トップお披露目公演が 海外ミュージカルの大作、っていう固定観念を
捨てなくちゃいけないですね!
雪組トップお披露目公演も オリジナル作品「ひかりふる路」ですし
宙組トップお披露目公演も オリジナル作品なんですね。
「天は赤い河のほとり」
タイトル聞いたこともなかったけど またまた原作は漫画なんですね~
面白そう♪
で、演出が小柳奈穂子先生、あの「ルパン三世」を舞台化して大成功を収めました。
主演のちぎちゃん(早霧せいな)の功績によるところも大きいのですが
演出で、そうきたか、と感心しました。
今秋10月のバウホール ドラマシティ公演「はいからさんが通る」も小柳奈穂子先生。
ファンの期待が高まっています!
明るくて軽妙な作品作りが真骨頂??
原作は 5月に梅芸で観た細川智栄子あんど芙〜みん作「王家の紋章」に似てますね。
現代に生きる少女が 大昔の帝国にタイムスリップして 妃になるという…
真風涼帆と星風まどかの 保護者と娘的ビジュアルも
この配役なら 納得できそうです♪
宝塚も ルパン三世以外にも 伯爵令嬢、るろうに剣心に続き
これからも はいからさんが通るに ポーの一族、と漫画原作が次々と…。
漫画はキャラが立っているので キャスティングしやすいのがいいですね。
配役発表が楽しみです! ← 決まり文句。
そして ショーは シトラスの風…Ⅳ?ではなくて Sunrise
宙組といえば 「シトラスの風」ですね、
真風&星風のお披露目にふさわしく
全ツに引っさげていくのにもぴったり。
Sunriseというサブタイトルも
真風トップで 宙組の新たなる時代の夜明け、的な意味合いかしら??
まぁ様(朝夏まなと)退団公演中で 真風トップのお話をするのは
切ないものがありますが
宝塚というのは、そういう所なんですよね。
新陳代謝。
別れが来て 出会いがある、その繰り返し。
今も、そしてこれからも 宙組が素敵な組でありますように!!
◆関連リンク
宝塚宙組が篠原千絵「天は赤い河のほとり」を舞台化、主演は真風涼帆&星風まどか
ステージナタリー