スポニチ・薮下ウォッチャーのhappyです
今日の薮下さんの記事は幕が開いたばかりの 「JIN-仁-」と
「春の雪」の両方の感想を書かれていましたが
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薮下さん曰く、宝塚が三島由紀夫文学に初挑戦したのが 「春の雪」だと。
三島文学って、「挑戦」になるほどハードルが高いのか??
「百人一首をモチーフにした装置や大正期を再現した衣装も凝っていて、
三島文学の雰囲気をよく伝えている」 との事。
ん~ 百人一首をモチーフにした装置とはどのようなっ???
全然想像できないです・・・
何故 百人一首なのか、謎ですけども、
大正文化の雰囲気が表現できてるなら、いっか。
大正期を再現した衣装、まだ爵位の残ってた時代の
貴族華族の華やかなドレスが見ものかな!?
「明日海は、美しさのなかにある内面のトゲのような感覚をたくみに表現、
屈折した青年を演じさせたら
確かに・・・ロミオとジュリエットでも 私の予想に反して
ロミオより ティボルトのみりおちゃんに嵌りましたもの。
清顕は、素直じゃない天邪鬼みたいな部分もあって、
愛されキャラではないのですが、
その辺も みりおちゃんはうまく演じているようですね!
「詰め襟の学生服もよく似合い明日海の代表作のひとつになるだろう。」
どんな風に仕上がっているのか、ものすごく楽しみです!
ポスターのみりおちゃんが素敵過ぎっ♪ ⇒ 春の雪ポスター画像
デザインも美しくてお気に入りです
「収穫だったのは相手役の聡子を演じた咲妃みゆの
確かな演技力と豊かな歌唱力だ。」そうです
「三島文学の難しいセリフを自然体でこなす
見事なヒロイン女優の誕生だ。」
えぇーーーっ?? そんなに将来が楽しみな人材か。
そろそろ研3・96期の中でも 頭一つリードのジェンヌさんが出始めましたね。
研4でトップ娘役を射止めたジェンヌさんもいることを思えば
当然かも知れませんが・・・。
「ワキに至るまでレベルの高い演技に感心させられた。」
おぉぉぉぉぉ! これは期待大っ
早くっ!早く、木曜日が来て欲しいーーーーっ!!