明日海りお様が表紙を飾る「週刊朝日」 何年かぶりに買いました。
みりおちゃん(明日海りお)、めちゃ爽やか美人ですね~、惚れ直し♪
今後の活動が楽しみ!
やはり、あの噂は本当だったのか?
「表紙の人」の談話の中で、気になるお言葉が…
もしかしたらまた男役をすることもあるかもしれません(笑)。
でもそのときは、宝塚の舞台で求められる男役とはまた違うものをお見せできるはずです。
ご覧になる皆様が明日海りおを見たらいつも必ず面白いものを感じ取れるというぐらい信頼されるような表現や感性を身につけていきたいですね。
週刊朝日「表紙の人」より
ネットでときどき見かけるあの噂。
外の舞台で「ポーの一族」再演。
で? みりおちゃんは、またエドガーを演る予定があるから ↑ のようなご発言なのでしょうか?
男役が退団後も男役を、は「るろうに剣心」で前例有り
「るろうに剣心」も「ポーの一族」も小池修一郎先生の演出でした。
リアル男性に混じって 「男性」を演じたちぎちゃん(元雪組トップスター 早霧せいな)。
殺陣は、宝塚と違い男性が演じるとすごい迫力だと思うのですが 負けてなかったようですね。
女性である 宝塚OGが 男性も共に舞台に立つ中で、男性を演じるというのは かなり難しいように思うのですが…
るろうに剣心の主人公の緋村剣心は、少年ぽい風貌(原作)なので 小柄で華奢なちぎちゃんが演じても違和感ないですね。
この作品の成功に気を良くしたのか? 小池先生、またまたご自身演出の「ポーの一族」を外の舞台で再演を望んでらっしゃるのですね?
嘘か真か みりおちゃん退団の際に、すでに 退団後「ポーの一族」でエドガーを、という話が通っていると…。
それが、週刊朝日の記事の「また男役をするかもしれません」のご発言になったのか、と深読み。
単なる 一般論的に言っただけかも知れませんが…
いろんなご意見があるでしょうけれど 私は「再演」を望んでいません
「ポーの一族」は、連載当時から、大人気でしたから 宝塚で上演されると決まった時は、原作ファン歓喜!!でしたね。
小池修一郎先生が30年以上構想を温めておられた 一球入魂の作品でした。
全てが収まるべきところに収まって 配役も適材適所の妙、これ以外考えられない、というベストなキャスティングでした!
2.5次元ミュージカルはビジュアルが大事ですが、花組の組子の原作研究の賜物で納得の役作りでした^^
エドガーもアランも、メリーベルも、ポーツネル男爵もシーラも…初演のままがいい。
宝塚歌劇は、時として少女漫画に例えられます。
美しく、キラキラした愛の溢れる世界、そして登場する男性は…
ゴツゴツの筋肉も、すね毛も無い(ヒゲはあるw)きれいな優男が多いですから。
女性が演じてるからね~^^
初演の作品の印象は、とても強いです。
それが刷り込まれますし 基準になります。
宝塚でポーの再演やるなら キャストがドンピシャ当てはまる組、時期でないと無理だね~と友人と話してたので、「ポーの一族」を外の(リアル男性がいる)舞台で・・・は もうあり得ない事態に思えます。
外の舞台で「ポーの一族」をするとしたら??
みりおちゃんの退団公演の舞台を観に来てたという古川雄大さんがアラン?
168センチのみりおエドガーと共に生きたアラン柚香光は身長差4センチで、あり、でしたけど、もし 外の舞台で「ポーの一族」を上演するとしたら…
みりおちゃんの退団公演の千秋楽、ラストデーを古川雄大さんが観に来られていた、ということで共演か??と噂が流れましたが 182センチの古川雄大さんとみりおちゃんじゃな…。
やっぱり 身長差ありすぎて、友達というより、恋人に見えそうな気もします。
古川雄大さんも みりおちゃん所属の研音なのでたまたま観に来ただけなのかも知れませんけどね。
ま、そこは小池先生のことですから、素晴らしい演出で、あぁやっぱり外の舞台で演る「ポーの一族」もいいじゃないか、と言うところへ 着地点を見出されるのかも知れないですね。
2018年の「ポーの一族」が最初で最後であって欲しい、ワタクシ。
最高のキャスティングで 多くのファンの心を鷲掴みにして話題をさらった「ポーの一族」、これ以上何も望まないし 皆の心の宝箱の中にしまった良き思い出を 別物で上書きしないで そっとしておいて欲しい気持ちが強いです。
とりあえず 今は。