いよいよ 1週間後に ダンサ セレナータの初日が迫ってますね。
昨日 お出かけの帰りに阪急の駅のポスター観て いよいよだなーって 感慨深かった。
大劇場で星組観るのは半年ぶりだもの~!
今年は大劇場では 「ドン・カルロス」しか観てないから
来週の5/18の初日が 今年二回目の大劇場観劇。
やっぱり 大劇場に行かないとねー、聖地ですから~。
さて、星組の皆さんの仕上がり具合は如何でしょうか?
4月21日の「ぐるっと関西おひるまえ」に出演したベニ(紅ゆずる)が
ダンサセレナータで「秘密警察の一員だ」と言うのを聞いてから
また正塚作品のストーリーがワンパターンなんじゃないかと
な記事ですので、苦手な方は Uターンお願いします
どーせ 秘密警察が追っているのは
過去に傷を持つ クラブのダンサー イサアク (柚希礼音)
もしくは
何かしら追われる理由のある女、モニカ (夢咲ねね)
過去に傷をもつのは「男」の可能性の方が高いとなると・・・
あれ~?
また 「ブエノスアイレスの風」と同じだよ、
と、ならない事を祈ります。
モニカが愛した イサアクは、最後に秘密警察に
捕らわれ引き裂かれる、とか 殺される、なんて結末にならないよね?
正塚作品は、あれが持ち味で 作風なんだ、と言われればそれまでなんですけど。
私の好みでないってだけの話なんですが。
ダンスシーンが多いのがせめてもの救い・・・・・・・
ダンスシーン見せときゃ 客は喜ぶだろうと
お手軽にたくさん盛り込んで
組子はお稽古で四苦八苦するわ、
お芝居の内容が浅くなるわ・・・ってなってないか心配です
ちえちゃんと 柚長さんのお話で
ダンスの振りを覚えるのが大変って言ってたらしいから。
ロミオとジュリエットのような、
めぐり会いは再びのような、
うっとりなラストシーンを観たいけど、
愛が希薄な正塚作品ゆえに・・・
裏切られたくないので期待しないでおこう。
正塚作品といえば ちか(水夏希)さんの
サヨナラ公演の「ロジェ」ですら
みなこ(愛原実花)ちゃんとの絡みがなくて
最後なのにぃ~ ってとても残念な思いを抱えて帰りました。
幕が下りた瞬間、あ~もう一度観たい!!って思えるような作品を希望します。
今年9月の全ツ 「琥珀色の雨にぬれて」も正塚晴彦演出でした。
あれもなー・・・ ビミョー (匠ひびき主演作品を視聴)
感動ポイントわからずじまいですわ。
どうなりますことやら・・・
今年後半の 大劇場公演に期待しよ。
来週金曜日、 どんな初日感想を綴っている自分がいるのか・・・見えません。