宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

2012年☆私の宝塚観劇を振り返る♪

2012年の宝塚を振り返ります♪

 

ワタクシの観劇

 

1月 なし (;´Д`)

花組の復活は、暗そ~ ロシア文学…ってパス

 

2月 なし ((( ;゚Д゚)))

月組、霧やんまりもちゃんのさよなら公演「エドワード8世」を

まさかのスルー 最後だったのに…ちょっぴり後悔

 

3月 REON!! 4回

よかった~ 会場の熱気がすごかった!

 

4月 ドンカルロス

雪組は年2公演チェック!

 

5月 ダンサセレナータ 2回

大好きなちえちゃん&星組公演始まるっ!

 

6月 ダンサセレナータ 3回

感動はしたけど、中途半端なダンサセレナ―タでした。

ショーのCelebrityで、スッキリ!!

 

7月 ロミオとジュリエット 2回

月組の再演発表にまたか、と思ったけど

演目がいいので、何度観ても引き込まれますね♪

役替わり、両方観ました。どちらもそれぞれに良くて唸った!

 

雪組フットルースを観ておけばよかった、と後悔。

 

8月 なし (`・д・´) 

また花組パスしちゃったよ

 

9月 王妃の調香師ジャンルイファージョン

ベニのシリアスな役もいいね♪

出演者全員が、すごく役にはまってて、よかった!

綺麗な舞台美術やお衣裳にも目を奪われました~

 

   銀河英雄伝説

宙組トップお披露目ということで、演出に気合い入ってました。

宙組の主要メンバーのビジュアルに眼福 [emoji:e-349]

 

   琥珀色の雨に濡れて

ちえちゃんは、今までにないクロードで頑張ってたけど

原作がある以上根本的にはかわらないので 

ちえちゃんの嵌り役ではないと思いました。

タンゴを踊れない役なんて…orz

クロードの性格もキライ。

 

10月 春の雪

観劇後しばらく(1週間以上)後をひきました。

胸にずしんとくるのは…三島作品の重みと

みりおワールドが作り上げた切なさ故?

今までにこんな気持ちになったことがなかった…

 

11月 JIN -仁-

音月桂ちゃんさよなら公演。桂ちゃん見納め

桂ちゃんにぴったりの爽やかで感動的なストーリー。

ものすごくよかった!! じ~ん♪ JINだけに、なんちゃって。

これが最後の作品なんて残念過ぎ。

もっともっと観劇予定を入れたかった…が

星組公演が始まるので、save

 

   宝塚ジャポニズム 3回

初日、宝塚ジャポニズムの日本物の残念さに打ちひしがれた。

お芝居とショーが良かったので救われたけど、

台湾公演のための日本物に、非難ごうごう

 

12月 宝塚ジャポニズム 2回

何べん見ても 宝塚ジャポニズムに不満しか出ず。

ショーは最高に楽しいです♪

  

  新人公演

初めての新人公演♪

こんなに楽しかったのか~!

星組若手が、いつもより明るいライトに照らされてキラキラしてた!

みんなの勢いが感じられる舞台に感動!

 

  タカラヅカスペシャ

年末恒例のタカスペ。

初めてのタカスペ観劇!

豪華顔ぶれと、趣向をこらした出し物に大爆笑したり

歌に聴き入ったり、楽しかったです!!

 

結果⇒ 17 3 2 1 0 その他1 計24公演

 

12月新公、タカラヅカスペシャルと、初!がふたつも!!

観劇した公演の7割が星組公演です [emoji:e-446]

 

My Best3

REON!! 

 

柚希礼音の、柚希礼音による、柚希礼音ファンのためのショー[emoji:e-420]

ちえちゃんと、星組の魅力がギュギュっと詰まった

最高に濃い時間を過ごせました…

 

かわいくて、かっこよくて、それでいてまったり~な性格のちえちゃんを

堪能できました。

それでも、もっともっと観たい~~~~って思った。

ちえちゃん作詞の「ちえちゃん」に泣いた!

ちえちゃんの温かい性格はこんな素敵なご家族のもとで育ったからだ、って

納得! なるほど

家族コントもめちゃくちゃ笑いましたpanda_bakushou.gif

 ベニ父さん…そしてベニ子も。

 

ちえちゃんのコンテンポラリーダンスも、さすが!!だったし

もう挙げればきりがないね、REON!!を演出してくださった

藤井大介先生にも よくぞ作ってくださった!と感謝です。

 

2位 Celebrity

   Etoile de TAKARAZUKA

 

星組のみんなの魅力満載のステージ

甲乙つけ難し、ってことで2つランクイン

 

3位 春の雪

 

三島由紀夫の小説を読んだときは、主人公・清顕という自己中な男に

イライラしたのだけれど

「春の雪」は清顕の苦悩が、胸に迫り、苦しいほど。

それほどまでにみりおちゃん(明日海りお)は、

客席の心を掴む力を持っていました。 鷲づかみ

そして、ずしーーーんとくるストーリーに、

観終わったあとも、ずっと「春の雪」を引きずっていたワタクシ。

こんな作品、今までなかった!

 

 

ワタクシの宝塚ビッグ…じゃなくて ビックリニュース

 

音月桂ちゃん、退団発表 ga-n.gif

 

・明日海りおちゃん 花組に異動 

 

壮一帆・愛加あゆ、次期雪組トップコンビ発表