仕事帰りにスマホで 宝塚歌劇公式HP見て
来年の花組公演ラインアップ出てる…
何~~~~~っ??
ポーの一族と言えば とっても有名な少女漫画ですけど
私は読んでません 読んでいないのか?
でも ギムナジウム、という言葉を覚えたのは ポーの一族で。
一話だけ読んだような気がしますが 忘却の彼方。
またまた原作ファンの多い少女コミックを舞台化。
まワタクシの邪推ですが 「はいからさんが通る」(柚香光主演)の裏の
花組全ツが 「ハンナのお花屋さん」(明日海りお主演)、
は? 何それ? 面白いの?????っていう
全く期待できない演目が発表になったので 汗
大劇場では 期待の持てる面白そうな演目 「ポーの一族」を当ててきたのか、と。
よかった~、これでみりおファンも 花組ファンも納得。
もうね、微妙なオリジナル観せられるんだったら 原作物でいいよ。
特にチケットをご贔屓のファン会で取ってもらってる人は
期待の持てない公演のチケット たくさん頼むのは勇気いりますものね
なんと この作品が 天才演出家? 小池修一郎先生の一本物!
楽しみであ~~~る!
作品をミュージカル化したいと夢見て宝塚歌劇団に入団した小池修一郎が、
1985年に「いつか劇化させて欲しい」と申し出て以来30年余り、
萩尾望都があらゆる上演希望を断り続けた幻の舞台が遂に実現する。
宝塚歌劇公式HPより
なんと 小池先生は 30年前から 舞台化の構想を持っていた!!
そして 宝塚歌劇団入団の動機が 「ポーの一族」ミュージカル化!!
話をだいぶ盛ってるとしても すごいよ!
宝塚人生始まる前から ポーの一族の構想練ってたかも。
これ 小池先生が 宝塚人生をかけた スンゴイ作品になりそう!
そして あらゆる上演希望を断り続けた 萩尾望都先生が
ようやく 宝塚歌劇団に上演許可を与えた・・・
すご~~~~い!!
宝塚で上演された「伯爵令嬢」 帝劇・梅芸で上演された「王家の紋章」の作者
細川智栄子あんど芙~みん先生
「はいからさんが通る」の大和和紀先生
萩尾望都センセも どういう理由があるのか知らないけど
断っている場合ではないよね!
この度は上演許可 ありがとうございます!
おかげさまで いい作品が観れそうな予感がします♪
来年の一作目 お正月公演。
そろそろ ア・ブ・ナ・イ! 何がって、ゴニョゴニョ…
夕方の発表を見て 本当にいろんなことが頭の中を駆け巡ったのでした…