第4週の金曜日の夕刊に連載中の
「月刊タカラヅカ」
今回の目玉は ずんちゃん(桜木みなと)主演の
パーシャルタイムトラベル
正塚晴彦ファンの方はお読みにならないほうがいいかもです! 念のため。
ずんちゃん演じるのは 「シンガーソングライターを目指すジャン」と
宝塚歌劇公式HPに出ているのですが
このジャンって…チンピラ なんですって!
今日、夕刊タカラヅカ読んで知りました。
そのくすぶるチンピラがシンガーソングライターを目指す??という荒唐無稽
さすが正塚晴彦先生。
やっぱり正塚晴彦は、コッチ系(ー'`ーメ)がお好き?
先行画像や ポスターを見た時は 期待持てたのに。
やっぱり チンピラやギャング、ゲリラ、スパイや コッチ系(ー'`ーメ)を
登場させないと気がすまないらしい。
BourbonStreet Blues → ギャング
ブエノスアイレスの風 → ゲリラ
はじめて愛した → 殺し屋
ロジェ → ナチス戦犯逃亡組織
そして主人公が孤児 → BourbonStreet Blues、ロジェ、ラストプレイ
思考がワンパターン過ぎるよ!!
正塚晴彦先生の作品の中で好きな作品♪
*メランコリック・ジゴロ
*マジシャンの憂鬱
*カナリア
*愛するには短すぎる
メランコリック・ジゴロ、最高~!です。
「パーシャルタイムトラベル」も、コメディタッチの物語だそうです。
正塚作品に多い「暗い作品」では無さそう、期待していいかな!
夕刊タカラヅカの記事冒頭 桜木みなと、
「間違いなく宙組をしょって立つ銀河の星になってきた。」と。
同感です!!!
記事にも書いてありますが、「王家ー」の新公でラダメスを熱演、
エリザベートでは皇太子ルドルフを繊細に演じ 役の幅が広がりました。
存在感が着実にアップした。
↑ この言葉は 新聞の記事中の言葉ですが
私の感想と全く同じです!!
魅力、実力兼ね備えた生徒さんの多い95期(95期萌えという言葉もある程)。
その中で 宙組はどう??って ちょっと疑問符付いてた時もあったけど
今や、宙組に桜木みなとあり!になってきた印象です。
存在感が出てきた!
先月末退団した同期のみりおん(実咲凜音)の
タフな精神力に圧倒されながら、同時に教えられた
「もっとのびのび楽しんだらいいんだよ。自由でいいんだよって」 記事より
なんと胸熱なエピソード。
桜木みなと、男役9年目
男役10年と言われる世界で 完成間近。楽しみですね~♪
私は まぁ様(朝夏まなと) A Motion だけで 「パーシャルタイムトラベル」は観ませんが
いい作品になりますように!! お祈りしてます♪