宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

ノバボサノバ☆観どころ♪

モバイルタカラヅカ・公演特集ページの

星組公演 観どころ紹介・・・いつからマークが付いていたんでしょうか?

ノバボサノバの観どころがたっぷり紹介されています♪

5大観どころ

その1 ストーリー仕立のショー ★ストーリーはこちら

ショーでありながら、ストーリーがあるから面白い♪

その2 名曲の数々

リオの明るい日差しと海のきらめきを感じさせる「ソル・エ・マル」、

情熱的な愛の歌「アマール・アマール」、

明るく盛り上がる「カルナバル」、

そして圧巻の「シナーマン」

楽しみ~♪

ひとつの曲を複数の役の人が歌い継いでいくのも聴きどころ、ですって!!

その3 八百屋舞台とダイナミックなダンス

この作品では「八百屋舞台」と呼ばれる、前に傾いた舞台を使っています。

八百屋さんの陳列棚が名前の由来とか。

普通の舞台と違って、後列の人達までより見渡すことができますが

初めて 1999年の公演をビデオで観た時は

こんな不安定な足場で踊って大丈夫なの??と心配で

足元が気になってしょうがなかったんです・・・・

その4 ユーモラスなシーン

ソールとオーロが女装して乗り込む場面では、男役がすべて女性を、

娘役がすべて男性を演じるという珍しい一幕です。

え~っ? そうだったんだ!

ソールとオーロだけかと思ってた! これは・・・見ものですねっ!

最近顔がわかりはじめた 星組の若手ジェンヌさんたちの変身振り

楽しみ~♪

狂言回し役を務めるルーア神父(涼紫央)とシスター・マーマ(英真なおき)の

コミカルな掛け合いにも注目です。

      

       ↑

組長・英真なおきさんが 笑わせてくれそう! (^m^*)期待大!

その5 圧巻の「シナーマン」

全員が出揃った中でソールが「ビバ!サンバ!」絶唱する「シナーマン」

おお~! まさにクライマックス~!

↓モバイルタカラヅカより

『この曲は長丁場で難易度も高く、ソールを演じた歴代のトップスターたちが、

それぞれの個性を存分に発揮する見せ場となってきました。

この作品を愛するファンの皆さんの心には、それぞれに思い出の「シナーマン」の

パワフルな響きが残っていることでしょう。

そして今回ソールを演じるのは、

歌唱力にも定評がある柚希礼音。

ソールの歴史にどのような新たな息吹が吹き込まれるのか、期待されますね。』

いや、ホントに!

期待が膨らみすぎて苦しいくらいです。

再演物ですが 今までにないくらいの 

後々に語り継がれるくらいの

すばらしいノバ・ボサ・ノバを

熱い星組が、ちえちゃん(柚希礼音)が魅せてくれると楽しみにしています

(2011.4.5追記)

4月4日、1日限りのノバボサノバ前夜祭に行ってきました→記事はこちら