一昨日 私が最高潮にバタバタしてる日に
4月に退団した みりおん(実咲凜音)の
退団後の初仕事決定のニュース♪
テヴィエの長女ツァイテル役 が決まったと報道がありましたね~♪
日本初演50周年の記念公演とのことで 注目も集まりそう!
タイトルロール エリザベートを演じて客席を魅了したみりおん。
今度はブロードウェイ・ミュージカルにチャレンジ♪
それにしても 素晴らしい共演者の方々。
実力者のみりおんなら 退団後初仕事でも引けを取らずに
きれいな高音を聴かせてくれそうですね。
このツァイテル役は 涼風真世、香寿たつき、匠ひびき、貴城けい、水夏希…と
歴代 トップスターが演じてこられましたが
今回は 元トップ娘役のツァイテル、自然な感じで演じられそうですね。
100周年以降 宝塚歌劇団も ようやく歌唱力UPに本腰を入れる気になったらしく
「誰が聴いても下手」な トップさんはいないのがいいですね~♪
コネとか 顔とか スターオーラだけでトップ張れる時代は終わりにしないと
「世界に羽ばたこう」とする歌劇団が笑われますからね~。
それにしても…何度 ストーリー読んでも
面白そうな気配が全くしない「屋根の上のヴァイオリン弾き」
何が「名作」と言われる所以なのか、
やっぱり 確かめに劇場に行かなくちゃだめかしら??
みりおんのご活躍、お祈りします!!
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