやっていたとは思えないほど ナチュラルで優しい雰囲気で。
きれいだから女優イケる~
↓
でも、10代後半から芸能界入してる人がいっぱいいるから厳しい?
年齢的に不利?? ドUPも不利??
↓
全然イケる~!
舞台は舞台の魅力を、映像には映像ならではの魅力を発揮するみりおちゃん。
映像も舞台も両方イケるところを この度世間に知らしめしました。
もうひれ伏す思い。
今後が楽しみ。
とは言え、もし「エリザベート」だったら、飽きるほど観てる作品です。
「ポーの一族」も然り。
こんな魅力もあったんだ!と まだまだ私達が知らない引き出しを開けて
まだ誰も知らない「みりおちゃんの魅力」を味わえるような 新作に出演してほしい、というのが本音ですが。
みりおちゃんが、新しい魅力を開花できるような 素敵な作品にめぐりあいますように!