初日を観た スポニチ薮下さんの
ダンサ セレナータ/Celebrity評がでています
⇒ 宝塚歌劇支局
ざっくりと ストーリーの紹介のあと、
ここから ネタバレ含みます ご注意ください
青字は、本文引用です。
「役として一番ドラマチックなのは
イサアクでもモニカでもなくアンジェロで、
初めてといっていい大役を印象的に演じている。
紅演じるホアキンもおいしい役を好演した。」と薮下氏。
組替えしてきたまさこ(十輝いりす)さんを軽くアピール。
それはいいけど、アンジェロを大役とも思えず。
この文章を読んで 十輝いりすファンが期待して観に行ったら
は?どこが?って思うと思うんですけど・・・・・・・・・・・・・・・・。
反軍事政権の運動をしていて、軍に囚われていたが脱獄した・・・
そのような生き方を ドラマチックな生き方と言ったとしても、
アンジェロは、私の中にはさほど印象にない役でした。
秘密警察のホアキン(紅ゆずる)がアンジェロを狙うのも、
モニカがアンジェロの存在により、窮地に立つという設定のためには
こういう状況が必要だっただけです。
秘密警察・軍事政権・アンジェロの間に大してドラマもありません。
だから イサアクとホアキンの関係も薄いし 感動も浅い。
モニカとイサアクの物語に絞れば もっと深く描きこめたのでは?
私は 2人の恋愛に焦点を絞って あとはダンスを観てたかんじかな~。
すずみん(涼紫央)、白華れみちゃん、真風ゆりかちゃんの評価には納得です。
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ショーは「退団公演ということで涼と白華の見せ場が多かったのも好印象。」
稀鳥まりあちゃんも、センター近くで踊ってました。
すずみん、れみちゃんに見せ場が多かったと思います。
まぁ、もともと センター近くにいた二人ですけどね
「夢乃聖夏ら多くのスターが抜けたにもかかわらず、
鶴美舞夕や壱城あずさらが頑張り、
第6場A、真風を中心とした「ゴールデンデイズA」(SHUN振付)の
礼真琴の歌とダンスのすばらしさなど誠に頼もしい限りだ。
星組パワーはまだまだ健在だ。」
激しく同意でございますっ!!
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ちえちゃんの記事が掲載されていました。
全てをかけてショーをやれば、お客様は来て下さる、と言う
イサアクは、今のじぶんの心境と重なる・・・そう言うちえちゃん。
気負いがとれ、ありのままの自分でいられるようになった。
みんながひとつの目標に向かって努力してくれているのを感じるし、
星組全体がすごく明るいですね。って。
それはね、ちえちゃん、
星組をとてもいい雰囲気のにしているのは
頂点に立つ ちえちゃんの力なんですよ♪
星組が一丸となって 目標に向かってひた走る感を
「ノバボサノバ」の時から、特に強く感じるようになりました。
今まさに 乗りに乗ってるちえちゃんと星組
だからこそ ステージからあふれ出すパワーがものすごいんですね!!
客席で そのエネルギーをしっかり受け止めたいと思います!!