2019年 花組の2作目が発表になりました~~
A Fairy Tale —青い薔薇の精—
大好評のうちに幕を下ろした「アンナ・カレーニナ」の演出家 植田景子先生。
評価が思い切り上がったところで、バンッと新作を持ってきましたね~^^
どうなんだろ、これ
まず 青い薔薇の精 Fairy(フェアリー)
の 文字を見た瞬間 『ポーの一族』の画像で 一輪の赤いバラを持って佇む明日海りお様が
脳裏に浮かびました。
「ポーの一族」のエドガーは、永遠の命をもつバンパネラとして
悠久の時の流れの中でたゆたう存在。
今度の作品は…
妖精界の掟に背いた罪で異端の者となり、
闇と孤独の中に閉じ込められた“青い薔薇の精”。
過ぎ行く時の流れの中で、彼の心に残されたものは…。
斜体部分 宝塚歌劇公式HPより引用
閉じ込められてるの。 孤独の中に?
妖精界の掟とは?? 何をやっちまったんだ~?
その彼を闇と孤独から救い出す ネ申 =少女・女性を演じるのが 華優希ちゃん?
「ポーの一族」でエドガーを作り込んできたみりおちゃん(明日海りお)に
フェアリーのお役とは…まさにぴったりの予感がします。
もう一度 明日海りおにしかできない フェアリーなお役を見せてあ・げ・る!という
ファンに向けた劇団からのギフト、と捉えてよろしいでしょうか?
ま、公演解説読んでも まったくストーリーが見えてこないので 過剰な期待はやめておこうと思いますw
年明けに 花組ファンのヅカともさんとお話する機会があり 今後の話をしてた時に
華優希ちゃんと組んだ、ということで もう一度 ポーの一族があるんじゃないか説。
小池修一郎先生が長年温めていた「ポーの一族」舞台化が実現して 涙されたとのこと。
チャンスがあれば もう一度、と思ってらっしゃるかもしれません。
最高のキャスティングだった「ポーの一族」に 続編はあり得るのか否か??
あるとすれば どの部分か? いろいろと憶測が飛び交いそうですが ^^;
とにかく ポーの一族のような一本物での退団公演だけは断固反対いたしますっ!!
アンフィシアターでも見せてあげたし 横アリでもコンサートするんだから
ラスト公演が一本ものでも文句言うな、は なしよ。
シャルム!
公演解説より ↓
フランス語で、魅力、色香、魔法、呪文などを表す言葉“シャルム”。
作品毎に様々な姿に変容し圧倒的な魅力を放ち続ける明日海りおを中心に、
個性豊かな花組生が織り成す、華やかで気品溢れるレヴュー作品
斜体部分 宝塚歌劇公式HPより引用
全然見えてこないわ。でも 稲葉先生の演出で、
「華やかで気品あふれる」レヴューって すごく楽しみなワードが並んでて
ちょっとワクワクしました♪
やっぱりレビューは 宝塚の真骨頂ですから!
たまの一本物はいいけど 年に何本も一本物はちょっと…
ヅカファンは ショー(レビュー)で 元気もらって家路につきますので。
宝塚ライフに ショー不可欠
一本物が書ける演出家も必要だ、ってことで
生田大和先生が CASANOVAで一本物デビューされますね。
一本物の演出は 大変だと思います、生田先生、頑張ってくださいね♪
CASANOVA開幕まで後10日!! 楽しみ~♪